郡山市議会 2022-03-09 03月09日-07号
私は、平成25年6月定例会において、「安積開拓と安積疏水開削事業は、明治新政府第1号の国営農業水利事業として延べ人員85万人が従事し、水田を潤し、日本初の長距離送電等、日本の水力発電史を語る上で欠かすことができない事業であった。
私は、平成25年6月定例会において、「安積開拓と安積疏水開削事業は、明治新政府第1号の国営農業水利事業として延べ人員85万人が従事し、水田を潤し、日本初の長距離送電等、日本の水力発電史を語る上で欠かすことができない事業であった。
大柿ダムの受益地である小高町、双葉町及び浪江町の3町にまたがる請戸川地区は、ダムの水を安定的に農業用水として確保するため、国営農業水利事業として、パイプラインや開水路等の基幹用水路の整備を図り、昭和63年度に事業完了したものであり、小高町の耕地に水を潤し、干ばつ被害の減少に計り知れない効果をもたらして来ました。