白河市議会 2024-06-19 06月19日-02号
市では、そういう医師不足を解消するために、新しく診療所を開業するための財政支援あるいは県立医大生を招聘し、いろんな研修を開催をしております。 また、西白河地方4町村と連携し、基幹病院である白河厚生総合病院、それを補う白河病院、会田病院に対する財政支援を現在、行っております。さらに、小児平日夜間救急外来を実施するなど、地域医療の充実、強化に努めてまいりました。
市では、そういう医師不足を解消するために、新しく診療所を開業するための財政支援あるいは県立医大生を招聘し、いろんな研修を開催をしております。 また、西白河地方4町村と連携し、基幹病院である白河厚生総合病院、それを補う白河病院、会田病院に対する財政支援を現在、行っております。さらに、小児平日夜間救急外来を実施するなど、地域医療の充実、強化に努めてまいりました。
定員に満たない病院がある中、県内外の医大生が当病院を選択されたことは、医師不足の状況にある県南地域にとって朗報であると思っております。 市としましては、今後とも診療所の新規開業や医業継承、さらには県立医大生の体験研修の受入れなどを支援し、医療機関の充実や医療従事者の確保を図ってまいる考えであります。 次に、スポーツの魅力について申し上げます。
本地域において、子供を産み育てる環境の確保が課題となったため、市では、特に関係機関と連携し、周産期・小児地域医療支援講座である寄附講座の設置や、医大生に対して地域医療体験研修を実施するなど、医師の招へいに向けた事業を行ってきたところであります。
あるいは白河出身の医大生の方々に将来白河に帰ってくるような何らかの働きかけを行っていくということも必要だろうと。あるいはオンラインでの診療なんかも必要だろうと。こういうことに力を入れていきたい。 あるいは、今、常にこの議会でも問題になるのが子育て支援ということでありますが、これも非常に多様にわたっているわけですよね。
これまでの実績といたしましては、令和元年度より医大生1名に対し修学資金の貸付けを実施するなど、僅かではありますが実績もございますし、これまで要望活動を行ってまいりました大学関係者からも、懇談の中で非常に魅力的な事業であるとの評価もいただいておりますので、今後もこれまで実施してまいりました医師派遣を望める全国の国公立・私立の医科大学等に対し、文書により周知・PRを行うとともに、市ウェブサイトで周知・PR
なお、現時点において、医大生1名に対し修学資金の貸付けを実施するなど、僅かではありますが実績もございますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。 以上、答弁といたします。 ◆17番(野地久夫) 議長、17番。 ○議長(本多勝実) 野地久夫君。市長が答弁いたしますので、少々お待ちください。 いらないですか。 ◆17番(野地久夫) いいです。
また、修学資金貸し付けについて、医大生などからの問い合わせはあるのかとの質疑に対し、問い合わせについては3件あり、最近では、将来、二本松市内での勤務に前向きな意向のある学生から1件あったとの答弁がありました。
いわき市内には、医大生を輩出している高校が幾つかあるわけですけれども、市の全体トータルとして、いわき市内の高校生が毎年何人、医学部に合格しているのでしょうか。 先ほどの、磐城高校を含め市内高校生の過去5年間の医学部合格者数を伺います。
本市の奨学資金給与制度における特別給与枠の主な対象者につきましては、福島県立医大生を対象としているところであります。福島医大においては地域枠ということで入試を実施されており、地域枠で入学される医学生につきましては、県の福島県緊急医師確保修学資金の貸与が条件とされております。福島医大に入学される学生さんについては県の資金のほうを使ってくださいよというような条件になってございます。
本市奨学資金給与制度の特別給与枠を利用して公立岩瀬病院に勤務した医師はおりませんが、県が実施する福島県立医大生を対象とした県内病院への医師確保が目的の修学資金貸与制度などにより、公立岩瀬病院の医師確保はおおむね達成できていると思われます。 以上であります。 ○議長(佐藤暸二) 1番 渡辺康平議員。 ◆1番(渡辺康平) 再々質疑させていただきます。
医大生についても、県内にとどまっていただき、地域診療の推進に大きな力を発揮していただくことが求められます。学内だけでなく、関連病院、自治体としても、福島で働いていただけることが大事であると考えます。 そこで、医師不足に対する本市の果たす役割について、対策を含めお伺いいたします。 ◎健康福祉部長(羽田昭夫) 議長、健康福祉部長。 ○副議長(宍戸一照) 健康福祉部長。
大学医学部への情宣活動を行うとともに、医大生を対象とした地域セミナーを開催し、将来の医師確保につなげるなどの医師招聘プロジェクト。 まちづくりでは、みずからが考え、実行に移し、まちをつくっていける参加できるまち、挑戦できるまちとしての魅力を構築するなどの地域力アッププロジェクト。
本市独自の就学資金制度の創設なんですけれども、先ほど答弁しましたように、県には地域医療再成基金という国からの補助金メニューでお金がいっぱい入ってきておりまして、それに基づいて、福島医大生の就学資金貸与制度、種々メニューがございます。
県におきましては県立医大生といいますか、大学で勉強しまして医者になるというような方に対しましては、入学時に県民でありますと約30万弱の支援、県外ですと56万円ほどの支援というようなそういう制度を持ちながら医師を確保するというような奨励金制度を設けているものもございます。
次に、私立医大生・看護学生への奨学金貸与、支払い免除の基金創設について伺います。 平成24年度入試において、実は磐城高校にも私立医大の指定校枠はありました。でも、昨年度は進学者がいませんでした。すなわち入学枠があるにもかかわらず、使わなかったということなんです。もったいないと思います。理由は、私立医学部の学費が高額なためです。
それから4番目、高校生とは違うんですが、医大生の奨学資金についても、今のところ月額10万円の給与という形でやっているんですが、今までちょっと申請者が誰もいなくて給与実績がないということで、この原因はこの金額が低いということもあるとは思うんですが、卒業後に9年以内に公立岩瀬病院に勤務し、かつ6年以内に医師として勤務するという要件がございまして、これらがちょっと足かせになっているのかなと思われます。
この基本調査は、主体は県でありまして、県で医大生を使っていろいろ書き方を指導したり、ボランティアを使って指導したり、書き方をアドバイスしたりしております。そういうことが郡山市のほうでも依頼があれば検討していきたいと思いますけれども、今のところ、これは県の事業として行っておりまして、そういう依頼が来ておりませんので、今後そういう依頼があれば対応していきたいと思っております。
福島でも、福大生や福島医大生の協力で、放射線の正しい正体を知るキャラバンでも組めないものかと思いました。 今回のこむこむで企画している放射能展について内容をお伺いします。 ◎教育部長(渡部富夫) 議長、教育部長。 ○副議長(渡辺敏彦) 教育部長。 ◎教育部長(渡部富夫) お答えいたします。
さらに、他の大学の医大生の部分を含めて、本市立病院に来る者、来たいという意思のある者との相違についてお伺いします。 ○議長(平田武君) 総合病院事務部長。 ◎総合病院事務部長(小澤政光君) お答えします。 まず限定する理由についてでありますけれども、基本的に寄附者の意向に添ったものでございます。