いわき市議会 1971-03-09 03月09日-02号
私も市長とその考え方を同じうするものでありますが、英知と信義に裏づけされた市民の結集を中心とする勇気あふれる施政執行者、これはいわき市政発展の基になりましょう。しかし、市長の言われる市民一人一人の力を結集するという問題について、これを妨げておるものは一体何かを考えるときに、その1つは市民の政治的無関心であり、あるいは政治不信感であると指摘をいたしたいのであります。
私も市長とその考え方を同じうするものでありますが、英知と信義に裏づけされた市民の結集を中心とする勇気あふれる施政執行者、これはいわき市政発展の基になりましょう。しかし、市長の言われる市民一人一人の力を結集するという問題について、これを妨げておるものは一体何かを考えるときに、その1つは市民の政治的無関心であり、あるいは政治不信感であると指摘をいたしたいのであります。
この2名としたことにつきましては、公害行政を行なうとき、いかに執行者の責任において実施するとしても、住民の代表である議会の意思を反映されなければならないし、さらには、この種審議会の組織を、全国22市について調査した結果でも議員がはいっていないところがなかった等の説明もあり、原案のとおり可決すべきものと決したのであります。
統計の活用については、総合開発計画に基づく基本構想、基本策定段階において、住民の真のサービスをするためには、執行者みずからその実情についてよく知ることが重要であろうと思います。サービスは消費者主権に基づくものであり、住民基本精神に沿って行き届いたサービスを提供するためには、何をおいても自治体が主権者であり、住民の生活実態を知っていなければならないのであります。
第1点といたしまして畜産振興についてでありますが、年々物価は上昇し、労働賃金もまた物価に比例して上昇の一途をたどりつつあるとき米価のみが据え置かれ、農業と他産業との格差はますます増大される傾向にあることは執行者もすでにご承知のとおりであると思います。そこで、この格差をなくすのには畜産より他にないと考えられます。
最終的には、現段階においては議会、執行部が一体となって行財政の立て直しをはかるべきであり、残された短い時間を議員としての責務を全うすべきであるということと、さらに執行者の責任において再建方策を打ち出してしかるべきであり現時点においては実働時間が乏しいとの反対意見が集約されたのでございます。これについて無記名投票の結果、賛成25票、反対21票となり、本案については原案どおり可決されたのであります。
市長はいわき市の赤字財政については、相当心配されていることは執行者として当然のことと思いますけれども、市長の話を聞いておりますというと、また一般質問者の答弁の中で、私の聞いておりますところによりますというと、相当この赤字の問題について、市長はいち早く借金を払って行くのだと、本年度はいくら、来年度はいくら、さ来年度はいくらと、借金のなくなるような話を市長は言っております。
幸いいわき市においては、このような事件はないようでありますが、これを他山の石といたしまして、十分に執行者は注意をすべきであると考えております。さてこうした問題を考えながら小さな問題から御質問をしたいと思います。 まず助役に質問をいたしますが、先日本庁に朝の8時40分に部長に会いたいと思って参ったのでありますが、不在の方が非常に多いのに驚いたのでございます。
議長、執行者も御承知のように、合併協においての申し合わせ事項があります。それはその地区の請願陳情は該当地区で審議をし、そして地区振の審議経過を報告する。それについては議会は尊重するということがとりきめられております。本件は御承知のように、一般質問等でも問題になった磐城地区の分離新設についての請願であります。14名の当該地区の議員が紹介をされております。
昨年10月1日新市発足に伴って、市長職務代理者に旧勿来市長の赤津さんがなられたことは御承知のとおりでありますが、職務執行者でありながら、参与でもあり、それができるのかということを質問いたします。 いまいろいろな矛盾をはらんでいるこの問題を改正していく意思はないか。参与は、月給12万円といわれている。
過日勿来地区の錦中体育館におきまして、移動市役所を開催し、市政伸展のための意欲を示されました市長はじめ執行者の方々に対し、深く敬意を表するものであります。
執行者としての立場と、一つは議員としての立場、この二つの両立したところの報酬をいただいておるわけでございます。当然その人の良心に従いたいと思いますけれども、大和田市長はその方々と、その辺の問題について、立派な話合いというか、腹を割った話合いをしたのでありましょうか。その辺についても、私は納得のいかないものがあるのでございます。
この2カ年半を執行者として尊重していくことは当然でございますが、できるならば市民の世論並びに議会においてそれが短縮するべきであるというそういう意向に到達したならばぜひ短縮していきたいということを表明しているわけであります。
こうしたことから市政執行者として各種行政樹立のため地理的、社会的、職業的あらゆる状勢に対する正しい知識を持つことが何よりも必要であると考えるのであります。そこでまず考えられるのが、企画調整室と統計資料の充実であります。 現在の機構をみますと本年度庶務課統計係には4名の人員配置をされているようであります。
このような「産業基盤の整備と称して市民生活が犠牲にされるからこそ合併前において、賢明な議員の方々を市町村行政執行者は、相はかって出来得る限りの財源と可能な方法によって市民生活に必要な施設を作り、暮らしを良くするために道路の舗装、側溝、橋梁の新設を行ったのである。
私は議事日程の第2に当局のこの撤回及び訂正の字句を入れることは、あまりにも当局をかばい過ぎる、議会本来の姿からは当然このような事項は必要ない、総務常任委員会のなかで撤回をしているのであるから、その報告だけでけっこうであり、あえてこのような便宜を与えることは議会の議決権と執行者の執行権とを混同していることである。
教育長については急いで見つけたが、生命、財産を守る消防長についてはいまだきめていないので、何とかしますという、その考え方については33万広域都市の執行者として重大なる問題を起こしていると思う。これはどういうことか。この辺についてもう一度御答弁願いたい。 ○議長(志賀季三郎君) 市長。 ◎市長(大和田弥一君) 消防長は専任者を早急に置く、しかしその間は私自身が責任をもつて行なっております。
次に議案第7号いわき市長職務執行者の給与及び旅費に関する条例を廃止する条例の制定について、採決いたします。本案を委員長の報告のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(志賀季三郎君) 異議なしと認め原案のとおり決しました。 以上をもちまして、継続審査の案件は全部終了いたしました。この際10分間休議いたします。