44件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

いわき市議会 2018-12-04 12月04日-03号

保健福祉部長高沢祐三君) 国立がん研究センターによりますと、アピアランスケアとは、がん患者さんの外見の変化を補完し、苦痛を軽減するケアと定義しております。具体的には、ウィッグや胸部補整具等の装着、及びスキンケアネイルケア等が挙げられます。 ◆6番(柴野美佳君) それでは、本市ではどのような取り組みをされているのか伺います。

棚倉町議会 2018-06-14 06月14日-02号

今月29日、新聞報道で、がんと診断される人の数が15歳から39歳の若い世代年間2万1,400人に上るという推計結果が国立がん研究センターから発表されました。日本全体で、全世代で見ますと約700万人のがんサバイバーが存在をするとも言われておるところでございます。それ以外の世代も含め、がん患者は就学、就労、結婚など、特有の悩みを抱えることが多いと伺っております。

いわき市議会 2018-06-14 06月14日-05号

国立がん研究センター岩田敏氏は、超高齢化社会における医療費の問題や健康寿命を鑑みると、予防接種の果たす役割が大きいのではないかと提唱しています。 そこで、高齢者インフルエンザ予防接種について伺っていきたいと思います。 現状についてですが、本市における過去5年間インフルエンザ患者数は何人か伺います。

福島市議会 2018-03-13 平成30年 3月定例会議-03月13日-06号

国立がん研究センター及びがん予防検診研究センター研究成果として取りまとめました、有効性評価に基づく胃がん検診ガイドラインによりますと、ピロリ菌検査は現段階においてがん検診として実施するための証拠が不十分であるとしております。厚生労働省では、胃がん検診として内視鏡検査の導入を進めておりますが、ピロリ菌検査検討段階にあります。

郡山市議会 2018-03-09 03月09日-07号

山本邦雄総務部長 登壇〕 ◎山本邦雄総務部長 初めに、受動喫煙防止対策の改善についてでありますが、受動喫煙によるリスクとして平成28年8月国立がん研究センターが発表した調査によると、受動喫煙を受けている者は通常の人と比べた病気罹患リスク肺がんで1.3倍、乳幼児突然死症候群で4.7倍などの結果が示されたところであります。 

いわき市議会 2017-12-21 12月21日-06号

また、国立がん研究センターは、受動喫煙による死亡者数年間約1万5,000人と推計している。 たばこの煙による健康被害についてこうした公表がある一方で、WHOは、日本受動喫煙対策最低ランクに位置づけている。この現状を脱し、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた我が国の受動喫煙防止対策取り組み国際社会に発信する必要がある。 

白河市議会 2017-09-22 09月22日-02号

また、食事でマグネシウムをたくさん摂取している人は、少ない人に比べて心筋梗塞などの虚血性心疾患になるリスクが3割以上低いとする大規模調査結果を国立がん研究センターなどが今月発表しました。マグネシウムは、魚や果物、野菜や大豆などに多く含まれるミネラルの一種で、不足すると血圧上昇動脈硬化につながります。

いわき市議会 2017-03-03 03月03日-06号

その運営に当たりましては、国立がん研究センターが主催するがん相談支援センター相談員基礎研修を修了した6名の医療ソーシャルワーカーが、医療費社会保障制度、看護、介護に関することなどさまざまな相談に応じているところであります。 ◆19番(馬上卓也君) 2点目は、がん相談支援センター平成25年度以降の年度ごと相談件数をお伺いいたします。

会津若松市議会 2017-02-27 02月27日-一般質問-02号

国立がん研究センターがまとめたがん統計によりますと、2014年の死亡数が多い体の部位については、1位が肺、2位が大腸、3位が胃となっております。今の世の中、生涯でがんにより死亡する確率は、男性の4人に1人、女性は6人に1人となっております。また、がんに罹患する確率に至っては、何と男性が63%、女性が47%と、ともに2人に1人が罹患するという事実は誰ががんになってもおかしくない現状にあります。

白河市議会 2016-12-14 12月14日-02号

胃がんは東北と日本海側に多く、乳がん東京が突出といった、がん発症部位には地域差があることが国立がん研究センター調査でわかりました。がんセンターは都道府県などが患者情報を集計した地域がん登録に基づき、1年間で新たにがんと診断された患者の数や人口10万人当たり罹患率などを全国推計、ことし6月に2012年分をまとめました。 

南相馬市議会 2016-12-05 12月05日-02号

国立がん研究センターは、多数の日本人を対象とした複数の研究を総合的に解析したところ、他人のたばこの煙を吸い込む受動喫煙肺がんになるリスクは、受動喫煙をしない人に比べて約1.3倍となり、危険性が明確となったことから、肺がんに対する受動喫煙リスク評価を従来のほぼ確実から確実に格上げをいたしました。このことに対する本市の受けとめ方について、まず伺っておきたいと思います。

白河市議会 2015-09-15 09月15日-02号

圓谷光昭保健福祉部長 ピロリ菌の感染は胃がん発症リスクの一つであると考えられておりまして、菌の有無を検査し、保菌者除菌を行うことで胃がん発症リスクを軽減することができるとされ、国立がん研究センターにおいても、ピロリ菌慢性胃炎の両方がない人は、胃がんに極めてなりにくいとする大規模調査結果を発表しております。 

相馬市議会 2015-09-04 09月04日-03号

国立がん研究センターのゼロ歳から19歳の年間甲状腺がん発症率、これは2003年から2007年のデータですが、このデータでは、甲状腺がん発症率は100万人中3名とされています。これを基準値とすると、現在福島県で甲状腺がんになっている子供の数は、いわき市で36.64倍、中通りの中間部分、これは二本松市ほかでありますが、50.46倍になります。この数字ただごとではない数字だと思われます。 

いわき市議会 2015-06-17 06月17日-04号

保健福祉部長園部義博君) 子宮頸がん罹患状況につきましては、国立がん研究センター公表しております全国推計値で申し上げますと、平成21年度が1万516人、平成22年度が1万737人、平成23年度が1万1,378人となっており、うち19歳以下の罹患数については、毎年、数名が数えられております。 ◆3番(小野潤三君) 子宮頸がんでもいわき市内の不幸な事例をお聞きしております。

いわき市議会 2014-02-28 02月28日-06号

保健福祉部長赤津隆彦君) 大腸がん罹患率傾向につきましては、いわき市の状況を把握することは困難でありますことから、国立がん研究センター公表している統計資料によりますと、全国人口10万人当たり患者数が、1998年の男性が85.0人、女性が56.1人、2003年の男性が91.7人、女性が63.9人、2008年の男性が105.5人、女性が72.0人となっており、増加傾向にあるものと考えております