福島市議会 1994-09-16 平成 6年 9月定例会−09月16日-03号
また、都市の土地利用計画上の課題につきましては、一昨年六月の都市計画法の改正により、住居系を中心にきめ細かな土地利用規制に対応するため、用途地域の細分化をはじめ、地区計画制度の拡充など、一連の対策が講じられております。
また、都市の土地利用計画上の課題につきましては、一昨年六月の都市計画法の改正により、住居系を中心にきめ細かな土地利用規制に対応するため、用途地域の細分化をはじめ、地区計画制度の拡充など、一連の対策が講じられております。
中心地区は再開発地区計画の策定を、またその周辺地区はドーナツ化現象により減少している人口を取り戻すために、クリニックケアのついた都市型高層住宅の建設が可能な地区計画なども含めて、グレードの高い都市機能を備えた中心街区整備のマスタープランとして位置づけられるような中心街区整備計画を早期に策定すべきではないかと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。
用途地域の変更のほか地区計画制度の拡充、容積率の移転、住宅・商業専用地区の新設などを盛り込み、マスタープランが努力義務になっております。 具体的には、変更決定は施行から三年以内としていることから、ことしから来年にかけてまちづくりの決断が迫られております。見方を変えれば、行政指導ではなく、住民にとって我が地域を住みよくするチャンスととらえることも求められております。
次に、地区ごとの市街地像の実現方策についてのご質問でございますが、地区計画や用途地域制度の活用による土地利用の規制誘導並びに都市計画事業の計画的な実施等により実現を図ってまいります。
現在、公共施行につきましては、飯坂南部、金谷川駅前、福島北、福島駅西口の四地区、百七十五・五ヘクタール、組合施行につきましては、福島西、松川・羽山、上名倉・荒井の三地区、百七十二・八ヘクタールの事業を進めており、全体の計画区画数は約五千七百区画であり、地区計画等により良好な住宅地の形成を図っておるところでございます。
また、これら計画と並行し、西口駅前や大森地区などでの地区計画による良好な都市景観の誘導を図るとともに、公共事業として下水道、水緑景観モデル事業や彫刻のあるまちづくり事業、パセオ四七〇のコミュニティー道路整備、東口駅前広場の整備事業の実施などを通じて景観の向上に努めております。
さらに、都市地区計画は駅東西口、駅南の市街地再開発事業が中心のようですが、民間開発主導型の計画にならざるを得ないと思いますが、バブル経済状況下でつくられた計画をそのまま引き継いでいるのではないかという感がいたしますが、今日の厳しい経済状況下で民間開発依存型の計画が本当にうまく軌道に乗るのかどうか、極めて疑問ではないでしょうか。
自然景観や歴史的建造物等について現地調査を行うとともに、関係機関や市の関係部局との協議及び検討、市民フォーラム、市民アンケート等による一般市民との意見交換を行い、都市環境の保全としての守る景観及びつくる景観、育てる景観を三本柱とした景観形成計画を取りまとめる一方、電線類地中化や祓川水緑景観モデル事業、彫刻のあるまちづくり事業、ふるさとの顔づくり土地区画整理事業の実施、さらには風致地区の指定並びに地区計画
本事業は、昭和62年策定の郡山市商業近代化地区計画で提案された中心商業地の整備による4つの核を商業回廊として中町地区も位置づけられ、再開発事業を施行することによりまして、土地の合理的かつ健全な高度利用を図り、地区全体を活性化する目的を持ってスタートしたわけであります。
福島駅周辺再開発につきましては、平成四年八月都市計画審議会の議を経て栄町区域、曽根田区域、駅西口区域、総面積十ヘクタールについて、再開発地区計画としての決定がなされているところであります。 まず、それぞれの計画の今日までの事業の進捗状況にについてお伺いをいたします。この十ヘクタールの再開発地区計画は、計画されたころと今日では経済の状況はさま変わりではないかと思うところであります。
まずその一つは昨年八月二十五日、市の都市計画審議会において諮問どおり答申したJR福島駅、東西の工場跡地周辺、曽根田など三つの区域が都市計画再開発地区計画区域として県内における新制度適用の第一号として県都市計画審議会において決定されてから一年を経過した現在、この事業はどのように進行しているのか、伺うものであります。
東開工業跡地を含む曽根田地区及び協三工業を含む駅西口の再開発についてのご質問でありますが、いずれの区域につきましても平成四年九月、再開発地区計画の指定をしたところでございます。東開工業跡地を含む曽根田地区の再開発につきましては、大手デベロッパーの地元権利者による共同開発として、約二・二ヘクタールの区域を優良再開発建築物整備促進事業の導入を図るべく計画を取りまとめているところであります。
議案第八号平成五年度福島市一般会計予算中当委員会所管分、議案第九号平成五年度福島市水道事業会計予算、議案第十二号平成五年度福島市下水道事業費特別会計予算、議案第十六号平成五年度福島市土地区画整理事業費特別会計予算、議案第三十四号福島市都市公園条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十五号福島市再開発地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十七号市道路線
次に、駅周辺の工場跡地等の用途地域変更についてのご質問でございますが、これら駅周辺の工場跡地等の用途地域は主に工業地域に指定されており、二十四時間都市構想に基づく土地利用の転換と高度利用推進するため昨年九月に駅周辺再開発地区計画を都市計画決定したところでございます。
次に、曽根田地区の開発計画についてのご質問でございますが、曽根田町等駅東西地区は福島市二十四時間都市構想の中で重点地区として位置づけており、高速交通時代の到来に伴う都市間競争の激化に対応した駅周辺の土地利用の転換と高度利用は、都心部の活性化の上で不可欠の課題と考えており、昨年九月に高度利用が可能な再開発地区計画を都市計画決定したところでございます。
次、駅北地区の再開発計画についてのご質問でございますが、これらの地区は、福島市二十四時間都市構想における重点整備地区として商業及び業務機能を集積し、土地の高度利用促進をすべき地区として位置づけておるところでございまして、工場跡地や旧国鉄の業務用地であったことなどから用途地域は工業地域となっており、道路や公園等の都市基盤も未整備であることから、これら再開発を可能にするため、昨年の九月に再開発地区計画を
助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件 二十六 議案第三十一号 福島市児童公園条例の一部を改正する条例制定の件 二十七 議案第三十二号 福島市清掃施設条例の一部を改正する条例制定の件 二十八 議案第三十三号 福島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定の件 二十九 議案第三十四号 福島市都市公園条例の一部を改正する条例制定の件 三十 議案第三十五号 福島市再開発地区計画
議案第百四十八号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第百五十号平成四年度福島市下水道事業費特別会計補正予算、議案第百五十二号平成四年度福島市土地区画整理事業費特別会計補正予算、議案第百六十一号福島市再開発地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例制定の件、議案第百六十三号市道路線の認定及び廃止の件、議案第百七十号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第百七十一号平成四年度福島市水道事業会計補正予算
次に、東口につきましては再開発地区計画の都市計画が決定されたところでありますが、地区計画は土地利用の規制誘導を進めるものであり、土地の高度利用には具体的な事業の導入が必要と考えますが、駅東地区の面的、立体的事業の導入について当局の見解を伺うものであります。 都心部の再開発を進めるにはその種地がどうしても必要であります。
福島市立学校条例の一部を改正する条例制定の件 十二 議案第百五十七号 福島市公民館条例の一部を改正する条例制定の件 十三 議案第百五十八号 福島市社会教育館条例の一部を改正する条例制定の件 十四 議案第百五十九号 福島市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例制定の件 十五 議案第 百六十号 福島市夜間急病診療所条例の一部を改正する条例制定の件 十六 議案第百六十一号 福島市再開発地区計画