須賀川市議会 2024-03-12 令和 6年 3月 予算常任委員会−03月12日-01号
まず学力向上対策事業ですが、各学校、全校に年間2回学力向上推進アドバイザー、協働的な学びに知見のあるアドバイザーを各学校に年間2回派遣しておりますが、今までは1年間全部で50回の学校訪問について、1年間トータルでの委託を行っていましたが、今回1回、1回ごとの派遣に見直しまして、その実績、見積りに合わせての予算計上になっております。
まず学力向上対策事業ですが、各学校、全校に年間2回学力向上推進アドバイザー、協働的な学びに知見のあるアドバイザーを各学校に年間2回派遣しておりますが、今までは1年間全部で50回の学校訪問について、1年間トータルでの委託を行っていましたが、今回1回、1回ごとの派遣に見直しまして、その実績、見積りに合わせての予算計上になっております。
また、学力向上に向けた学び方、教え方の変革については、1人1台のタブレット端末のさらなる活用充実により、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図ることで、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた取組を推進しております。
本市が推進する児童、生徒がつながり支え合う協働的な学びも、道徳の授業や教育活動全体を通しての道徳教育に大きな効果を発揮しているものと考えております。 ◆16番(横田洋子) ヒアリングでは、道徳の授業では、いかに自分の考えを深め、表現するかを評価すると聞いております。多様な価値観を認め合える学びの尊重が大事だと考えます。
まず、小学校、義務教育学校におけるWi-Fi環境を整備、拡充し、1人1台のタブレット端末のさらなる活用充実により、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図ることで、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた取組を推進してまいります。 次に、各学校における道徳教育の一層の充実。
まず、小学校、義務教育学校におけるWi-Fi環境を整備、拡充し、1人1台のタブレット端末のさらなる活用、充実により、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図ることで、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた取組を推進してまいります。
また、協働的な学びを推進するため、学校教育アドバイザーを活用しながら、主体的、対話的で深い学びの実現を目指した事業研究、事業改善に取り組んでまいります。
各学校においては、授業の中で個別最適な学びや協働的な学びができるよう授業支援アプリやオンライン学習教材等を活用するとともに、家庭学習においてもオンライン学習教材等を効果的に活用しているところであります。 各学校に整備しているタブレット端末の更新については、2026年2月までにリース契約期限を迎えることから、計画的に更新を進める必要があります。
具体的には、2019年(令和元年)に文部科学省が示したGIGAスクール構想に基づき、コロナ禍で整備が加速したタブレット端末の活用等、学校教育DXを促進させ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実が図れるよう、各種研修や学校訪問等を通して各学校における学び方、教え方の変革を支援することにより、これからの超スマート社会、Society5.0を生き抜くために必要な生涯にわたって学び続ける力を育成してまいります
これらの事業において、協働的な学びや様々な社会人との交流を通じて、社会や将来への関心、郷土愛の醸成が図られていると考えております。 ◆22番(馬上卓也君) 私は、平成29年2月の初登壇からキャリア教育の重要性を訴え、その対象生徒の拡大をお願いしておりました。
須賀川市においては、学力向上については、この学校教育アドバイザー等を招致しながら、協働的な学びということで主体的に考える力を主に進めている、コミュニケーション能力を含めた協働的な学びを推進するということで進めておりまして、直接的にはリーディングスキルテストについては、子供たちの負担も考えて導入などは検討してはいない現状ではあります。 以上です。
状況を見ながら考えていく、対応していくということで動いていたんですけれども、今度見直しの時期で、今、委員会で話をさせてもらっているんですが、どうしても区長とか、災害があったときに、窓口でパソコンを見てどうのこうのというのは非常にやりづらいというか、大事な話をするときには中に入ってとか、そういうことを今まで協働的な部分でやっていると言ったのが、それがもう離れちゃったというか。
そのため、子供たちの可能性を広げる場である学校において、児童・生徒1人1台のタブレット端末を活用し、これまで教員が培ってきた指導方法とのベストミックスを図ることで、誰一人取り残されることのない個別最適な学びと協働的な学びを充実し、変化する社会に主体的に対応できる子供たちを育むことを目指すものと捉えております。 ◆14番(小野潤三君) また重要なキーワードが出てきました。
ICT教育については、各教員がICT支援員及び機器を積極的に活用するとともに、低学年にあっても驚くほどの適応性を示し、個別最適かつ協働的学びを推進しております。また、他校との遠隔合同授業にも活用され、児童生徒の交流やコミュニケーション力、表現力育成につながっております。 3点目は、新たな社会教育システムの導入であります。
そうした中で、文科省は少なくとも中教審答申に書いてあるんですけれども、個別最適な学びと協働的な学びの実現という表現を使って、これはあと、前の答弁のところにもありましたけれども、これまでの教育の実践とそれから、ICT教育を結合させた形でやるというのと共通しているわけですね、文科省の立場は。
2学期につきましては、各学校でも創意工夫をしながら一層の活用が進んでおり、個別最適な学び、協働的な学びにも生かされてきていると認識しております。また、デジタル化の取組といたしましては、オンラインによる他校や企業との交流、デジタル教科書を活用した授業などが増加しております。
また、これらのハード面の取組に加えて、児童生徒の個別最適な学び及び協働的な学びの充実、並びに特別な配慮を必要とする児童生徒の学習上の困難の低減に資するものとして、デジタル教科書の導入も進められようとしている。
◎小山健幸学校教育部長 タブレット端末の活用についてでありますが、各学校では1人1台のタブレット端末を活用し、ビデオ会議システムや授業支援アプリ、クラウド型教材ドリル、デジタル教科書等の効果的な活用を通して、個別最適な学びと協働的な学びを実践しているところであります。
確かな学力の育成につきましては、児童・生徒が生き生きと学ぶ授業づくりや、個別最適な学びと協働的な学びを充実させるためのICT教育の環境整備等を大きな柱とし、新しい時代に必要となる資質・能力の育成に努めてまいります。 豊かな心の育成につきましては、道徳教育や様々な体験活動などを通し、児童・生徒の自己肯定感を高め、自立した人間として他者とよりよく生きるための資質・能力を育んでまいります。
さきの中央教育審議会の答申において、令和の日本型学校教育の目指す姿として示されました全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現に対しましては、教育委員会といたしましては、全ての子供が知、徳、体のバランスの取れた質の高い教育を受けることができるよう、基礎的、基本的な学力の定着を図ることはもちろんのこと、これまで以上に子供一人一人の興味、関心、意欲等を踏まえたきめ細かな指導、支援
今後におきましては、新学習指導要領が目指す主体的・対話的で深い学びの実現に向け、1人1台のタブレット端末を活用した個別最適な学びや、協働的な学びの一体的な充実、教科化された特別の教科道徳の時間を中心とした児童生徒の豊かな心の育成、震災や新型コロナウイルス感染対策の影響により低下した児童生徒の体力、運動能力の向上など、知・徳・体のバランスの取れた児童生徒の育成に向け、全力で取り組んでまいります。