いわき市議会 2024-02-21 02月21日-04号
◎教育部長(松島良一君) 毎年実施している各学校の営繕調査や、職員の学校訪問の際などに、教育環境の改善に関する意見、要望等を把握しています。 ◆8番(小菅悟君) 今回、なぜこのような質問をさせていただいたのかと言いますと、地域の行事などで学校に伺った際に、先生方はもとより、地域の方々からも現場の声を聞いてほしいと言われたからであります。
◎教育部長(松島良一君) 毎年実施している各学校の営繕調査や、職員の学校訪問の際などに、教育環境の改善に関する意見、要望等を把握しています。 ◆8番(小菅悟君) 今回、なぜこのような質問をさせていただいたのかと言いますと、地域の行事などで学校に伺った際に、先生方はもとより、地域の方々からも現場の声を聞いてほしいと言われたからであります。
◎教育部長(松島良一君) 教育委員会では、毎年、各学校からの修繕等の要望を取りまとめ、職員が現地調査の上、修繕箇所等を把握する営繕調査を実施しています。 また、これに加え、建築物等の安全性や適法性を確保するため、施設は3年に1回、設備は毎年、建築基準法第12条に基づく定期点検を実施しており、この中でも修繕箇所等を把握しています。
併せて、教育委員会では、法令に基づく定期点検や営繕調査を毎年実施することで、学校の危険箇所を把握し、修繕などの対策を実施しているところです。 ◆7番(吉田雅人君) 市として、独自に基準等を設けながら、定期的に整備をされているということですので、では、今の答弁を踏まえて、それらの考えに基づき、本市で実施してきた学校施設や設備の整備をどのように行ってきたのか。
また、委員より、小・中学校管理費大規模維持補修分にかかわって、学校施設の維持補修の状況等について質疑があり、当局より「毎年、全ての学校の営繕調査を行っており、各学校からの報告をもとに優先順位を決めて修繕を行っているが、老朽化に伴う施設本体の修繕については、それとは別に対応していかなければなければならないため、今後、教育施設の個別管理計画を策定していく中で、学校全体の施設老朽化にも対応してまいりたい」
前定例会での答弁では、小・中学校において平成27年度の営繕調査では1,417件の修繕要望があり、その後に電話等で受けた修繕要望件数は549件ということでした。電話等で受けた修繕要望のうち、およそ1割が営繕調査と重複しているそうですので、修繕要望は合計でおよそ1,900件ということになります。これに対して、修繕を実施した箇所が1,129件という答弁でした。
平成27年度市内公立小・中学校の営繕調査の要望などの件数をお伺いします。 ◎教育部長(増子裕昭君) 要望件数につきましては、平成27年5月から6月に実施いたしました営繕調査では、小学校で919件、中学校で498件となっており、また、営繕調査と一部重複いたしますが、電話等で受けた件数では、本年1月末現在、小学校で320件、中学校で229件となっております。
授業の様子につきましては、定期的な学校訪問のほか、営繕調査の際などに随時確認しておりますが、他校は40人学級で整備しておりますので、比較いたしますと狭く感じられるところであります。
◎教育部長(加藤和夫君) 当該施設の状況につきましては、平成13年に行った大規模改修工事後も、毎年の営繕調査により把握しており、修繕を要する部分については、優先順位を見きわめながら実施しているところでございます。 ◆3番(吉田実貴人君) 3点目は、入寮生に対する援助のあり方の再考についてです。 過年度の改修投資1億3,500万円に加えて、毎年市からの運営補助が約1,000万円支出されております。
◎教育長(柳沼直三) ただいまおただしのございました天井材落下防止対策の点検につきましては、文部科学省の学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブックに基づきまして、建築物定期調査や営繕調査などにより実施をしてきたところであります。その結果に基づき修繕工事などで既に対応したもので、現在、天井材落下の危険性はないものと認識しております。
初めに、防災・減災対策についてのうち、学校施設における非構造部材の耐震化にかかわって、これまでの点検対応についてのおただしでありますが、非構造部材につきましては、学校による日常点検を初め、市教育委員会による全ての幼稚園や小・中学校を対象とした営繕調査を毎年実施するなど、学校と連携を図りながら点検に努めているところです。
◎教育部長(渡辺紀夫君) 学校施設の維持管理につきましては、毎年実施している営繕調査等により施設の状況を把握し、効率・効果的な維持管理に努めている状況にあります。今後につきましても、安全で安心できる教育環境を確保するため、学校施設の適正な維持管理に要する予算の確保に努めてまいりたいと考えております。
次に、グラウンドの維持管理についてのうち、学校施設を含む市営グラウンドの良質土の補充についてのおただしでありますが、毎年実施している営繕調査や学校及び管理を委託している指定管理者などとの連携を図りながら、実態把握に努め、効率・効果的な維持補修を実施しており、良質土の補充についても、必要に応じ随時行っております。
そういうような時に時期をあわせてやるとか、そういう合理的な形でやはり進めていく必要もあるのかなと考えておりますので、学校のいろんな修繕とか、いろんな要望が毎年、営繕調査等を行いながら実施しておりますので、そういう中で検討してまいりたいと考えております。 ◆34番(安部泰男君) 部長のそのお答えは、私はちょっと納得できないんですね。
さらに、年度当初には、事務局技術職員による施設及び設備等に対する営繕調査を行うなど、遊具の安全管理に努めているところでございます。 ◆38番(石井敏郎君) 今後の安全管理についてはどのように行っていくのか伺います。
建築士、土木関係の技師などの職員が毎年一遍、すべての建物について営繕調査をしている。その結果をベースにして、修繕あるいは大規模改修、改築というレベルをそれぞれ判断していると言っているわけであります。このやり方は、基本的に今年度も同じでしょうか。
また、維持改善対策については、施設数が多く、計画的な改修や補修を行う必要があることから、毎年全学校を対象に営繕調査を行い、実態把握に努めているところであります。
それから、永崎小学校についても、これは毎年の営繕調査の中で御相談申し上げておりますが、現況と改善の方策について、新年度に行います営繕調査の中で御協議申し上げて対策を検討していきたいと考えております。 ○議長(坂本登君) 砂子田教育長。
◎教育部長(上遠野洋一君) 小・中学校施設について、本年度の営繕調査時に提出された要望件数は 1,388件ありますが、そのうち本年度中に実施可能なものは 860件程度と見込んでおります。 そこで、残る要望をすべて実施する場合の金額についてのおただしですが、これについては、設計や積算にかなりの時間を必要とすることから、現在のところ算出しておりません。
初めに、議案第22号平成14年度いわき市歳入歳出決算の認定についてのうち、平成14年度の小・中学校からの修繕要望等のおただしでありますが、平成14年度の営繕調査の際に、すべての小・中学校から修繕の要望があり、このうち約2億 3,000万円に相当する修繕工事等を実施いたしました。
◆11番(古市三久君) 毎年、営繕調査をしていると思うのですが、調査時の要望をすべて満たすと幾らぐらいの予算が必要になるのかということと、毎年のおおむねの営繕予算は幾らなのか、その差はどの程度なのかお尋ねしたいと思います。