相馬市議会 2021-03-05 03月05日－03号
プロジェクトチームを立ち上げたほか、地方自治体が集団接種会場を特別に設置することにより、様々な課題が生じることから、市といたしましては、弊職が直接、佐々木健内閣官房副長官補付内閣審議官、また、林修一郎厚生労働省健康局健康課予防接種室長らと４回にわたる協議の中で、地方自治体の抱える課題や要望を国に直接伝えるとともに、市内においても、市長を座長として公立相馬総合病院院長、相馬中央病院院長、相馬郡医師会長、相馬郡医師会相馬支部長等
プロジェクトチームを立ち上げたほか、地方自治体が集団接種会場を特別に設置することにより、様々な課題が生じることから、市といたしましては、弊職が直接、佐々木健内閣官房副長官補付内閣審議官、また、林修一郎厚生労働省健康局健康課予防接種室長らと４回にわたる協議の中で、地方自治体の抱える課題や要望を国に直接伝えるとともに、市内においても、市長を座長として公立相馬総合病院院長、相馬中央病院院長、相馬郡医師会長、相馬郡医師会相馬支部長等
接種方法については、相馬郡医師会相馬支部との協議の結果、接種時の密集回避や一般患者との混在、ワクチン管理などの点から、各診療所で行う個別接種は難しいとの医師会の判断あるいは希望でございましたので、十分なスペースを確保できるスポーツアリーナそうま第一体育館と第二体育館を会場として、全て集団接種方式で行うことといたしました。
９月以降、発熱外来診察室の診療を土日、祝日を含む毎日体制、年中無休体制で行うことを計画しておりますが、市はインフルエンザ感染爆発期に備えて、市医師会相馬支部、市内病院と協議の上、午後の診療時間の延長や午前中の診療も視野に入れ、体制の強化を検討していきたいと考えております。 その他の質問は、担当部長に答弁いたさせます。 ○議長（菊地清次君） 保健福祉部長。
市は、新型コロナウイルス感染症への対策の一つとして、去る４月８日から、公立相馬総合病院敷地内に発熱外来診察室を設置し、相馬郡医師会相馬支部の協力の下、発熱者の診察を行っております。８月27日現在、延べ513人が受診し、そのうち12人をＰＣＲ検査につないでおります。ちなみに、このうち感染確認された方はいらっしゃいません。
公立相馬総合病院は、平成18年５月より、相馬市、新地町、相馬郡医師会相馬支部及び同病院との間で締結した協定に基づき、相馬郡医師会相馬支部から派遣された医師により、平日の夜間の救急診療を行っております。 この制度は、当時、夜間に受診する小児科の患者が非常に多く、小児科医師の負担が過重となり、小児科診療が破綻する危機があったことから、医師会の協力により発足した制度であります。