いわき市議会 1980-12-08 12月08日-02号
去る2月に出された、ごみ収集処理改善対策協議会の答申では、この問題につきまして、「地域集団回収事業の推進」と題して、1番目に、「市民が容易に参加でき、確実に回収されるよう省資源回収ルールを作成する」と述べ、2番目に、「回収業界への間接的援助として集積所の提供」などを挙げており、3番目に実施団体の項で、「市民が参加しやすい方法の確立、回収代金の安定化を図るなど、先進都市の例を参考に合理的な方式を確立し
去る2月に出された、ごみ収集処理改善対策協議会の答申では、この問題につきまして、「地域集団回収事業の推進」と題して、1番目に、「市民が容易に参加でき、確実に回収されるよう省資源回収ルールを作成する」と述べ、2番目に、「回収業界への間接的援助として集積所の提供」などを挙げており、3番目に実施団体の項で、「市民が参加しやすい方法の確立、回収代金の安定化を図るなど、先進都市の例を参考に合理的な方式を確立し
次に、負担金補助及び交付金でございますが、まず、全日本吹奏楽コンクール東北大会出場費補助金としまして、平第一中学校及び久之浜中学校が昨年度に引き続き東北大会に出場いたしましたので、参加した生徒及び引率者の交通費、及び宿泊費を助成するものでございます。
そして「7月21日に、いわき市主催の平駅前再開発懇談会が開催され、関係商店会代表も参加する」との記事でありました。私は、平地区議員として、平駅前再開発の気運が盛り上がったことと感じ、非常に好感を持ちました。 前大和田市長が発想して、地元地権者の皆さんに相談を持ちかけたのですが、反対の声が強くなり、断念せざるを得なかった事情があります。
今日、わがいわき市は、昭和53年度に市民参加のもとで策定されました総合計画を行政の指針として、魅力ある都市づくり、すなわち、教育、文化、福祉、経済、都市基盤の整備など、市民生活の改善向上に向けて、厳しい経済環境の中にありましても、着実な前進を図っているところであり、市長並びに執行部のその行政努力に対しまして、まず心から敬意を表するものであります。
西村屋横町通りというとまたかと言われるかもしれませんが、きのう西村屋の新築落成に私招待をいただいて、午後1時から参加をいたしました。したがって本議場には出ませんでしたが、現職にある者の一人として西村屋さんの新築落成に呼ばれたということは議員冥利に尽きる、そのような感じ方で、人ごとでない喜びを持って私はその御招待に応じました。 もちろん御祝儀は包んで行きました。
本問題に関しては、過去にたびたび本会議においてわが会派から指摘された問題でありますが、去る4月15、16の両日、いわき市職員組合は、またしても全国統一ストライキに参加し、違法行為が行われたのであります。一部の市職労執行部員の扇動により、善良な多くの職員を巻き添えにし、行政執行上多少なりとも市民に迷惑をかけるとともに、行政に対する信頼度を著しく失墜させたのであります。
2点目の質問は、この商業活動調整協議会、いわゆる商調協には市の代表も参加されているわけですが、これに臨む基本的な姿勢はどのようなものかお伺いいたします。 すでに大型スーパーの進出は県内各市で問題になっており、須賀川市でのアメ横百貨の場合は申請売り場面積の97%カットで、3%しか認められなかったという例も出ております。
このようにとらえたとき、特にきめ細かい市民との対話と市民参加が求められている地方行政にとって、それらコミュティー不足が大きな壁となっていると考えるのであります。 このような背景があって、全国的に集会所の必要が叫ばれ、また、住民自治の活動分野が広がるにつれ、集会所施設の建設要望が大きいのではないかと考えられます。
第2には、職員組合は全くこれに反対せず、むしろ職員の積極的参加によって、いろいろな事務改善が進められていたこと。第3には、このシステムが導入された部門においては、職員の残業手当の支給が全くなくなったというようなことなどであります。 総合窓口設置による窓口業務の均一化は、当市が広域行政地区であるだけに積極的に取り組むべきであろうと思うのであります。
選挙区にしていただきたいという市民の声が1つもないように聞こえるわけでありますけれども、このことにつきましても、額に汗して働いている市民の多くの仲間たち、この方々から、ぜひこの次は一選挙区にしてやってほしいという陳情が、それに劣らないぐらいの数が提出されているわけでありますから、この機会に、そういうことを申し上げておく必要があろうかと思うのでありまして、私どもはそういう観点に立って、今回、調査会に参加
こうして考えてまいりますと、「ゆとりの充実」は、単に軽減された時数によって生じた時間だけを対象とするのではなくて、教育活動全体の中での計画と運用にまで立ち入って構想されるべきと思いますし、継続的、実践的な積み上げによる不断の改善が必要とされ、それが児童・生徒の学校生活において安定した生活が送られ、みずから考え、注意を集中して学習に参加するなどの姿から、効果が見届けられなければならないと思います。
さらに、市民参加によって策定された総合計画の具現化のためにも、将来の展望に立った行政機構の確立を図ることが大切だ」と述べられております。
〔別冊参照〕 ------------------------- △行政産業視察の報告 ○議長(橋本勲君) 次に、10月6日から26日まで、ソ連及びヨーロッパ諸国都市の行政産業視察に参加されました議員4名を代表して、渡辺多重君より視察の報告を求めます。30番渡辺多重君。
東北市議会議長会主催により、来る10月6日から26日までの日程で行われますソ連・ヨーロッパ諸国行政産業視察に、本市議会から高木芳郎君、渡辺多重君、多賀重吉君、星 昭光君の4君を参加させたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(橋本勲君) 御異議なしと認め、そのように決しました。
第5点として、行政機構改革と市民参加についてであります。 この数年、いわき市の行政はどんなことを行う場合でも、市民参加という方向に目も耳も向くという点で、市民参加は定着してきたと思います。したがって、現在、そしてこれから当面していることは、市民参加の原点に絶えず戻りつつ、市民参加を形式に終わらせない、実効あるものにしていくということではないかと考えます。
次に、人間の側面から見るとき、民主化の要請として、外部的には住民参加、内部的には職員参加が必要であります。もちろん両者は、相互に関連性を有するものであります。 今日、住民運動が多く発生しているのも、いままでの行政のあり方が民主化されないということに、問題があったと思います。行政は、民主主義という基本理念、その基底にもって運営されなければなりません。
行政機構改革の素案づくりについては、職員参加によるプロジェクトチームを去る4月20日に発足させ、7月31日まで、延べ85回に及ぶ会議を開催したところであります。
質疑に対し、「第1期拡張工事における常磐地区の給水対策、地震対策並びに漏水対策を兼ねた配水管整備事業、その他の拡張工事として未給水地区解消のための釜戸地区の配水管布設、いわきニュータウンの給水を図る先行工事として国道6号バイパスの進捗状況にあわせた配水管の布設、今後の水源開発として、県営主体事業で施行されている四時ダム、また北部地区の水需要対策として建設計画の調査をしている小玉ダムヘのアロケーション参加
行政機構改革について、市長の構想は何か、こういうお尋ねでございますが、私は今回の機構改革に当たりましては、市民生活の変化に対応しながら、市民の行政参加を根底に置き、福祉の向上と市民の要求の充足ができるような行政機構にしたい、こう考えております。 第2には、行政サービス提供の送り手である職員が、日常業務を意欲を持って推進できる環境をつくり出したい。
今回の行政機構見直しに先立ち、行政のプロである市職員参加によるプロジェクトチームを編成し、行政機構改革に臨むたたき台をまとめることは了とするものでありますが、市政の主人公は常に市民であることを忘れてはならないと思います。