福島市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会議-03月11日-06号
差別や出身地域等の属性や偶然性など、個人によってコントロールできない要因によって教育機会に差が生じないよう取り組んでいく必要があります。
差別や出身地域等の属性や偶然性など、個人によってコントロールできない要因によって教育機会に差が生じないよう取り組んでいく必要があります。
〔12番 渡辺秀雄君 登壇〕 ◆12番(渡辺秀雄君) 今の時代は、工夫というか、頭のほうの考え方とか発想の転換とかそういうことも必要だと思いますので、趣旨的には、私が冒頭申し上げましたように、ふるさと納税なのでふるさとの地域、出身地域ね、そういうのに寄附するということで、返礼品目当てでないというあれは市長の出だしの考え方と同じでいたんですが、余りにもこういう新聞報道されますとどうなのかなという感じしたものですから
◆4番(白石正雄君) 4人の職員を抱えて、職員経費などもこの算定割に入るというようなことですが、この4人の職員の方の、この出身地域というのは、どういうことになっているんでしょうか。ちょっと、お聞かせをいただきたいというふうに思います。 ○議長(中野目正治君) 総務グループ長、北澤茂君。
◆委員(丸本由美子) 今の全体的なその先ほどスケジュールの中で9回目以降に具体的にその方向性をきちっと定めていくということだったので、例えばこの2ページの議会報告、議会は地域の代表という意識だけでなく、市内全域を見詰めるというようなところで、一番下のほうには、出身地域以外での議会報告会への参加なんていうことが、具体的取り組みのところに挙げられていますよね。
私自身、職員の名前も出身地域もわかっておりますが、当局が公表していないものを議員として聞かれたから話をするわけにはいかない、非常に苦しい立場にあります。 そういう意味で当局にお聞きしたいのは、今回の不祥事に関し、私は名前を挙げろとまでは言いませんが、そういった合併後足かけ5年の間に起きたこの不祥事を見た場合に、須賀川市の職員と言われても市民の間には戸惑いがある。
今後は、有権者の側も市議一人ひとりの働きぶりを評価するときに、出身地域のためにどう動いたかと同時に、高所大所に立った判断や主張があったかも選考・考課の基準になろうかと思います。
(9番 中田凉介 登壇) ◆9番(中田凉介) 12月定例会一般質問にあたり、出身地域を同じくする同僚議員として、故平島精一議員の御霊に対し、衷心より哀悼の意を表すものであります。ご案内のとおり、故平島議員と私の間には、政治に対する主義主張の違い、議員としての就任期別の前後の差はありましたものの、常日頃よりその温厚な性格と態度に接するたび、人生の先輩として敬服の感を強くするものでありました。
この地域からの推薦ということになると、推薦された出身地域のことをまず考えるようにならざるを得ない、これが当然だと思うのです人間として。人間としてといいますか、率直な。そういう弊害を取り除くために、住民による直接参画が必要ではないかということを総務省も指導している。この点についてどう思いますか。総務省の通知、これについてはどういうふうに町長読んでおられますか。 ○議長(但野安俊君) 町長。
今後、引き続いて行われる一般職員人事につきましても、人事の基本的理念に徹せられて、資格の活用あるいは経験年数、出身地域への配慮、人間関係、そういったものを考慮されまして公正に行われることを期待申し上げて、市長の考え方をお聞かせ願いたいと思います。
特に、市議選は出身地域等それぞれの候補者に特徴があり、有権者とのかかわりも異なるため、特定の掲示板にしか張れないことは、特に新人にとって不利になるのは自明であります。 最後に、私は選挙のあり方にかかわるこのような重要な案件について、われわれ議会は事前の調査を十分行ない、慎重な上にも慎重な討論と判断が必要であることについて訴えたいと思います。