これに対して、執行部から新機構発足の時点でかなり問題があったことは遺憾であるが、現在はこの問題は改善されております。しかしさらに委員会の意を体して従来より後退することのない行政の執行に当たりたいとの言明があり、委員会はこれを了として原案のとおり可決すべきものと決しました。
行財政審議会に提案された長期財政計画によれば、昭和46年頃を目標に、実質6億円程度の赤字を段階的に解消していきたいという執行部の考え方が提案されておりますが、今年5月末出納閉鎖にみる各地区の決算状況は、一部において不安を叫ばれておりますけれども、これらの財政を見る場合におきましてはそう心配するものでないというふうに考えるわけであり、まことにけっこうなことだと存じます。
---------------------- △部長あいさつ及び課長紹介 ○議長(志賀季三郎君) 会議に入ります前に執行部において異動に伴うあいさつをいたしたい旨申し出がありますので、これを許します。総務部長。 ◎総務部長(横田謙一郎君) 〔登壇〕去る4月1日付をもちまして総務部長を拝命いたしました横田謙一郎でございます。
本件につきましては、請願文の後段に触れている場所等の指定はさておき、標題の趣旨そのものに主眼をおき審査した結果、実施計画策定の段階においてはなお執行部の検討を要するが趣旨に沿い善処されるよう要望して採択すべきものと決しました。 次に請願第60号 日雇健康保険法の改正について。
市長は昨日の質問の中から、新法施行にあたり、市街化区域、市街化調整区域の線引き作業にあたっては、PRと執行部各般を招集し、場合によっては公聴会等を開き、議会側にも提示しながら進めて行きたいとのことでありましたが、さらに一歩進めて、市長の諮問機関として各般の代表を網羅し新法施行をスムーズに進める意味での審議委員を選出し、各地区ごとに審議させ、民主的に決定させてはいかがかと考えますが、市長の見解を承りたいと
日程に入る前に、特に執行部より発言を求められておりますのでこれを許します。水道事業管理者。--------------------------------------- △水道事業管理者報告 ◎水道事業管理者(鈴木栄一君) 〔登壇〕発言を求めまして、まことに申しわけのない突発的事故が起きたので御報告申し上げまして、御了解を得たいと思うのであります。
この計画策定から現在県が16億を出して開発を進めようとしている具体的な実施段階で、その地域の行政を扱う市執行部がその計画の内容をつまびらかにしておかないということについては、私は非常に疑問を持つものであります。このことについて従来、県と市の話し合いがどのような形で進められて来ておるのかお尋ねいたします。
本問題については旧磐城市当時より継承されたにもかかわらず、予算面においてははじめて提示された事項でもあり、同時にまたこれに類似する同種事例を他に散見するに及ぶとき、新市の一体感を第一義とする補助行政の遂行上市執行部の苦慮のほどが大いにうかがえるのであります。よって、この種問題についてはタッチゾーン経過を目前とした今後の課題として十分なる検討の余地が認められるのであります。
市長は提案要旨の中で新いわき市の行政組織の再編成と財政確立の問題については、「将来の市政進展と市民の福祉向上につながる重要なる問題であるので、単に私をはじめ市の執行部の考えのみで案をまとめるべきでないと考え、広く議員各位、知識経験者の方々の意見を聴し適切な基本方針の樹立を期することが、いわき市行財政審議会を設置し、長期財政計画及び行政機構について提案をいたしまして以来、地域住民に大きな影響を与える重要問題
さような関係でこれらの3項については大いに執行部として全力を発揮して、そうして市民の要望にこたえて住民の希望に沿うような施政をしていただきたい。この点だけをお願いいたしまして私の再質問を終わりたいと思います。 ○議長(志賀季三郎君) 以上で国井一美君の質問は終了いたしました。
われわれ委員会といたしましては、本来の議会の権能が最大限に、しかも円滑なる運営のもとに発揮されますよう十分心してまいる所存でございますので、議員各位並びに執行部においても議会運営については特段の御協力を賜わりますようお願い申し上げます。 さて本定列会の会期、日程案につきましては、提出議案さらには請願等の件数、内容などを勘案いたしまして、本日より18日までの15日間と決したのであります。
14地区が合併して、いわき市としての躍動期ともいうべきこの2年間、浅学非才の私が文教委員長としての重責を大過なく果たし得ましたことは、ひとえに文教委員及び議員各位の御支持によることはもとより、市長並びに教育委員長はじめ執行部各位の御協力によるものと、深く感謝申し上げる次第でございます。
そのほか建設事業関係だけで20億円の借り入れ保証をもつ、しかも端的に言うならば執行部が専制的に運営できる開発公社があります。
この際特に議員各位並びに市長はじめ執行部にお願い申し上げます。本日より行なわれます一般質問通告をいたしました議員各位の市庁舎の位置に関する質問は、5名の方より出されているのであります。質問の要旨、内容につきましては、各位それぞれ異なるものとは存じますが、質問内容がいたずらに重複することがないよう御調整をいただき、議事運営に御協力賜わりますようお願い申し上げる次第であります。
委員会は去る24日、当市民会館第一会議室におきまして、出席委員数37名、執行部より助役以下関係部課長の出席を求めまして審査致した次第であります。
問題は市長が常に言っておりますところの執行部当局と議会の立場というものについて忘却をするおそれがある。あらためてこのような委員会の設置をしなくとも現に常設機関の総務委員会においても、十分にこの種の問題について論議する必要があるのではないか。
私の質問要旨は、通告しておりますとおり2点でございますが、私の後にはさらに3名の議員の方が控えておりますので、時間的にもなるべく再質問をしない方針でおりますが、それについては執行部のほうから再質問を受けないような答弁をしていただきたいことをお願いする次第でございます。 まず合併後における各地区の行政対策について御質問申し上げます。
今後それらの悪臭対策につきましては、執行部といたしましても十分研究、検討を加えまして指導して行きたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(志賀季三郎君) 水道事業管理者。 ◎水道事業管理者(鈴木栄一君) 〔登壇〕14番穂積議員の質問に対しまして回答申し上げたいと思います。タッチゾーン終了後における水道行政はどういうふうになるのかという問題でございます。
本委員会は、執行部当局においても、このことの必要性を十分認識していることは、去る3月の定例会に提案され、議会もまた異議なくこれを可決決定いたしましたところの公害対策に関する一連の予算措置によっても、推察できるものと判断いたしまして、今後もなお一層積極的な態度をもって公害防止に対処されることを期待しているわけでございまして、請願の趣旨は妥当なものと認め、これを採択すべきものと決したわけであります。