須賀川市議会 2007-12-06 平成19年 12月 定例会−12月06日-01号
初めに、今出ダム・県中地域水道用水供給企業団事業については、参画自治体の首長などで構成する理事者会での「事業の継続は極めて困難」という方針に基づき、構成市町村それぞれの代替案を検討し、国・県と協議して、その代替案の確定に向け作業を進めてきたところ、過般、これらの協議が調い、去る11月29日、公共事業評価委員会において、平成17年度の評価時点と比較し、水需要はさらに減少しており、構成市町村では、自己水源
初めに、今出ダム・県中地域水道用水供給企業団事業については、参画自治体の首長などで構成する理事者会での「事業の継続は極めて困難」という方針に基づき、構成市町村それぞれの代替案を検討し、国・県と協議して、その代替案の確定に向け作業を進めてきたところ、過般、これらの協議が調い、去る11月29日、公共事業評価委員会において、平成17年度の評価時点と比較し、水需要はさらに減少しており、構成市町村では、自己水源
第1点は、摺上川ダムは洪水調節、かんがい用水、発電、上水道用水、工業用水等の目的を持った多目的ダムとして建設されておりますが、参画自治体1市11町のそれぞれの事情もある中で1日も早い利用を希望している自治体もあると聞いております。