1830件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福島市議会 1995-06-19 平成 7年 6月定例会−06月19日-03号

次に、危機管理体制面での職員の動員、配備体制本部設置場所について質問します。  近隣県、市町村の応援体制はどのように確立されているか。被害者の収容、避難場所の指定、物資等備蓄計画はどうか。特に、ライフライン構築についてはどうか。  消防団自主防災組織育成強化面はどうなっているか。  災害弱者対策については、どのように検討されているか。  

郡山市議会 1995-06-14 06月14日-02号

この答申では、災害に対する危機管理、農産物安全性確保住民参加総合的福祉システム構築などの意見、要望が付記されましたので、庁内各課において検討、調整を行いまして、2月17日に基本計画の決定をしたものでございます。この日程から、広報こおりやまによる市民へのPRは、原稿締め切りとの関係から、4月号に掲載したものでありますので、ご了承を賜りたいと思います。 

南相馬市議会 1995-03-13 03月13日-03号

◆10番(高野正道君) ただいまそれぞ答弁をいただいたわけでございますが、第1点の阪神淡路大震災に対する市長の見解をお聞きをしたわけでございますが、今後一切の震災に対する防災を真剣に取り組んでいくと、こういうふうな答弁をいただいたわけでございますが、何せ、これは阪神淡路大震災状況を見ますと、非常に無防備な都市危機管理というものが人災につながっていると、こういうふうな傾向でございます。 

福島市議会 1995-03-10 平成 7年 3月定例会-03月10日-05号

また、老朽建築物が多かったことや、埋め立て地盤であったなどの問題が提起されると同時に、緊急災害時の危機管理体制が甘かったとの指摘もなされ、数々の反省教訓を残した震災であったと痛感している一人であります。あの美しい神戸のまちになることを願って、次の点についてお伺いいたします。  第一番として、阪神淡路大震災反省教訓について市長のご所見をお伺いいたします。  

南相馬市議会 1995-03-10 03月10日-01号

しかし、今回もたらされた地震災害はこれまでの経験をはるかに越え、非常事態における危機管理防災関係機関相互連携あり方をはじめ、被災者基礎的生活を保障するいわゆるライフライン物流機能保健医療体制確保都市建造物各種基準見直しなどに極めて広範囲にわたる課題を投げかけるものになったものであります。 

いわき市議会 1995-03-07 03月07日-03号

そこで、災害に対する非常事態危機管理における対応について、計画見直しのテーマをどのように考えているか。また、例えば市内に 503カ所ある避難所についてその周知を含め、目立つ場所への表示看板設置状況の点検など早急に実施すべき対策をどのように考え、対処しているかについてお伺いいたします。 3つには、自主防災組織結成促進と助成についてであります。 

郡山市議会 1995-02-23 02月23日-02号

このたびの阪神淡路大震災災害時に備えた危機管理体制システム見直し、再構築について大きな教訓を与えたところでございます。今回の震災を契機として地震や風水害、火災等災害から市民生命と財産を守り、安心して暮らせるような災害に強い生活基盤づくりを進め、いざというときに備えて議員ご指摘の点も踏まえ、防災体制のより一層の充実を図ることが行政に課せられた緊急の責務と考えているところであります。