264件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

会津若松市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-04号

少子化の進展による学校小規模化に伴い、学び合いや話し合い活動における意見交換の質の確保、学級同士切磋琢磨する機会減少するなどの影響が懸念されるところであります。そうした状況においても、コミュニティーの核としての学校の役割を重視し、地理的な要因や地域事情に応じた活力ある学校づくりの推進に努めることが肝要であると考えております。 次に、通学区域見直しについてであります。

二本松市議会 2019-06-18 06月18日-03号

まず、1点目は教育的な観点ということで申し上げますが、児童生徒集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することを通じて、思考力、あるいは表現力、そういった社会性規範意識を身につけるためには、一定児童生徒集団が確保されると、そういったことが望ましいということが1点。 それからもう1つといたしましては、地域コミュニティーの核としての配慮でございます。

須賀川市議会 2019-06-11 令和 元年  6月 定例会-06月11日-03号

その中で、立場の違いや見解の相違があっても温かく受け止めていただき、支えていただきました市長はじめ、市民皆さん、そして、互いに切磋琢磨してまいりました同僚議員皆さんに心から感謝を申し上げます。  私は任期を終えた後、新たな目標に向かって進んでいくことになります。これからも市民皆さんの命、暮らしを守る政治の実現を目指し、力を尽くす決意を述べ、一般質問を終わります。ありがとうございました。

伊達市議会 2019-06-11 06月11日-02号

具体的には、切磋琢磨により、みずから行動をとるようになった。また、授業で多様な意見に触れる機会が多くなった。コミュニケーション力発表力向上した。学級編制によりまして、多くの級友と触れ合う機会が増えたというようなことが挙げられます。また、受け入れた学校基幹校のほうでございますが、他の地域の歴史や行事などを知る機会が増え、視野が広がったというような効果があるものと認識をしております。 

福島市議会 2019-06-06 令和 元年 6月定例会議-06月06日-02号

計画は、在籍児童生徒がゼロの学年または複式学級があり、今後その解消が見込めない学校対象としており、全ての児童生徒が豊かな学校生活を経験でき、切磋琢磨しながら自己を磨き、望ましい人間関係が経験できる学習環境実現を目指しております。  今後も計画対象各地区、該当校保護者への説明会を継続して実施し、丁寧な説明によりご理解をいただきながら小中学校適正規模適正配置を進めてまいる考えであります。

泉崎村議会 2019-03-12 03月12日-02号

これに対しましては、既存の直売所との競合はあるかもしれないけれども、相互に切磋琢磨することによって相乗効果が期待されること、あるいは、直売所整備住民サービス一つではありますが、利用者住民のみに絞ることなく、より多くの集客が期待できる国道4号線沿いに直売所を設置することにより、村内外に向けた風評払拭安全性のアピールが可能となることなどの説明によりまして、公有財産購入費を含む補正予算原案どおり

郡山市議会 2019-03-12 03月12日-08号

今後におきましては、一定規模集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合うことや、切磋琢磨することを通してコミュニケーション能力社会性のさらなる向上が期待できるなど、統合におけるさまざまなメリットを子どもたちが最大限に享受できるよう、西田学園における統合成果課題を踏まえながら教育環境整備に努めるとともに、児童生徒保護者地域方々意見に十分に耳を傾け、よりよい統合に向けて準備を進めてまいります

福島市議会 2019-03-08 平成31年 3月定例会議−03月08日-03号

次に、少人数化、校舎の老朽化小中学校の現状についてでありますが、市立小中学校において複式学級または在籍がゼロの学年がある小規模校は小学校が9校、中学校が1校であり、教育委員会ではこれらの学校については、日常的な切磋琢磨を通して社会性を育むなど集団の持つ教育機能を発揮することができるよう、早急な教育環境の改善、充実が必要であると捉えております。  

南相馬市議会 2019-03-08 03月08日-04号

議員各位とともに切磋琢磨しながら我が市の暮らし環境向上のために、市政発展のために全力を尽くしてまいりたいと決意を新たにしているところでもございます。 今回の質問事項については、市民方々から寄せられた声をまとめて、身近なところから取り上げております。市民方々希望、要望が1つでも市政に反映できることを願いながら質問に入ります。 

塙町議会 2019-03-08 03月08日-03号

そして、その成果、これは年に1度発表することで、お互いが競い合うという言い方はおかしいですね、切磋琢磨と申しますか、お互いに、うちのほうが一生懸命やっているぞというような、そういうふうな雰囲気ができたらば、その事業はますますいい方向に進展していくだろうということで、1年に1回、成果発表等をその協議会の中で、またその結果の発表した結果をまた町全体に公表するぐらいのことは考えていきたいと、このように思っております

いわき市議会 2019-03-01 03月01日-06号

同じ福島県内中核市であり、さらに中枢中核都市にも選定された福島市・郡山市と切磋琢磨している本市としては、先行する2市の動向を注視すべきと考えます。その上で本市連携中枢都市圏形成可能性を模索する必要があります。 そこで、2点目は連携中枢都市圏についてです。 1つ目として、隣接自治体本市との現在の状況について伺います。

郡山市議会 2019-02-21 02月21日-01号

学校において、少子化により児童生徒数地域偏在が生じているが、子どもたちひとりひとりが、等しく、集団の中で多様な考えに触れ、切磋琢磨できる環境で学ぶことができるよう、学区の見直し等について、地域の実情を踏まえた学校あり方について検討を行うこと。 併せて、教育環境充実に向け、学校トイレ洋式化等教育環境整備迅速化に努めること。 (2)財政について。 ①市の財政あり方について。 

南相馬市議会 2018-12-13 12月13日-04号

教育長大和田博行君) ただいま御質問いただきました上級学校を目指すことができる教育力を確立することについては、子どもたちがさまざまな友達と出会い、互いに学び合い切磋琢磨する教育環境を整えることが大切と考えてございます。子どもたち個性持ち味を発揮し、潜在能力可能性を伸ばすことができるような教育環境整備充実に努めてまいる考えでございます。

会津若松市議会 2018-12-12 12月12日-一般質問-04号

その中で、本市学校教育課題背景として、少子化に伴う子供同士による切磋琢磨機会減少課題一つとして捉えておられます。この切磋琢磨機会減少は、個に応じたきめ細やかな指導教育も一因と考えられることから、一概にマイナス評価には当たらないと捉えることもできますが、子供を取り巻く現在の状況について教育長見解を示してください。