本宮市議会 2022-09-01 09月01日-01号
令和3年度においては、予算編成方針に基づき、第2次総合計画に掲げる施策の基本目標達成に向けた各分野における施策を進めるとともに、令和元年東日本台風被害、令和3年2月、令和4年3月発生の福島県沖地震被害からの復旧並びに新型コロナウイルス感染症対策を最優先に取り組んでまいりました。また、本宮市財政運営計画に基づき、重点事業を計画的に実施するとともに健全財政を堅持してまいりました。
令和3年度においては、予算編成方針に基づき、第2次総合計画に掲げる施策の基本目標達成に向けた各分野における施策を進めるとともに、令和元年東日本台風被害、令和3年2月、令和4年3月発生の福島県沖地震被害からの復旧並びに新型コロナウイルス感染症対策を最優先に取り組んでまいりました。また、本宮市財政運営計画に基づき、重点事業を計画的に実施するとともに健全財政を堅持してまいりました。
少子高齢化が加速している中、高齢者の介護、保健福祉、障がい福祉、次世代育成など、市営住宅に対する期待は依然として高く、特に、近年頻発している地震や台風など災害避難者への対応や新型コロナ感染症拡大に伴う社会経済状況の悪化も重なり、社会的弱者、DV被害者や住まいを失った方など、複雑な事情を抱え苦悩している市民も増加しています。
また、台風19号災害、昨年2月と本年3月16日に起きた福島県沖地震の復旧作業も急がれる中、新型コロナウイルス感染症拡大といった自然災害が途切れることなく発生している現状の中にあって、深刻な影響を受けられた市民の命と健康、暮らしを守ること。
本市は、新型コロナの影響の前に、令和元年東日本台風の影響で大規模な水害を再び経験することとなってしまいました。現在、阿武隈川流域では、流域治水の考え方に基づく減災プロジェクトを進められているところであり、ゲリラ豪雨対策も9年プランに位置づけて進められております。 本市としましては、今までの災害で得た教訓と進めてきた対策を全国に発信する使命があると考えます。
◎柳沼英行総務部長 消防団との連携体制の整備につきましては、郡山市消防団は令和元年東日本台風や福島県沖地震などの自然災害等への対応、コロナ禍の影響もあり、県と連携した国民保護措置に係る研修への参加は難しい状況にありましたが、現下の急激な国際情勢の変化等を踏まえ、福島県、警察、消防、自衛隊及びその他の関係機関の参加の下、総務省が主催する国民保護に関する実動訓練や図上訓練が毎年行われており、本年度は来年
実際に、令和元年東日本台風の豪雨水害においては、記録が残っていないとか、あるいはホットラインで入ってきた情報が災害対策本部内で共有されなかったとか、様々な問題が指摘されて、それが事実であるということが分かってきています。
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から11年、いまだまだ復興も道半ばでありますが、直近の今年の3月の地震や自然災害、台風、降ひょうなどの多くの自然災害、また現在も新型コロナ対応、コロナ禍にあります。加えて、社会情勢の不安定化による物価高が今現在、私たちに直面している課題であります。そのような中、市長をはじめ、市当局関係各位の皆様には、適宜、迅速な対応にこの場をお借りして感謝を申し上げます。
今回の工事は、東日本大震災及び令和元年東日本台風被災者の応急仮設住宅として利用してきた恵向公園の原形復旧工事を、県からの受託により市が代行するものであります。 主な工事内容といたしましては、公園用地を緑地として復旧するための敷地造成工及び芝張工並びに園路設置工事などであります。 なお、グラウンドゴルフ場整備及び遊具設置等につきましては、別途提案させていただく予定でございます。
今の事業課長のほうの説明にちょっと関連してですが、あそこの親水広場、私も今回の交流事業で来るたんびに利用させていただいておりますが、芝張りの工事が大変台風19号の関係でやり直しが発生したり、今回また芝張りの箇所がクローバーの発生が大変多くて、その作業がまた苦慮しているような気がいたします。
ここにまた令和元年の台風19号の被災、そしてコロナというようなことで3年目のコロナ禍に入り、元年から私も携わってきて台風災害、そしてコロナ対策というようなことで、非常にユーパルの経営状況というのも、これは、もう私も生業がやっぱり商売人の経済人ですから、当然これは利益を追求しなきゃならない。
確かに、この防災の観点からいくと、やっぱり避難場所というか各集会所、令和元年の台風19号のときの避難場所というと、私も各町民の避難しているところを回ったんですが、開発センター、そして小学校の体育館、そしてあと関岡の公民館というような、そういう形で、順次、災害というのはどこでどういうものが起こるかということもありますから、各自の集会所の防災拠点というのは、今後の位置づけとしては大変重要なものにはなってくるんじゃないかと
台風19号からの復旧・復興と久慈川サイクリングロードの舗装など、宮川県議にも大変お世話になりました。先月、内堀知事が来町され、宮田町長とともに自転車と徒歩で視察されている記事と写真を拝見いたしました。知事も自転車を活用した取組を高く評価され、県もしっかり支援をしていくことに言及されたようですが、道路の整備状況と標識などの設置状況をお尋ねいたします。 ○議長(割貝寿一君) 町長。
これを受けて、阿武隈川の治水対策として、令和元年東日本台風と同規模の水位、最高水位が9.73メートルに耐えられるよう、約1.5メートルのかさ上げにより、計画堤防高10.79キロメートルが確保されました。
ただ、今回なんですけれども、こども園にやっと遊具が入りましたが、前年度の予算の中で仕事が進んでいて、ただ、前年度ですと、前の台風の被害の復旧が、多分前年度前半ぐらいまで引きずっていて、業者さんのほうも手いっぱいだったという状況はあったとは思うんですけれども、残念なことに仕上がったのは3月ぐらいということで、年長さんについては、半分指をくわえた状態で小学校へ移動したといったような状況がございます。
令和元年東日本台風災害時には、近隣の自治体をはじめ県や四国3県から職員の派遣をいただいて、被災された皆様の支援に当たっていただいた本市といたしましては、これからも必要があれば積極的に職員を派遣し、被災地の復旧復興の一助になりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 続きまして、新型コロナワクチンの4回目接種についてであります。
これは、台風19号の影響で多くの普通河川に土砂が堆積しており、それらを5か年で計画的に実施しておりますが、緊急を要する箇所として実施するものでございます。 次に、9ページをお開き願います。 5項3目住宅振興費で100万円を増額するものでございます。18節負担金、補助及び交付金において補正増するものです。
まず、子育て支援についてでありますが、東日本台風浸水被害を受けた本宮第一保育所の建設と周辺の環境の整備、待機児童解消に向けた保育所の確保、子育てアプリの導入や病児・病後児の保育事業を実施し、また、学校教育においては、タブレットドリルの導入、電子黒板の配置、給食センターの調理機器の設備等の改修など、次世代を担う子どもたちが健やかに成長できる総合的な環境づくりの充実に力を入れております。
◆5番(七宮広樹君) 台風19号の災害復旧で久慈川の河道掘削等も進み、以前の景観がよみがえってきております。町の新たな魅力をアピールするとともに町民の健康促進や道の駅はなわを利用される来町者の癒やしの場として一日も早く実行できるように取り組んでいただきたいと切に願っています。 次に、以前、旧常豊小学校のグラウンドに整備されたゲートボールコートの状況をお尋ねをいたします。
ご案内のように、台風19号であの部分は冠水しておりまして、必要以上の荷重がかかっていると考えられますので、これにつきまして早急に対策を取りたいと考えております。 次に、3項1目河川総務費5,710万2,000円の計上でございます。前年度に比べて1,692万8,000円を増額するものでございますが、緊急自然災害防止対策事業債を財源といたしまして、普通河川の整備を計上してございます。
◎柳沼英行総務部長 災害情報の対応・記録についてでありますが、令和元年東日本台風時においては、市民の方々をはじめ、国や警察、消防本部、消防団、庁内関係課から、避難所開設状況や被害情報、救助要請など様々な情報が災害対策本部事務局に寄せられ、情報集約に時間を要したところがありました。