本宮市議会 2001-09-19 09月19日-03号
これらについては、7月7日、8日にかけて台風3号の水防活動に要した、さらには1月の大雪の対策に要した経費等について予算措置をしてありませんので、それぞれの対応ということで予備費充当をさせていただいたものでございます。 次の 217ページをお開きいただきますが、その備考の中で、扶助費への予備費充当がございます。1万円でございます。20節の方で扶助費が、未執行になってございます。
これらについては、7月7日、8日にかけて台風3号の水防活動に要した、さらには1月の大雪の対策に要した経費等について予算措置をしてありませんので、それぞれの対応ということで予備費充当をさせていただいたものでございます。 次の 217ページをお開きいただきますが、その備考の中で、扶助費への予備費充当がございます。1万円でございます。20節の方で扶助費が、未執行になってございます。
成果については113ページに記載のとおりでありますが、平成12年7月8日発生しました台風3号の災害による被災した農地等について国の補助や、あるいは単独支援をして復旧事業をしたものであります。 次に、決算書の現年災林業施設単独災害復旧費でありますが、決算額108万1,500円でございます。
年間平均気温は15度前後、年間降水量は3,000ミリメートルと高温多雨であり、夏期には台風による被害を受けることが多く、人口は過疎進行中にあり平成12年度1,644人となっています。(1)農業の現状とその振興策について 耕地面積は190ヘクタールで鏡川河岸に点在しており、標高が20メートル~700メートルにおよび村内での統一的、画一的な産地づくり、農業経営の確立は困難な状況であります。
先日の台風15号は、死者5人、行方不明者3人と、全国各地に大きなつめ跡を残してきました。近年の気象状況を振り返ってみますと、豪雨、豪雪あるいは猛暑などという言葉が頻繁に使用されております。
先ほど来、議長並びに市長から昨日のアメリカの事件のお話がありましたが、私も昨晩の台風が去って一安心というくつろいだ時間帯で、ニューヨーク・マンハッタンにありますアメリカ経済の象徴とも言うべき世界貿易センタービルに、乗っ取られたアメリカン航空の飛行機2機が突っ込んで、炎上するという大惨事が発生いたしました。
きょうも台風が来ていますが、台風に遭わないようにしたいものと祈るものであります。 吉田市長は、さきの議会で減反反対を言い切りました。農政部長はいかがか、伺いするものであります。 最後に、吉田市長におかれましては再度立候補しないということですので、一言感謝を申し上げたいと思います。
まず、農作物の生育状況でありますが、水稲につきましては、7月に入ってからの高温と多照の影響で、平年に比べ草丈が伸び出穂の最盛期が平年より3日程度早く、7月下旬から8月にかけての低温の影響はほとんどなく、さらに台風11号による被害も確認されておらず、東北農政局福島統計情報事務所による8月15日現在の生育状況は、中通りで「良」と発表されております。
平成13年度も間違いなく昨年と同じように台風や大雨は降ると思います。しかし昨年と違ってことしは去年みたいな水害は受けますなよと、こういった新たな施策についてお伺いしたいと思います。
生活や工場などに使われている汚水を処理し、きれいで安全な水として川や海に戻すことや、集中豪雨や台風時の雨水を速やかに排除することが公共下水道の大きな役割であります。 平成13年度の重点事業としては、未整備認可区域の早期解消と整備区域内での下水道加入促進を図ることを掲げており、これらの事業の延滞は許されるべきものではありません。
6年前の阪神淡路大震災をはじめ、たび重なる台風、集中豪雨による水害、東海村ウラン加工施設事故等の原子力災害を契機として、町民の間で防災の関心が高まっています。 大震災は、我が国の災害対策に多くの教訓を残し、防災基本計画の全面改定となり、いろいろな面で防災体制の充実強化が図られてきました。
大雪によるところの災害本部の設置についてでありますが、台風接近、大雨情報においては事前に災害対策本部の設置を図り、警戒態勢をしき、防災対策や被害後の対応にあたられますが、今回のように大雪が降ったから、あるいは大雪が降るからといっても災害対策本部や除雪対策本部を設置するわけでもありません。雪に関しては、市民任せによるところが現状であります。
次に、平窪地区の水害対策についてでありますが、当該地区は、二級河川夏井川と二級河川真似井川に挟まれた比較的低地部にあるため、台風等の豪雨により、夏井川に急激な水位上昇が発生したときには、内水排除が困難になり、浸水被害が生じる状況にあります。
台風、豪雨、地震等の災害が発生し、避難勧告等を行う場合には、災害対策本部または災害対策地区本部から各関係課を通じ、施設管理者に連絡をとり避難所の開設を行っているところであり、今後とも関係課及び施設管理者との連絡を密にし、市民の皆様への周知や避難体制の整備・充実を図るとともに、災害時には迅速・的確に避難所開設を行うための対応マニュアルを作成してまいりたいと考えております。
小屋木行政区の基幹道路である町道仲町四ッ栗線の改良舗装工事は20年前に完了していますが、その後上流水域の排水路の整備が進んだことなどから、台風はもちろん、いつもより雨が多く降るたびに町道の南側から出る水量が多く、現在の側溝では排水処理ができず町道周辺の家の床下浸水と農地(畑)に水がたまり、被害を受けている家はもちろん、行政区としても大変困っておりますので、側溝の改良工事をお願いしたいというものであります
生活や工場などで使われた汚水を処理し、きれいで安全な水として川や海に戻すとともに、梅雨や台風などの降雨時に雨水を速やかに排除することが下水道の大切な役割であります。
補正するもののほか、第4款衛生費については、年度内の合併処理浄化槽の設置希望数の増加が予測されることから、合併処理浄化槽84基分の補正を行うもの、第6款農林水産業費については、平成12年10月1日に設立された、いわき市漁業協同組合が漁業経営強化総合対策の漁協マーケティング等強化事業を実施するに当たり、当該事業費の一部を助成するもの、また、第11款災害復旧費については、平成12年7月7日から8日発生の台風
7月には、台風3号の影響で、浜通り地方を中心に激しい風雨に見舞われましたが、幸い人命に関わる事態は免れましたが、床上、床下浸水をはじめ、道路、農業施設に大きな被害を受け、被害総額は約1億7千万円であり、現在その復旧に努めているところであります。 11月には、上渋佐地区にある国指定史跡桜井古墳と周辺遺跡の公園保存整備事業が始まり、平成13年秋には、桜井古墳の整備が完了し、オープンする予定であります。
一方歳出については、7月の台風に伴う災害復旧事業費や、国・県の補助確定による公共事業費の増等の補正措置により、財政需要が生じたところでありますが、事務事業の執行に当たっては、計画的かつ効率的な執行に努めているところであり、収支の均衡は図られる見込みであります。
一方、歳出については、7月の台風に伴う災害復旧事業費や国・県の補助確定による公共事業費の増等の補正措置により、財政需要が生じたところでありますが、事務事業の執行に当たっては、計画的かつ効率的な執行に努めているところであり、収支の均衡は図られる見込みであります。
新田川は周辺地域の恵みの川でありながら、水害を被る川でもあり、それは急峻な山岳地帯より豪雨には即洪水と化す特徴から、藩政時代より治水事業に取り組まれ、今より160年前より水害防備竹林計画や、海岸へ防潮林植栽計画を施され、その後、保安林に設定されておりまして、また、水害の歴史は幾多のもの、特に、昭和61年8月5日、平成元年8月6日の台風による市の水害は、未曾有の被害に達した状況であります。