白河市議会 2006-03-08 03月08日-04号
次に、これまた、きのうの質問にあったんですが、合併住民説明会の中で財政計画というような表も出されております。ことしの当初予算225億円ということでありますが、説明会の中では248億5000万円というふうになっているはずであります。 これを見ると、貯金ができて、基金ができてということになってくるんですが、本当にそういうようにうまくいくのかどうかをお尋ねしたいと思います。
次に、これまた、きのうの質問にあったんですが、合併住民説明会の中で財政計画というような表も出されております。ことしの当初予算225億円ということでありますが、説明会の中では248億5000万円というふうになっているはずであります。 これを見ると、貯金ができて、基金ができてということになってくるんですが、本当にそういうようにうまくいくのかどうかをお尋ねしたいと思います。
審議過程の中にあっては、町村合併住民説明会などでの住民意向を反映しながら、新市の名称の再協議をはじめ、我が町の住民要望や独自性を求めるために意見をまとめた上、合併協議に臨むことができたものと思うところであります。
次に、合併後建設される小高区役所庁舎についてのおただしでありますが、小高区役所の庁舎建設は新市の重点事業として合併協議会において確認され、平成20年度の完成を目指すものであり、地域座談会や合併住民説明会において、多くの町民の要望があったものであります。
しかしながら、中間の合併住民説明会において民意が反映されていないので再考すべきとの要望があり、協議会において賛否両論の激しい議論がかわされ、再度協議した結果、12月13日の第16回協議会において3市町の20歳以上の全住民を対象とした住民意向調査により、新市にふさわしい新しい名称ということで12月23日まで募集し、応募件数の多い名称で決定することを確認したところであります。
中間の合併住民説明会において御説明いたしましたが、住民の皆さんに大きく負担増となるものは新たに発生する都市計画税などでありますが、これにつきましては合併後に新たな事業が発生した場合に負担を求めることで検討をしているところであります。
次に、合併住民説明会の参加者数と論議の概要についてのおただしでありますが、南相馬合併協議会は9回の法定協議会を終え、合併協定項目50のうち35項目を確認をしたところであります。今回の合併住民説明会は中間的なものでありますが、去る8月23日から8月31日にかけて、職員が1日4班編制により全行政区を対象に実施してまいりました。
これらの調整方針を受けまして、去る8月23日から31日の9日間にわたり、全行政区を対象に町単独の中間合併住民説明会を実施したところ840名の出席のもと、合併に対するさまざまな質問や御意見を頂いているところであります。
8月末には、新市建設計画の骨格が示されるものであり、これに基づき当町では中間の合併住民説明会を行うものであります。 これらの小委員会による検討内容を過日、飯舘村で開催された第5回合併協議会において、中間報告を行ったところであります。 今後も、小委員会から協議会へ報告を受け、法定協定項目を慎重に協議し、合併に向けて一つひとつ確認していくものであります。