本宮市議会 2021-03-09 03月09日-04号
◎建設部長(渡辺兼野君) 今回の安達太良川の改修の計画ですが、堤防をかさ上げしまして、堤内地、堤外地、川側のほうも宅地側のほうもコンクリートで固めるということで、天端の高さまで固めていくというような計画で、今、工事を進めております。最終的には、堤防の道路部分というんですか、幅員の部分を舗装して、より強化なものにして安全を図っていくというような工事で、今、進められているところでございます。
◎建設部長(渡辺兼野君) 今回の安達太良川の改修の計画ですが、堤防をかさ上げしまして、堤内地、堤外地、川側のほうも宅地側のほうもコンクリートで固めるということで、天端の高さまで固めていくというような計画で、今、工事を進めております。最終的には、堤防の道路部分というんですか、幅員の部分を舗装して、より強化なものにして安全を図っていくというような工事で、今、進められているところでございます。
具体的な事業としては、流域の矢吹町、玉川村、鏡石町の周辺で新たに3か所程度の遊水地整備、河川の土砂や堤外地に繁茂している樹木を取り除く河道掘削や堤防の補強、築堤などを整備し、2019年度から2028年度のおおむね10年間で、このたびの東日本台風と同規模の雨量に対応できる河川への大規模な改修、令和の大改修になるとしています。
観光振興についてのうち、2点目の黒塚に隣接する芝生広場への常設トイレ設置についてでございますが、河川敷広場は阿武隈川右岸の堤外地に河川管理者である国土交通省から許可を得て、今年6月5日より芝生広場を含む河川敷広場として開設し、皆様にご利用いただいているところでございます。
堤防の強化については、川の水が流れている堤外地の張りブロック等々も含めまして、場所によっては堤内地、民地ですが、その張りブロック等も検討していただきながら強い堤防、越水しても大丈夫な堤防を県では検討しているといったことですので、今後とも県にこの2つの被災が多かった河川を含めて全体的に強く要望してまいりたいと考えます。 ○議長(今村裕君) 19番、志賀稔宗君。
ポンプゲートは、従来の排水機場のように専用のポンプ室にポンプを設置する形式のものではなく、水中ポンプとゲートが一体となっておりまして、堤外地の水位が上がればゲートを閉めて、ポンプで強制排水するものであり、経済性、排水能力、メンテナンスなどに優れております。
◆17番(大平洋夫君) 次に、5つ目として、親水広場のあるまちづくりということで、過日の好間でのまちづくり懇談会でも話題となりましたが、堤外地、いわゆる河川の中での親水の場づくりも必要でしょうが、私は、市民がその日常生活を営む身近な住宅地周辺で、河川や江筋等から水を引いて、水を有効に活用したビオトープなどのある広場のあるまちづくりを考えてはいかがかお伺いいたします。
それから、散水の話が出ましたけども、それはため池のほうからではなくて堤外地、工事用でたまったところの水を業者さんのほうが散水に使ったと承知しております。 ○議長(小林チイさん) 6番、櫻井勝延君。 ◆6番(櫻井勝延君) 事業者が勝手にため池を3つに仕切りましたよね。
お質しのとおり、黒塚は築堤いたしました輪中堤の堤外地に位置することとなり、黒塚を訪れる観光客は堤防を越えて行くこととなることから、観光客が安全に行けるよう、階段、スロープ、手すり等の設置要望を国に対して行ったところであり、前向きに検討いただいている状況にあります。
かつては、夏井川や鮫川の堤外地も有効に活用し、その周辺にいわきネギの大産地が見受けられましたが、折しも洪水対策の整備が進むとともに、生産者の意欲も低下し、作付面積も減少しているように思われます。しかし、いわきネギは本市最大のブランド品であることに変わりはなく、次の点についてお伺いいたします。 第1点目として、輸入が恒常化、増大する背景についてお伺いいたします。
それから、この広場のお話でありますが、おただしのとおり当該地域との開発計画を仄聞するわけでございますが、おただしの広場、堤外地いわば河川敷でありますので、県がこれらの利用計画について結論を見い出してございませんので、具体的な計画を立てるに至ってございませんので、ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(石川幸道君) 総務部長。
もちろん河川敷の何と言いますか幅といたしましては、堤内地と堤外地がございまして、堤内地というのは、水の外でございます。水の通る方を堤外地というふうに申されております。したがいまして、堤とう、いわゆるのりあしを補強する意味におりても、植樹は非常に大切であろうと考えております。たとえば新川の桜の並木のような、この種のものについて配慮していきたいと考えております。