福島市議会 2020-09-15 令和2年9月15日決算特別委員会建設水道分科会-09月15日-01号
未処分利益剰余金処分額としましては、現金を伴った4億円を減債積立金に積み立て、現金を伴わない7億3,533万円余を資本金へ組み入れ、合わせて11億3,533万円余を剰余金処分し、その結果、4億8,835万円余が令和2年度への繰越利益剰余金となるものです。 次に、令和元年度福島市水道事業会計決算書についてご説明いたしますので、決算書を御覧ください。
未処分利益剰余金処分額としましては、現金を伴った4億円を減債積立金に積み立て、現金を伴わない7億3,533万円余を資本金へ組み入れ、合わせて11億3,533万円余を剰余金処分し、その結果、4億8,835万円余が令和2年度への繰越利益剰余金となるものです。 次に、令和元年度福島市水道事業会計決算書についてご説明いたしますので、決算書を御覧ください。
このうち、未処分利益剰余金処分額として減債積立金に4億円を、資本金に9億1,298万円余を組み入れ、処分することといたしまして、Eの計13億1,298万円余を処分いたすものです。その結果、DマイナスE、一番右下の欄でございますが、2億7,320万円余を令和元年度への繰越利益剰余金とするものでございます。
このうち未処分利益剰余金処分額として減債積立金に6億円を、資本金に8億1,174万3,253円を組み入れ、処分することといたしまして、Eの計14億1,174万3,253円を処分いたすものでございます。その結果、DマイナスE、3億1,498万9,404円を平成30年度への繰越利益剰余金とするものでございます。
次に、議案第135号 平成27年度南相馬市工業用水道事業会計未処分利益剰余金処分及び決算認定についてであります。 審査の結果、本案は原案のとおり可決及び認定すべきであると決しました。 次に議案第136号 平成27年度南相馬市下水道事業会計決算認定についてであります。 審査の結果、本案は原案のとおり認定すべきであると決しました。 以上であります。
なお、平成21年度の決算見込みにおける内部留保資金残高については、未処分利益剰余金処分後の減債積立金が約9,000万円、引き継ぎ補てん財源が約4億4,000万円であります。 また、平成20年度から須賀川、長沼、岩瀬の3地域水道事業を統合し、全地域一体として事業運営をしていることから、地域別の収支については算出していないところであります。 以上でございます。