32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福島市議会 2015-09-11 平成27年 9月定例会議-09月11日-06号

現在、噴火警戒レベル2を継続しておりますけれども、自然が相手の問題でございます。突然の噴火もある程度想定しておかなければならないと考えられます。噴火の際に、私たち市民はどこにいるかわかりません。もしかしたら、安心して吾妻山観光に行っているかもしれません。また、融雪型泥流が市街地に流れ込むおそれもございます。  

二本松市議会 2015-06-08 06月08日-02号

いち早く噴火警戒レベル入山規制から、レベル避難引き上げたといっても、それは爆発後であって、今回の噴火は一切予知がなかったのです。にもかかわらず170人全員が無事に避難できたのは、昨年11月に防災訓練を実施したのがよかったのではないかとマスコミ報道が専らで、火山大国の日本においての自主防災訓練は改めて見直されており、私も同感であります。 

福島市議会 2015-06-01 平成27年 6月定例会議-06月01日-01号

噴火警戒レベル2が継続しております吾妻山についてでございますが、去る4月17日には、磐梯吾妻スカイラインが再開通し、浄土平観光客の皆様をお迎えすることが可能となりました。これに合わせ、福島地方気象台及び福島火山防災協議会吾妻山部会の見解をもとに、火口周辺規制を500メートルとしたところでございます。  

福島市議会 2015-03-25 平成27年 3月定例会議-03月25日-10号

また、吾妻山火山対策についても、国や県などの防災関係機関吾妻山火山防災連絡会議との緊密な連携の中で、噴火警戒レベル引き上げ前の平成26年8月には吾妻山火山防災マップが作成されており、市民への周知を含め時宜を得た対応を行っております。  こうした関係機関との連携強化による取り組みは適切なものであり、今後においてもその継続を求めるものであります。  

福島市議会 2015-03-12 平成27年 3月定例会議−03月12日-06号

本市では昨年12月に、吾妻山噴火警戒レベルレベル2、火口周辺規制引き上げていたが、2月9日の災害対策本部会議安全対策を講じた上でとしつつ、春のスカイラインの再開通に合わせて入山規制の規模を縮小することに決めました。  そこで、質問です。スカイライン再開通時に合わせた入山規制縮小を決めた経緯をお伺いします。 ◎市長小林香) 議長市長。 ○副議長中野哲郎) 市長

福島市議会 2015-03-11 平成27年 3月定例会議-03月11日-05号

さて、昨年の12月12日、吾妻山付近火山性微動が活性化したことが認められたことから、仙台管区気象台吾妻山噴火警戒レベルを、1、平常から、2、火口周辺規制引き上げました。警戒レベル2の吾妻山について気象庁は、火口周辺の約500メートル内に噴石の及ぶ小規模な噴火が起きる可能性があるとしております。

福島市議会 2015-03-06 平成27年 3月定例会議-03月06日-02号

なお、当日の夜間に関係者により開催されます星空観望会の会場につきましては、当初浄土平天文台を予定しておりましたが、昨年12月に吾妻山噴火警戒レベルが1から2に引き上げられましたことから、参加者の安全を考慮して、浄土平天文台望遠鏡に匹敵する望遠鏡を備える福島東稜高等学校天文台としたところでございます。  

伊達市議会 2015-03-03 03月03日-02号

まず初めに、1月の新聞報道で、伊達市が噴火警戒レベル2、火口周辺規制引き上げられている吾妻山の有事に備え、住民の避難計画平成27年度の早い段階で策定すると発表したことを知りました。伊達市においては、吾妻山噴火に伴う防災について、現段階でどのような対応を考えているのかお伺いをいたします。 ○議長安藤喜昭) 答弁を求めます。 市民生活部長。 ◎市民生活部長斎藤義則) お答えいたします。 

福島市議会 2012-12-13 平成24年12月定例会-12月13日-03号

ただ、この時期に市民の不安をむやみに駆り立てて発表することがどうなのかという意味では疑問でありまして、また新たな対応をとらなくてはいけないだろうし、そういう意味で、現在吾妻山は緊急に発表してまで市民警戒を呼びかけるほどの噴火警戒レベルなのか、その点についてお伺いいたします。 ◎政策推進部長冨田光) 議長政策推進部長。 ○議長粕谷悦功) 政策推進部長

福島市議会 2010-06-17 平成22年 6月定例会-06月17日-03号

本年5月以降は、二酸化硫黄等火山ガス放出量が昨年に比べまして増加しているとのことでございますが、吾妻山噴火警戒レベルは平常を示す1の状態が現在も継続をしております。  なお、気象台では5月に、地殻変動には特段の変化はなく、火口周辺影響を及ぼす噴火の兆候はないと発表しておりますが、今後とも気象台等連携をとりながら十分監視をしてまいります。 ◆2番(小松良行) 議長、2番。

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