白河市議会 2019-12-13 12月13日-03号
◎井上賢二産業部長 南湖は、藤野川へ流れ出た後は、白河、表郷、約104ヘクタールの農地に農業用水を供給するため池の機能を有しており、水位や取水ゲートなど施設の定期的な点検、管理は、社川沿岸土地改良区が行っております。
◎井上賢二産業部長 南湖は、藤野川へ流れ出た後は、白河、表郷、約104ヘクタールの農地に農業用水を供給するため池の機能を有しており、水位や取水ゲートなど施設の定期的な点検、管理は、社川沿岸土地改良区が行っております。
◎井上賢二産業部長 農地、農業用施設に関する災害前の対応としては、各土地改良区と連携を図り、ため池を点検し、越流水により家屋などへの影響が懸念されるため池については、事前に放流を行ったところです。 また、河川から取水している堰については、用水路の水量を減らすため、堰を閉め、流入を制限したところです。
それから、私が申し上げたいのは、安達土地改良区があるんですけれども、安達土地改良区は、ポンプで水を揚げているんですね。今年の当初予算で見てみますと、電力料金が上川崎の機械揚水は421万かかっているんです。それから東北機械揚水組合では134万、電気料金これかかっているんですね。
多面的機能支払交付金事業が制度化され、農道や用排水路などの土地改良施設の維持管理は、農家や土地改良区、非農家の方々などが主体となり立ち上げられた新たな組織によって実施されています。
台風の際に木ノ内山から流出した大量の土砂が、母畑・白河線に沿って流れる穴堰土地改良区の水路をせきとめてしまったわけです。議会としても、10月14日、村内調査を行ったところでこれを確認して、早急な対応を要請いたしましたが、11月26日まで1カ月以上撤去されなかった。一体なぜ、こういう状況が起きたのでしょうか。
先の台風第19号によって鹿島区あさひ地区でも土地改良区整備事業完了後以降、都市計画道路事業が未着手となっております。台風第19号及び10月25日の大雨による異常な大雨によって冠水し、多大なる泥水により浸水し、地域住民は事業の遅れによる人災だと怒っております。地域の住民の思いを把握し尊重するように努めるべきと考えるが、現状を踏まえた今後の見通しについてお伺いいたします。
◎山口勇農林部次長 水につかった揚水機の修繕についてでありますが、西田町鬼生田地区、安積町荒井地区、田村町下行合地区、田村町御代田地区の4地区で合計6カ所の揚水機場において管理する土地改良区や水利組合から被害の報告があり、いずれの箇所も受電設備が被災し、揚水機もオーバーホールが必要な状況となっております。
市は、台風等の大雨が予想される場合、あらかじめ相馬土地改良区と協議し、放流により松ヶ房ダムの貯水量を減らしています。さらにこの放流量につきましては、農家の方々の同意が必要ですから、空々にすることはできないのです。
当然、地域住民の方々の協力も得られなければなりませんし、また土地改良区との話し合いともなろうかというふうに思いますけれども、今できることというのは、やはりそういうことが最も身近な手だてなのかなというようなことで、以前にも個人的にいろいろとお話をさせていただいたことがありますけれども、このように来年もまた来るのではないかというような天候、異常気象の中では、今できることは今しましょうという一つの手段として
本補正予算案は、老朽化に伴い用途廃止する市営住宅吹谷団地及び天王崎団地について、防犯及び安全性の確保へ向け解体するため、所要の経費を計上するもの、土地改良施設維持管理適正化事業を実施する土地改良区等に対し、いわき市土地改良事業費補助金交付要綱に基づき補助金を交付するため、所要の経費を計上するもの、防災重点ため池の再選定により増加した防災重点ため池について、現地調査や氾濫シミュレートを実施の上、ハザードマップ
そのような中にあって、農業生産基盤である水路等の農業用施設の維持管理を担う土地改良区の現状も大変厳しい状況にあると考えます。市は、それぞれの土地改良区が置かれている現状をどのように捉えているか認識を示してください。
松川堰のほうから、堰から、これ主体的には別な堰から、私たちの地区の松川堰に流してもらうように、それこそ土地改良区からお願いして、それから堰のお偉いさんにお願いして水を分けてもらう。ところが、その水もないから、大変だ。そして、私のところ松川堰なのだけれども、行けば確かに水門はあるのだけれども、土砂が前後にたまっていて、水も流れ悪いのね。
いろいろお世話にもなりましたし、土地改良区でも一緒になった方ですので、大変優秀な方でございました。ご冥福を祈りたいと思いますが、その荒木さんの1名欠員についてどうかということでございますが、これは農業委員会の活動に支障が来すものであれば、私のほうから、これはさらに追加の任命が必要かと思いますが、その件につきましては農業委員会の会長のご意見に従いたいと考えております。
こちらは市での徴収ではなくて、土地改良区が行うものになっておりますけれども、現在こちらにつきましては、改良区が督促業務を行いながら進めております。最終的に納めることができない等の同様の判断というのは出てくる場合も考えられるとは思いますけれども、そのような形で母畑改良区が徴収事業を今、進めているところでございます。
結局、堆積物が多くなって、ここ何年かは土地改良区の事業なども、ほとんどありませんので、池に対するため池の改修等はほとんどされていないというふうに私は解釈しているんですが。 上川崎でも県の事業で1カ所大きな改修はやったところはあるんですが、そのほかのため池が、こういう状況が続けば、非常に大事なのではないのかなと。その辺の考え方をお伺いしたいと思います。 ◎産業部長(佐藤俊明) 議長、産業部長。
また、委員から、土地改良区補助金の今後の方向性についてただしたのに対し、執行部からは、今回の補助金額については、市の要綱に基づき補助金額を予算化した。今後は、土地改良区設備の長寿命化について、土地改良区や受益地である本宮市、二本松市の三者で協議の上、検討していきたいとの答弁がありました。
これによりまして、市及び土地改良区の所有で、ため池台帳登載の農業用ため池を対象といたしまして、全167カ所のうち対策工が必要な66カ所で実施をしているところであり、昨年度までに56カ所を発注し、これまでに48カ所の対策を完了したところでございます。 なお、残りのため池10カ所につきましては、現在、発注手続きを進めているところでございます。 ○議長(半沢正典) 尾形武議員。
◎井上賢二産業部長 水不足の状況につきましては、各土地改良区より聞き取りを行いまして、水が不足しているという地域につきましては、職員が直接出向きまして、水の状況を確認してきたところで答弁させていただいております。 なお、私も時間を見て、市内を全域ではありませんがぐるっと見て、土地改良区からの情報で水が不足しているという地域については、直接現地で確認してきたところでございます。
6款農林水産業費、細目2の農業用道水路整備費は、安達疏水土地改良区が管理する送水管の機能回復工事に対する土地改良事業補助金を、7款商工費、細目3駐車場整備管理費は、阿武隈川左岸築堤事業により、市営中條駐車場の形状が変わることから、駐車場整備に係る設計委託料を計上いたしました。 次に、20ページをごらんください。