郡山市議会 2023-09-27 09月27日-04号
本市では、現在、保育環境の向上と保護者の負担軽減のため、保育児の午睡用寝具のリースを行っています。これにより寝具の衛生管理や保護者が持ち込むバスタオルなど、様々な面で保育士、保護者の支援となっております。 そこで、さらなる改善を目指して、紙おむつ定額サービス導入を検討してはどうかと考えております。
本市では、現在、保育環境の向上と保護者の負担軽減のため、保育児の午睡用寝具のリースを行っています。これにより寝具の衛生管理や保護者が持ち込むバスタオルなど、様々な面で保育士、保護者の支援となっております。 そこで、さらなる改善を目指して、紙おむつ定額サービス導入を検討してはどうかと考えております。
利用者の安全確保についてでありますが、今回、国から安全計画に盛り込むべきとされたものとして、一つに、施設や設備、園外環境に関する安全点検に関すること、二つに、通常保育時、午睡、園外活動時などのリスクの高い場面、災害時などの緊急的な対応が必要な場面における職員の役割分担などを記載したマニュアルの策定、共有に関すること、三つに、児童への安全指導や保護者への説明、共有に関すること、四つに、災害や不審者の侵入等
また、先端技術を活用した子どもの見守り支援の取組として、市立保育所において、センサー機能を有するスマートシャツを使用し、幼児の心拍や体温、ストレスなどの生体状況をリアルタイムに収集することにより、体調不良などを即座に察知するとともに、午睡中のうつ伏せ寝を検知し、リスク軽減につなげる、子どもの見守り支援サービスの実証事業を11月1日から開始しております。公立保育所としては全国初の試みです。
また、午睡の際に、その脇でいろいろな作業ができるように持ち運び可能なパソコンの配備などもやっているところでございます。 こういったことも進めながら、なるべくきめ細やかな保育環境ができるように努めてまいりたいとは考えてございます。 以上、答弁といたします。 ○但野光夫副議長 岡田哲夫議員の再質問を許します。
2人以上の満1歳未満の子供を保育する時間帯と夜間、あと午睡の時間帯、これを除く時間帯という規定をしておりまして、主たる保育時間についての基準については変更がないという状況でございます。 ◆山田裕 委員 これを読む限り、これまで2人以上が必要だったけれども、1人以上とすればよいというふうに、この文章を読んだだけでもそういうふうに読み取れるのですけれども。
新型コロナウイルス感染症対策に当たり、新たに発生した業務による保育士の負担軽減をするため、飛沫飛散防止パーテーション、午睡ベッド、非接触型体温計など、感染予防対策に必要な物品を把握し、各施設に配置しております。情報提供につきましては、新しい生活様式に基づく保育・教育活動ガイドライン及び新型コロナウイルス感染症感染対応マニュアルを作成し、配布しております。
また、本事業については、保育の質を確保することが目的であり、例えば、当該施設を巡回し、午睡中の保育の仕方などを実地指導するもので、認可施設への移行の助言指導とは異なるものである」との答弁がなされました。
◎こどもみらい部長(高萩文克君) 保育施設巡回支援指導事業につきましては、幼児教育・保育の無償化により、認可施設と同様に認可外保育施設等についても公費負担の対象とされたことなどから、保育の質の確保・向上を図るため、全ての認可外保育施設等を訪問し、午睡やプール活動などの保育活動を中心に、専門的な立場から助言、指導等を行うものであります。
本案は、療養介護事業費について指定事業所の所在地移転に伴う定員増等により、当初の見込み額を上回り、不足額が生ずるため、所要額を補正するもの、また、障害児通所支援事業費について、新規開設事業所の増等により、当初の見込み額を上回り、不足額が生ずるため、所要額を補正するもの、また、私立保育所等が保育士の負担軽減に向けたシステムや、乳幼児の午睡中の事故防止のための機器を導入する際に、費用の一部を補助するため
また、昨年度から今年度にかけましては、全ての認可外保育施設を対象に、児童の午睡時の安全確保に係る点検を実施したところであります。 児童の安全・安心の確保は極めて重要でありますことから、市といたしまして、認可外保育施設におけるさらなる保育の質の確保、向上に向けた取り組みについて、検討してまいりたいと考えております。 ◆7番(鈴木演君) 次に、公立幼稚園への影響についてであります。
2点目の認定園の防音対策については、外部からの音によってこども園運営に支障を来すのではないかとして考えられることは、12時30分から14時30分まで行っている3歳児以下の午睡があります。
次に、昼寝中の安全管理についてでありますが、2018年12月25日に福島市内の認可外保育施設において発生した午睡中の死亡事故を受け、本市においては本年1月17日から2月28日にかけ、市内の認可外保育施設全49カ所に対し、国の指導監督基準等に基づき、午睡時緊急点検を実施したところであります。
平成30年12月25日、福島市内の認可外保育所におきまして、議員お話しのとおり、1歳児が午睡中に亡くなるという事故が発生いたしました。
認可外保育施設への立入調査は、1月17日から、児童が午睡する時間帯に実施いたしました。調査の内容は、午睡時の職員配置、保育室の環境、睡眠中の児童の観察状況、チェック表の記入状況等の確認と事故防止のための助言、指導でございます。
そこで、来年4月に開園されるこども園での午睡用ベッドの利用について取り組みがあるか伺います。 ○議長(大縄武夫君) 町長。 ◎町長(宮田秀利君) それでは、下重議員の質問にお答えを申し上げます。 こども園関係のご質問でありますので、教育長より答弁をいたさせます。 ○議長(大縄武夫君) 教育長。 ◎教育長(秦公男君) それでは、お答えを申し上げます。
保育所に関しては午睡とかしなければいけないのに、小学校の鼓笛隊の練習とか、クラブで野球が始まったら、野球の練習とか、表で体育をやっている声が聞こえたら、もう本当に子供ですから、ちょっとした何か変わったことがあれば、もうせっかくこっちでやっているのがそっちに気が向かって、ちょっとあれなのかなという、そういったような心配とか、いろいろ心配していることがあるんです。
初めに、保育所・こども園保育対策総合支援事業でございますが、国の通知に基づき、ことし7月に睡眠中の子供の事故を防ぐための午睡チェック等の導入に関しまして、市内民間保育所等に導入の有無を取りまとめたところ4施設から希望がありまして、この9月に厚生労働大臣に対しまして補助金交付申請を行ったところであります。
本年度は大型台風の襲来や今年7月豪雨(西日本豪雨)、大阪府北部地震や北海道胆振東部地震など相次ぐ自然災害の被害状況を踏まえた避難体制、受援体制の確保や新学習指導要領を見据えた英語教育、ICT教育への対応、あらゆる分野でのAI、RPAの利活用など、新たな技術の導入等、働き方改革にもつながる社会経済情勢の変化に対し、迅速な対応が求められておりまして、今後もICTを活用した保育所等の働き方改革、乳幼児の午睡
また、保育対策総合支援事業については、どのような事業への補助かとの質疑に対しては、午睡チェッカーという昼寝中の子どもの動きを検知するセンサーがついた機械の導入経費の補助であり、昼寝中の突然死を防ぐため、幼児の状態を確認する保育士の負担軽減につながるものであるとの答弁がありました。
◆小熊省三 委員 1号認定の方が例えば、1号認定の方はそれこそ午睡しないでというか、帰る場合もあるわけですよね。必ずしも11時間ではなくて、いわゆる今までの幼稚園に、ちょっと延びるのかもしれないけれども、という形の方もいるわけですよね、そういう意味では。必ずしも、今言ったように、11時間の保育、標準保育というのでしたっけ、なるのではないと思うのです。