会津若松市議会 2013-03-04 03月04日-一般質問-02号
この森林施業で発生する建築用材や燃料チップ向けの間伐材については、原木市場やチップ製造工場への搬入に向けた取り組みが林業事業者間の協力のもと進められており、雇用機会の増加にもつながっているところであります。今後も会津地域の市町村及び林業事業者並びに流通加工業者等との連携強化により、建築用材や木質バイオマス発電所に対する燃料チップのさらなる供給に向けた取り組みを支援してまいります。
この森林施業で発生する建築用材や燃料チップ向けの間伐材については、原木市場やチップ製造工場への搬入に向けた取り組みが林業事業者間の協力のもと進められており、雇用機会の増加にもつながっているところであります。今後も会津地域の市町村及び林業事業者並びに流通加工業者等との連携強化により、建築用材や木質バイオマス発電所に対する燃料チップのさらなる供給に向けた取り組みを支援してまいります。
実施主体の環境省によれば、8,000bq/kg超の農林業系副産物(稲わら、牛ふん堆肥、牧草、きのこ原木、果樹剪定枝など)を焼却対象物として、小型焼却炉を設置し焼却による減容化の実証試験を行うとされ、来年1月中に実証実験を始め、終了は平成26年9月、計600トンの焼却を見込んでいます。焼却灰の管理は焼却炉の設置場所または隣接地に管理型最終処分場での処分を想定し、保管する方針です。
昨年度のふじリンゴをはじめ、低価格や原木シイタケ、梅干しなどの出荷停止の賠償請求に対しまして、支払いがまだ50%程度となっております。ことしに入り、東電側におきましてもますます出し渋りが顕著になり、滞っている状況にあります。農家の皆さんにおきましては、いっときでも早い支払いを望むものであります。東電、国に対して強く賠償請求を本市としても求めるべきであるが、その対応についてお伺いをいたします。
最高値の部分ですけれども、原木シイタケ、ことしの24年の4月に検査したものから781ベクレル、これがキノコ類の最高値でございました。タケノコにつきましては、ことし6月検査したものの359ベクレル、これがタケノコの最高値でございました。ただ、100ベクレルを下回っているものもございますので、食する際には、検査を受けてくれということは話してあります。
この実験は、実施主体の環境省によれば、県内に保管されている8,000ベクレル・パー・キログラムを超える指定廃棄物の農林業系副産物、稲わら、牛ふん堆肥、牧草、キノコ原木、果樹剪定枝などを焼却対象物として減容化・安定化を図るため、1日5トン程度を処理できる仮設の小型焼却炉を設置して、実証実験を行うとされ、来年1月に実験を始めて600トンの焼却を見込むと。
原木への補助メニュー、そういったものを活用して何とか被害を最小限に食いとめていきたいなと思っています。 資格取得については、これも課長のほうから答弁させます。 それから、和牛の競りで価格が震災、少しずつよくなってきていると今報告を受けましたけれども、いや、本当によかったなというふうに思いますね。やはり畜産農家の人たちは、特に旧警戒区域の人たちも殺処分です。
◎経済部長(藤田幸一君) 本市産の農産物は、柿などの一部果実や露地栽培の原木シイタケ等の一部に出荷制限が継続されておりますが、施設・露地野菜については出荷制限のものは現在ございません。今後も継続的なサンプリング調査の実施と公表、また各生涯学習センター等で実施している自家消費野菜等の測定により、地元野菜の安全性の周知を図ってまいる考えです。
ってきていただいているという状況下にございますが、なかなか支払自体が遅いという部分も、我々としても実情をつかんでいるところでありますが、それらに関しましても、キノコさんの組合も含めて、我々も国なり県のほうに、組合さんと一緒に要望をしながら現在に至っているというふうな状況でございますが、なかなかシイタケ組合さんの場合ですと、一部が支払われたというふうな状況の中で、そういう支払われた賠償金で新たに、やはり原木
シイタケの原木、パルプ材、まきストーブとしての燃料や、木炭、腐葉土などその利用形態は幾通りもあり、環境に優しくむだのないものであります。 今後、どれだけ時間がたてば以前のような利用ができるのか待たれるところであります。そのためにも、放射性物質の測定を行い正確な数字を市民に公表し、事実を知ってもらうことから始める。私は、このことが大切と考えます。
しかし、東和岩代のほうは原木を全体的にまわして入られないような感じがされているみたいで、そこから入られないから、今度は白沢のほうに自由に入ってきているのかなというような感じもします。これは私の考えですけれども。 そういったものをやはり捕獲していくのには、いろいろ方法がある。二本松市は確かにイノシシが減ったかどうだかわかりませんけれども、1頭とると2万円の賞金出しているとか。
・除染作業等に伴う仮置場の設置 シイタケ原木や樹皮の処分にあたって必要となる仮置き場の設置を早急に検討する必要がある。 ・獣害対策のため支援制度の充実 現在駆除隊による捕獲により獣害対策を講じているが、個体数の増加に対応するために、柵やわなによる駆除を進めるとともにイノシシ駆除に関する講習会の開催やイノシシの侵入を防ぐため耕作地周辺の整備促進が必要である。
◆6番(佐々木彰) 今、産業部長のほうから剪定枝のチップ化という話がありましたけれども、伊達市にも月舘に森林組合の粉炭工場があって、あそこだと結構大きい、径が大きい材木でもチップができるし、多分シイタケの原木等で広葉樹のシイタケ原木とかも出せないで余っているだろうし、あとは森林の除染30年と考えていますけれども、今から計画的に森林の除染をしていかないと、森林の機能を阻害してしまうという、いきなりやってしまうと
◆27番(尾形武) そこで、山林の所有者からは、木材の利用やシイタケの原木、またキノコ、山菜などの収益が途絶えてしまっております。何の価値もなくなってしまったと嘆きの声も聞こえてまいります。そこで、固定資産税の減免をしていただきたいというような声が届けられておりますが、ご所見をお伺いいたします。 ◎財務部長(鈴木智久) 議長、財務部長。 ○議長(粕谷悦功) 財務部長。
◎産業部長(立川盛男君) 現在出荷制限がされているという品目につきましては、県のほうにおきましてはタケノコ、あと原木シイタケの露地物、あと野生のキノコでございますか、本市におきましてはこの3つの品目が出荷制限がかけられているという状況でございます。 ○議長(作田博君) 渡辺忠夫君。
それで、基準値を超えたものについては原木シイタケが基準値を超えたというような事実がございます。 あと、4月以降、5月末までについてはおよそ89品目ほど測定してございます。その中で基準値につきましては、ご存じのように100ベクレルということになりましたので、それを越えたものについては25品目ほど出てございます。
露地物の原木シイタケについては、現在出荷制限がかかっており、県の自粛要請品目は主に山菜などであるとの説明がありました。 次に、線量低減化事業については本年度も継続されており、昨年度作業を行った町内会で再度作業を行う場合には、25万円を限度額として補助金が交付される。さらに、高所作業車を使用した場合には、10万円を上乗せして補助するとの変更点の説明もありました。
一方で、シイタケ原木、イノシシ肉及びたい肥の材料となる落ち葉は基準値を超えていた。 学校給食では、これまで基準値を超えた事例はなかった。 ウ 放射線被ばくについて 幼稚園児、小中学校児童生徒、乳幼児及び妊婦について被ばく量を測定し、1年間に浴びる放射線量を推定したが町の基準である1ミリシーベルトを超える者はいなかった。
きのこについては野生キノコや原木の露地栽培のものについては規制値を上回っているものもありました。またカキやユズなどの果樹については暫定規制値を大幅に下回っている状況でした。しかしながら、干しガキなどの加工品については凝縮されるということから、検査を受けて安全を確かめていただきたいと思っております。 なお、詳細な内容は町や県のホームページを参考にしていただきたいと思っております。
一緒にあわせて、シイタケ栽培農家に対する支援でありますが、これは本当に昨年、いろいろな被害発生以来のご心配やら、ご審議いただいたことは市当局に感謝申し上げますが、ようやく方向性が出ただけで、廃業なさる方、これからまた再興を目指して新たな原木を購入しながら、市の補助をいただきながら前に進むという方もおります。
出荷停止と出荷自粛という状況でございますが、今、出荷停止がかかってるおりますのは原木シイタケという部分でございます。あと、タケノコが公式にはありますが、もう季節的には出ておりませんので、品目で言うとその2点になるかと思います。失礼いたしました。 ○議長(作田博君) 後藤省一君。