福島市議会 1998-06-18 平成10年 6月定例会−06月18日-03号
次に、北沢又−丸子線の整備計画についてでありますが、この道路は道路幅員が狭隘な上、周辺の急速な宅地化や国道13号福島西道路の開通により交通量が急増し、JR壁谷沢踏切等のため歩行者、車両の通行にも危険な状況にあります。
次に、北沢又−丸子線の整備計画についてでありますが、この道路は道路幅員が狭隘な上、周辺の急速な宅地化や国道13号福島西道路の開通により交通量が急増し、JR壁谷沢踏切等のため歩行者、車両の通行にも危険な状況にあります。
競馬場周辺の交通渋滞の解消についてのご質問でありますが、交通渋滞の解消のためには国道四号の通過交通の軽減を図る国道一三号福島西道路の南伸、北伸及び競馬場周辺の都市計画道路の整備促進が重要な課題であります。そのため、国道一三号福島西道路並びに都市計画道路太平寺−岡部線の整備を促進するとともに、国道一三号福島西道路の南伸について、国、県に強く要請しているところであります。
次に、国道一三号福島西道路の南伸と北伸にかかわるご質問でございますが、本市の南北の交通流動の状況を見ましても、福島西道路の南伸と北伸は最重要の課題でございます。特に、南伸につきましては本市の交通混雑の現況や地域振興整備公団、県、市で事業計画調査を実施しておるところの、いわゆる福島新都市開発整備事業との関連からも、建設省におきまして、南伸についての事業化を先行的に検討中であると聞き及んでおります。
都市開発部関係につきましては、来るべき二十一世紀に向けた将来都市像と地域別構想を定めるため、都市マスタープランを策定するのをはじめ、国道一三号福島西道路並びに平和通りの地下駐車場の整備に併せた沿道景観整備事業を進めるとともに、方木田−茶屋下線、太平寺−岡部線等の街路事業を積極的に推進し、魅力ある都市環境の整備に取り組んでまいるものであります。
平成六年度から本市と建設省との共同事業として進めてまいりました国道一三号福島西道路沿道の景観整備事業が去る五月二十四日、土木学会技術賞を受賞したところであります。ここに市議会をはじめ、ご指導、ご尽力を賜りました地権者及び沿道の関係の皆様に心からお礼を申し上げる次第であります。今後においても本事業をひとつのモデルとして、都市景観施策の充実に努めてまいる所存であります。
都市開発部関係につきましては、来るべき二十一世紀に向けた将来都市像と地域別構想を定めるため、都市マスタープランを策定するのをはじめ、福島新都市構想の事業計画調査を行うほか、国道一三号福島西道路並びに平和通りの地下駐車場の整備に併せた沿道景観整備を進めるとともに、方木田−茶屋下線、太平寺−岡部線の街路事業を積極的に推進し、魅力ある都市環境の整備に取り組んでまいるものであります。
次に、競馬場周辺の交通混雑の解消についてのご質問でありますが、これらの交通混雑の解消のためには国道四号のバイパス機能を有する都市計画道路太平寺−岡部線の整備促進と、国道一三号福島西道路の南進、北進が重要な課題であります。そこで、都市計画道路太平寺−岡部線の整備を促進する一方、西道路のうち特に緊急性の高い南進について国・県に強く要請しているところであります。
しかし、今後の南北方向の円滑な交通を確保していくためには、国道一三号福島西道路を南進させ、国道四号の交通量の分散を図ることが最も重要と考えておりますので、引き続きこれら事業の推進に向け、国、県に強力に働きかけてまいりますので、ご了承願います。 ◎国体事務局長(高野行雄君) 議長、国体事務局長。 ○議長(二階堂匡一朗君) 国体事務局長。
都市開発部関係につきましては、来たるべき二十一世紀に向けた将来都市像と地域別構想を定めるため、都市マスタープランを策定するのをはじめ、用途地域の変更について、市民の参加を得ながら推進に努めるとともに、国道一三号福島西道路沿道並びに平和通りの地下駐車場の整備に併せた沿道景観整備を進めるほか、方木田−茶屋下線、太平寺−岡部線等の街路事業を積極的に推進し魅力ある都市環境の整備に取り組んで参るものであります
このような状況を踏まえ、西部地区のまちづくりにつきましては新たな市街地整備に向け、土地区画整理事業や国道一三号福島西道路整備の促進を図っておるところであります。特に福島地方拠点都市地域の整備については、本市の三つの拠点地区のうち、都心拠点地区とあづま総合運動公園周辺の西部拠点地区を結ぶ道路網として、新しいシンボル道路整備を含めた基本計画の承認を受けたところであります。
国道一三号福島西道路の沿道につきましては、都市景観施策を推進する地区として整備を図るため、去る十月二十五日、福島西道路沿道風景づくり検討委員会を設置いたした次第であります。今後は、本事業を一つのモデルとして都市景観づくりの事業の積極的推進に努めて参る所存であります。 次に、十月末日における各会計予算の執行状況について申し上げます。
【都市開発部長(清和良晴君)登壇】 ◎都市開発部長(清和良晴君) 四番鈴木英次議員の都市計画道路小倉寺−大森線の整備及び一般国道十三号、福島西道路の南進計画の推進についてのご質問でありますが、これらの道路は南部地区の幹線道路であり、また本市における外環状道路の一部を構成する重要な幹線道路であります。従来より福島西道路の南進計画の推進については、国・県に強く要望してきたところであります。
市道泉−萱場線道路改良についてのご質問でありますが、国道一三号福島西道路は、国道一一五号から県道福島−飯坂線までの区間四・四キロメートルを、平成七年度までに暫定二車線での供用開始が建設省より発表されております。
国道十三号福島西道路の事業認定の申請につきまして過日建設省より説明がありましたが、市といたしましては今後も引き続き話し合いによる解決を考えており、建設省におかれましても十分市民の事情と感情を配慮した用地交渉を行うよう要請し、早期に解決が図られるよう要請してまいりますので、ご了承願います。
【都市開発部長(清和良晴君)登壇】 ◎都市開発部長(清和良晴君) 十四番佐藤真五議員の国道一三号福島西道路の延伸についてのご質問でありますが、建設省においては、本市の交通混雑の現況や地方拠点都市指定に関連し、地域振興整備公団、県、市で予備調査を実施しております福島新都市構想との関係から南伸部分についての調査を進めており、できるだけ早い時期に都市計画決定など事業化に向けた手続きを進めてまいりたい意向と
うち大森−北矢野目線は、国道一三号福島西道路として国道一一五号から北へ向かって国道一三号までの六・四キロメートルについて、国直轄により事業中でありますが、一一五号以南につきましては、事業化までには至っていない現状にあります。
この西部環状道路は、現在、国道百十五号から国道十三号までの六・四キロメートルを国道十三号福島西道路として事業中でございますが、国道百十五号から南側につきましては、これが事業の進捗状況を見きわめながら整備の時期を検討するとの国の考え方でございまして、これら西部環状道路の整備計画にあわせて、小倉寺─大森線の整備につきましては、事業手法等も検討しながら、事業化に向け努力してまいりますので、ご了承願います。
西部環状道路の進捗状況についてのご質問でございますが、ご承知のように西部環状道路は昭和五十七年、国の直轄事業として採択されまして、一般国道十三号福島西道路として現在実施中でございます。本路線は市街地の通過交通を迂回させ、特に信夫山南部地区におけるところの福島旧市内の混雑を解消することはもちろん、西部地区の発展に欠かすことのできない幹線道路として、その整備促進を図っているところでございます。
その後昭和五十七年に国直轄事業として採択された時点で、国道一三号バイパスとしての位置づけから、建設省事業名は一般国道一三号福島西道路として決定され事業を実施中でありますので、ご了承願います。 なお、東部地区の環状道路につきましてのご質問でありますが、最近における交通量の増大傾向から見て、将来の問題として十分検討してまいらなければならないと考えておりますので、ご了承お願いいたします。