178件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

南相馬市議会 2004-03-08 03月08日-02号

これは国立社会保障人口問題研究所報告でありますけれども、要は今世紀末には35%になるわけでございます。人口が実際に減り続けますと、出産育児教育支援外国人受け入れ策など、さまざまな対策が入るわけでございますけれども、政府が検討している少子化対策ではほとんど焼け石に水でございますから、今後の日本は間違いなく人口減少社会へ向かっていくことと思われます。

福島市議会 2003-12-08 平成15年12月定例会-12月08日-03号

次に、出生数の今後の見通しについてでありますが、本市では推計は行っておりませんが、平成14年に国立社会保障・人口問題研究所が出しました日本の将来推計人口によりますと、平成15年が117万人、10年後の平成25年が101万3,000人、20年後の平成35年が88万人、30年後の平成45年が80万8,000人という推計値が出されており、過去の実績値の推移を見ますと、同様の傾向をたどるものと思われます。

郡山市議会 2003-12-08 12月08日-03号

本年7月、国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部長である西岡八郎氏の話を聞く機会がありました。内容はいろいろとありましたが、興味を引かれたのは、県内人口の5年ごとの推計でありました。平ったく言いますと、県内人口減少する。その中でも中通りはまあまあかなと。会津と浜通りは大変減少するとのことでありました。

福島市議会 2003-09-16 平成15年 9月定例会-09月16日-04号

また、少子化も歯どめがかからない状況が続いており、平成15年5月に公表されました国立社会保障・人口問題研究所が行った出生動向基本調査によりますと、夫婦が理想とする子どもの数は平成14年時点で2.56人であるのに対しまして、実際に出生いたしました子どもの数は2.23人、合計特殊出生率は1.32人で、少子化の主たる原因であった晩婚化に加えまして夫婦出生力そのものの低下という新しい現象が見られまして、少子化

郡山市議会 2003-06-24 06月24日-04号

国立社会保障・人口問題研究所がまとめた「2002年出生動向基本調査」によると、結婚して5年未満の若い夫婦が予定している子どもの数は初めて2人を切って1.99人となり、2002年人口動態統計では1人の女性が生涯に産む平均子どもの数も1.32人、本県でも過去最低の1.57人となったことがわかりました。 女性晩婚化がさらに進み、急速に進む少子化の実態が見えてきました。

福島市議会 2003-06-18 平成15年 6月定例会-06月18日-04号

国立社会保障・人口問題研究所は、1995年の国勢調査の結果をもとにして我が国人口の将来推計を発表しています。総人口は2007年の1億2,778万人をピークにして以後減少に転ずるとして、高齢化率は2049年が32.3%でピークに達すると予測しています。2002年の出生率は予定よりも2年早い減少率とのことですが、誤差の範囲でもあるとしています。

福島市議会 2003-06-16 平成15年 6月定例会-06月16日-02号

21世紀の予測でありますが、国立社会保障・人口問題研究所が昨年の1月に出した日本人口展望を見ると、2006年に1億2,774万人でピークになり、後はだんだん減っていき、21世紀の終わり頃には7,000万人を切ると言われております。子どもを産むか産まないかというのはもちろんそれぞれの人の自由でありますし、子どもが欲しいと思わない人もいると思います。

いわき市議会 2002-12-10 12月10日-03号

さらに、国立社会保障・人口問題研究所日本の将来推計人口によれば、約20年後の2020年には全国の高齢化率が26.9%、50年後の2050年には32.3%と推計されております。国民全体の平均年齢も10年後では約3歳アップの44.1歳、20年後には約5歳アップの46.3歳になると推計されております。まさに超高齢化社会の時代が目前に迫っております。

本宮市議会 2002-03-06 03月06日-02号

国立社会保障人口問題研究所は、ことし1月末に、2050年の出生率推計値を、5年前の1.61から1.39に下方修正し発表しました。高齢化に比べて、社会の関心が薄い少子化にもっと真剣に取り組む必要性を強調したいものです。 国のエンゼルプランは94年に策定されているのに、同時に決定した高齢者対策の新ゴールドプランに比べ予算も少なく、計画も不明確なままのスタートでした。

郡山市議会 1999-09-08 09月08日-02号

昨年の合計出生率は1.38で史上最低と報道され、日本人口は、国立社会保障人口問題研究所推計によりますと、2007年をピーク減少に転じ、これが22世紀まで続くだろうと言われております。人口減少についてはよしとする向きも一部ではありますが、しかしながら、この人口減少は、国の活力を根本的に失わせるものであり、大問題であるとまず認識すべきだと思います。 ところで、なぜこのような少子化が進むのか。