泉崎村議会 2024-06-11 06月11日-02号
本村において事業化を目指している原地区及び踏瀬長峯地区の大規模圃場整備は、今後の農業の存続をかけた事業と位置づけております。 今回の基本法改正につきましては、今までの国の取組について十分に検証し、農家、農村に寄り添った内容となることを切に望むものであります。
本村において事業化を目指している原地区及び踏瀬長峯地区の大規模圃場整備は、今後の農業の存続をかけた事業と位置づけております。 今回の基本法改正につきましては、今までの国の取組について十分に検証し、農家、農村に寄り添った内容となることを切に望むものであります。
次に、農政関係につきましては、現在大規模圃場整備事業のモデル地区として取り組んでいる原地区におきましては、準備作業も進み令和6年中に事業採択申請を行い、令和7年度において事業採択・工事着工を目指しております。なお、踏瀬長峯地区につきましては、原地区から1年遅れての進捗となっております。また、踏瀬新池につきましては、堤の浸食が著しく防災の観点から修復の検討を行って参りたいと考えております。
現在湊地区では、赤井地区、上馬渡地区及び原地区におきまして、民営の簡易水道として運営されており、下馬渡地区、東田面地区及び西田面地区が市営の簡易水道として運営されております。この簡易水道施設に関しても、これまでの市民との意見交換会等において、上馬渡地区の水道は昭和30年代のものであり、配管が老朽化し、漏水したりしているため、その都度修繕している。
土砂を流して平らにして整備するなどというようなことで終わるんではなくて、やっぱり川底を掘り下げるという形で、やっぱりやるべきだというふうに私は思うわけですが、福島県と協議の上で、駅東口開発用の盛土として、あるいは踏瀬原地区の水田基盤整備用の客土として活用できないか、やっぱり福島県と協議をしていく必要もあるんでないかというふうに思います。
踏瀬原地区の基盤整備事業について、第一水系、第二水系の用水路、この改修が実施できないという事態に立ち至っておりますが、私どもも、どう打開をしていったらいいのかというところが、いまいち見えてまいりません。当初は、基盤整備事業をやるわけですから、水路整備も一緒にやれるものだというふうに、その事業の枠内に入っているものだというふうに考えていたわけです。
令和5年度重点事業計画の一つであります農地中間管理機構関連農地整備事業は、原地区にて、国土調査による地籍図及び土地改良区図面上に明記されていない水道等が存在しております。それは未登記状態にあるため、今後の基盤整備事業の妨げとなりますので、令和5年度中に表題登記を行いまして、農地中間管理機構関連農地整備事業の遂行に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、農政関係となりますが、大規模圃場整備事業のモデル地区として取り組んでいる原地区におきましては、全体面積約134haを対象として、調査3年目に入ることとなります。各種計画書の作成や申請手続きを進め令和6年度の事業採択、令和7年度の工事着工を目指すものであります。
平成25年7月、湊区長会から原地区簡易水道、上馬渡簡易水道を早急に市管理としていただきたいという要望書が提出され、9年が経過しました。平成26年5月に策定された湊地区給水施設等整備計画では、民営簡易水道の市への移管について主な検討課題としています。
この道路は、平石高田地区を通っている国道と安達ヶ原地区を通っている県道を結ぶ道路でとても便利がよく、今はとても交通量も多く、特に大型車両もかなり多く通行する道路であります。今現在は道路状態がかなり悪くなっております。また、道路の両側に住宅が立ち並んでおり、大型車が通るたびに住宅が揺れてとても困っている現況であります。それで伺います。
さらに、村内各地の道路改良や、橋梁点検業務が予算化されるとともに、踏瀬、原地区の水田基盤整備と新しい農業生産に向けたプロジェクト推進が予算化されました。 こうしたことが本格的に稼働したことを歓迎して、賛成討論といたします。 ○議長(鈴木清美君) ほかにございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。
それから、大規模圃場整備事業のモデル地区として取り組んでいる原地区におきましては、調査2年目に入ることとなり、農地等の状況調査に加え換地設計の基準作成を行い、その後実施設計を策定し、令和6年の工事着工を目指すものであります。 また、農業用水路等長寿命化事業としまして、泉川水系の高屋堰の改修工事を行うための調査を行い、令和6年度から3か年計画で改修工事を予定しているところです。
集落管理の簡易水道の課題につきましては、今回調査させていただいた内容、そういったものと、これまで地元の方々からいただいている意見を踏まえまして、今年度につきまして、まず原地区の方々とは意見交換を実施しております。
同問題で、屠胴原地区、瀬知房地区、その辺も、裏路地に入ると本当に暗い、ただただ暗い、犯罪も含めたトラブルなんかが予想されるが、というものも含めた上での村としての見解をお伺いしたいと思います。 よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 村長、箭内憲勝君。 ◎村長(箭内憲勝君) ご答弁申し上げます。
◆6番(下重義人君) この瀬ケ原地区から、やはり水が流れてきて、例えば汚染された水というわけではないですけれども、そこの養豚場から出た水が流れてきて、大竹川という川を通って、富岡地内から久慈川に合流するような地形なのかなと思います。これは決して反対というんじゃなくて、やはり今後の自然豊かな塙町を次の世代に引き継ぐためにも、注意喚起を怠らないように願っております。
◆2番(小針辰男君) 対象地区水田面積について、これからの、原地区以外、可能性のある、話合いが進んでいる、そういった対象地区、幾つぐらいあるのか。また、それが、原地区含めて、水田面積がどれぐらいになるのか伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、遠藤貴美雄君。 ◎事業課長(遠藤貴美雄君) それでは最初に、対象地区についてご答弁させていただきます。
◎町長(佐川正一郎君) あまり具体的な答弁というのは、またいろいろ会議の中でありますから、今、郡司議員が言われたように、19号の台風の被害で、高地原地区の孤立ということで、本町の日赤奉仕団ですか、炊き出ししたり、あとは社会福祉協議会とか、そういう女性の活躍というか、活動も、しっかり活動していただきました。
2月13日に発生した大地震の被害でありますが、まず道路の被害では、アスファルト面の破損が原地区で10か所、踏瀬地区、新田地区、堂ノ下地区、笹立山地区でそれぞれ1か所、計14か所となっております。
こうした状況を打開するため、大規模圃場整備に取り組み、令和3年度からモデル地区として、原地区160haについて事業調査に着手することとしております。 なお、本事業は2か年にわたる調査後、実施設計を策定し4年後の工事着手を、目指すものであります。
その件につきましては、お質しのとおり伊達箱崎原地区と伏黒東部地区の2か所ほど区域指定を受けてございます。これらの趣旨でございますけれども、都市計画法によりまして、いわゆる線引き、市街化区域と市街化調整区域ですね。
台風19号での樋門、内水被害でございますけれども、安達ヶ原地区で10戸の床上浸水、それから平石高田地区で2件の被害、それから油井排水樋門のところで1箇所の被害となっております。