相馬市議会 2017-03-03 03月03日-03号
また、医療分野では、福島県において本年1月に策定されました地域医療構想による病床の再編、介護分野では、新しい総合事業による軽度者向け給付の削減、また、在宅分野を中心とした医療、介護の連携が求められております。 相馬市の来年度の介護保険特別会計、当初予算の中の介護給付費も32億1,100万円となっており、今年度の予算より1億4,466万円、4.69%ふえております。
また、医療分野では、福島県において本年1月に策定されました地域医療構想による病床の再編、介護分野では、新しい総合事業による軽度者向け給付の削減、また、在宅分野を中心とした医療、介護の連携が求められております。 相馬市の来年度の介護保険特別会計、当初予算の中の介護給付費も32億1,100万円となっており、今年度の予算より1億4,466万円、4.69%ふえております。
まず初めに、相談員の在宅分野への拡充につきましては今後検討してまいりますけれども、今現在、施設に行く場合につきましても一応市が窓口となっていわゆる施設との調整役、コーディネーター役をやっているわけです。
在宅分野のおくれが指摘されておりましたが、とりわけ本市における精神障害者施策の実情と今後の見通しについてお伺いをいたします。身体及び知的障害者施策に対しおくれがちと言われる実情もありますので、具体的にお聞かせを願います。 次に、連日のようにマスコミ報道される児童虐待についてであります。 余りにも無残としか言いようのない事件は皆様の記憶にも新しいと思います。