いわき市議会 2024-02-27 02月27日-07号
その手段の1つとして、本年度は、久之浜・大久、四倉地区において、県の地域公共交通活性化事業補助金も活用しながら、地区内に立地するタクシー事業者と連携した実証事業を進めています。 この実証は、あらかじめ設定した医療機関や商業施設などの目的地まで、上限1,000円で利用可能な、いわゆる、定額タクシーとして、本年1月22日から3月17日まで実施するものです。
その手段の1つとして、本年度は、久之浜・大久、四倉地区において、県の地域公共交通活性化事業補助金も活用しながら、地区内に立地するタクシー事業者と連携した実証事業を進めています。 この実証は、あらかじめ設定した医療機関や商業施設などの目的地まで、上限1,000円で利用可能な、いわゆる、定額タクシーとして、本年1月22日から3月17日まで実施するものです。
そこで、2つ目に、四倉、久之浜・大久地区のタクシー補助事業の実証実験について伺います。 この補助事業の現時点の利用状況について伺います。 ◎都市建設部長(永井吉明君) 本事業は、地区内に立地するタクシー事業者と連携し、あらかじめ設定した医療機関や商業施設などの目的地まで、上限1,000円で利用可能な、いわゆる定額タクシーの実証実験を行っているものでございます。
その結果、今年度からは、小名浜第二中学校、四倉中学校の2校で防災教育が始まっています。 具体的には、小名浜第二中学校においては、昨年6月から、全学年を対象とした震災語り部による講話や、学年ごとに屋内での防災対策及び避難所開設訓練、いわき震災伝承みらい館での体験学習などを実施しています。 四倉中学校においては、昨年11月から、全学年を対象に2回にわたり過去の災害等の防災講話を実施しました。
加えて、今年度は、四倉地区において人口減少や災害の激甚化などへの対応も踏まえ、まちづくりの観点から、保護者や地域の皆様と意見交換を重ね、学校再編に取り組んできました。 今後も、学校のあり方基本方針の下、保護者や地域の皆様との丁寧な対話を重ねながら、引き続き、よりよい教育環境の整備を進めてまいります。 ○議長(大峯英之君) 総合政策部長。
いわき駅周辺の都市機能集積や常磐、四倉地区の市街地再生整備を推進し、新たな時代を築くまちの再生・都市整備に果敢に挑戦します。 また、将来世代を対象とした環境教育による人づくりや、市内中小企業の脱炭素化に向けた支援に取り組みます。 4つ目は、豊かさを創ることです。
ネットワーク型コンパクトシティの実現に向け、いわき駅周辺の都市機能集積を着実に推進し、常磐、四倉地区においても地域の声を聴きながら市街地再生整備を進めるなど、新たな時代を築くまちの再生・都市整備に果敢に挑戦します。
◎市民協働部長(遠藤英子君) 本年4月1日現在の加入率で申し上げますと、平、小名浜、勿来、常磐、内郷、四倉の市街地の平均は70.9%、遠野、三和、田人、川前の中山間地域の平均は90.3%となっています。 このことから、中山間地域と比べて市街地の自治会加入率は低い傾向にあります。 ◆17番(大友康夫君) 特に中山間地の数字と町うちというかの数字の違いが、かなり分かるように出ているのかなと。
先月の24日に、四倉地区行政嘱託員(区長)協議会、四倉ふれあい市民会議、四倉中学校、四倉小学校、大浦小学校のPTA会長の連名により、四倉地区教育環境の早期整備を求める要望書を内田市長に提出をしました。
さらには、山形県南陽市のおきタクや小野町のえがおタクシーなどの事例を参考とし、久之浜・大久、四倉地区において、タクシー事業者と連携し、一定金額以上の運賃を助成する定額タクシーの実証運行を実施します。 今後につきましても、国・県等の支援制度の活用など、財源の検討を行い、他都市の事例収集や検証を進めながら、地域の実態に即した多様な交通の導入に取り組み、令和8年度の社会実装を目指します。
このコンパクトなまちづくりの具現化に向けた取組の1つとして、駅周辺における低未利用地の利活用の検討が急務である、常磐地区及び四倉地区において、公共施設の再編と連動した市街地再生整備が進められているところです。 そこで、両地区の取組状況について伺ってまいります。 まず、常磐地区について伺います。
また、今年度におきましては、小名浜支所、四倉支所に設置することとしております。 ◆16番(柴野美佳君) それでは、防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインの概要について伺います。 ◎市民協働部長(遠藤英子君) 防犯カメラについては、犯罪防止の観点から有効な手段の1つとされておりますが、プライバシーに関する問題も懸念されます。 このようなことから、市は、平成27年にガイドラインを策定しました。
大きな質問の2番目は、四倉地区市街地再生整備に向けた取組についてであります。 これは昨年の6月に続いての質問になります。
現時点において、区画分譲中の工業団地は、いわき四倉中核工業団地のみで、8区画が未分譲区画となっています。 このうち、仮設事業所で使用している区画を除いた3区画が分譲中となっていますが、3区画とも企業からの引き合いがある状況です。
現時点において、区画分譲中の工業団地は、いわき四倉中核工業団地のみであり、仮設事業所の区画を除いた3区画が分譲中です。 なお、分譲中の3区画とも、現在、企業からの引き合いがある状況となっています。 市内の工業用地が少なくなりつつある状況を踏まえまして、引き続き、工業専用地域や工業地域などの未利用地や空き工場の紹介・活用に取り組みます。
都市機能誘導区域の中で公共施設再編を進めるところ、基盤整備の導入が必要と想定される常磐、四倉、小名浜の3地区で進められている事業でありますが、1つとして、現在の取組状況について、2つとして、今後の取組状況について伺います。 次に、2点目として、スマートタウンモデル地区推進事業についてであります。
今回の表敬訪問は、蔡国強さんがかつて四倉町で暮らしたことがあり、そのときに四倉町のアトリエから見た四倉の海の朝焼けが強烈な印象として残り、その美しさに感動をし、忘れることができない。そこで、御縁のある四倉町の朝焼けの美しい海岸でイベントを行いたい。このことを内田市長にもぜひお話をさせていただきたいとのことから実現いたしました。
◆28番(柴野美佳君) 子供たちに青いきれいな海をプレゼントしようと海の日に青い服を着て清掃活動をするブルーサンタの四倉海岸清掃に参加いたしました。活動前にアクアマリンの方から、プラごみが海に流れて分解するまで400年もかかること、波打ち際のプラスチックがマイクロプラスチップになるため、小さいプラごみを回収してほしいことなどのお話がありました。
1つとして、以前から、四倉・久之浜大久地区で実施しており、平成30年度からは市内全域で実施しているというこの教室の対象が、4年生の理由を伺います。 ◎保健福祉部長(久保木哲哉君) 認知症教室の対象としている小学4年生は、認知症という病状に対する先入観がないため、高齢者には誰にでも起こり得る疾患として理解が得られやすいと考えられます。
私、四倉で海から150メートルぐらいのところで住んでいるんですがやはり涼しいです。開けて寝られなかったんです、30年前。でも、さすがに最近エアコンが必要になりますが、それでも平よりは涼しいと。これはやはり財産であり資源・資産だと思っているんですね。
令和3年度は、モデル地区として常磐・遠野地区と四倉・久之浜大久地区の2地区において、支援を行いました。 実績につきましては、個別支援として延べ110人へ訪問指導を行ったほか、集団支援としてつどいの場32か所、延べ334人に健康教育を行いました。