郡山市議会 2020-03-09 03月09日-06号
福島県のモデル地区として地域学校協働活動事業をスタートした西会津小学校には、この事業の大きな柱の一つに家庭教育支援事業があります。これは、近年、人口減少、少子高齢化が進む中、核家族化と地域との関係性が希薄になり、家庭の孤立化が見られることから、笑顔あふれる家庭づくりを合い言葉に、孤立化の防止と教育力の向上を目指して活動しています。
福島県のモデル地区として地域学校協働活動事業をスタートした西会津小学校には、この事業の大きな柱の一つに家庭教育支援事業があります。これは、近年、人口減少、少子高齢化が進む中、核家族化と地域との関係性が希薄になり、家庭の孤立化が見られることから、笑顔あふれる家庭づくりを合い言葉に、孤立化の防止と教育力の向上を目指して活動しています。
次に、今後の新たな活動プランにつきましては、今後は町文化団体の加盟団体などへ働きかけながら、人材バンクの登録者の確保に努めていくとともに、今年度から県の地域学校協働活動事業により、地域コーディネーターを配置できるようになりましたので、町の人材バンク事業と連携して、さらなる活用を図ってまいります。 以上で答弁といたします。 ○議長(松本英一) 菊池忠二議員。
歳入の主な補正内容ですが、地域学校協働活動事業が採択されることから、この補助金を県支出金として481万6,000円を増額、かわうちの湯修繕工事等に充当させるため、川内村公共施設建設及び維持管理基金から繰入金として2,100万円の増額となります。
その内容は、保護者や地域住民が学校運営にかかわるコミュニティ・スクールの仕組みを広げるとともに、地域行事に積極的に参加する学校などの活動を支援するとし、また、コミュニティ・スクールの導入を検討している自治体にはアドバイザーを派遣し、地域学校協働活動事業としてモデル地区を複数選定するとあります。