いわき市議会 1973-06-14 06月14日－04号
なお公平委員会が設置された当時、3名の委員選任にあたり、1名は学識経験者代表、1名は使用者代表、1名は労働者代表とし、当地区には労働団体が2つあるので、初回は地区同盟から次回の選任にあたっては地方労との申し合わせを確認しておったのではなかったか。事後ではありますが異見が出ておりますので、この際市長の所見を伺いたいのであります。
なお公平委員会が設置された当時、3名の委員選任にあたり、1名は学識経験者代表、1名は使用者代表、1名は労働者代表とし、当地区には労働団体が2つあるので、初回は地区同盟から次回の選任にあたっては地方労との申し合わせを確認しておったのではなかったか。事後ではありますが異見が出ておりますので、この際市長の所見を伺いたいのであります。
次に議案第38号公平委員会委員選任の同意を求めることについてでありますが、公平委員のうち斎藤茂雄氏が12月23日付をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を公平委員に選任いたしたく議会の同意を求めるものでございます。
また、公平委員会はこの給料格差の問題についてどう考え、どう処理されておるのかお聞きしたいのであります。 また市長には公平委員会が能動的に、この種問題に関して調査することは、その権限に制限があるとするならば市長はこれに代わるべき人事委員会というものの設置が必要と思われるのですが、これについてのお考えをお尋ねいたします。
次に議案第３０号公平委員会委員選任の同意を求めることについてでございますが、これは本市公平委員の３人の委員のうち、青木康雄君が１２月２３日をもちまして任期満了となりますので、引き続き同氏を公平委員会委員に選任いたしたく、議会の同意を求める次第でございます。
人事課の構成において管理職がきわめて多いのじゃないか、こういうことは直すべきではないかというおただしでございますが、法にいう管理職というのは、地方公務員法第52条の規定によりまして、労使の正常な関係をはかるための管理職、いわゆる管理、監督あるいは機密に関する事項を取り扱う職員を公平委員会の規則に基づきまして、規定しておるものでございます。
次に議案第３６号公平委員会委員選任の同意を求めることについてでございますが、本案は、本市の公平委員会委員のうち、市井茂氏が１２月２３日をもちまして任期満了となりますので、引き続き、同氏を公平委員会委員に選任すべく議会の同意を求めるものでございます。
ただ福祉事務所関係、教育委員会関係並びに議会事務局、選挙管理委員会、公平委員会等がこの地域に本庁舎と離れていると言えば離れております。しかしこれを離れているというふうに言うならばいま庁舎を建設する場合にまさか平屋建てで建てようとは思われないだろう。４・５階建てなり６階建てなりに建てるであろう。
次に議案第５４号公平委員会委員選任の同意を求めることについてでございますが、公平委員のうち１人が１２月２３日をもって任期満了となり退任されますので、新たに斎藤茂雄氏を公平委員に選任いたしたく、議会の同意を得るものでございます。
次に第８目公平委員会費におきましては、これは年間を通して公平委員会運営に要する経費を計上した次第であります。 次に第１０目市民会館費におきましては１０万円、これは当いわき市におきまして、全国公立文化施設協議会が本年８月に開催予定でございますので、これが地元負担金として計上した次第であります。 次に１２目の諸費におきましては、主として交通安全対策に要する諸経費を計上したわけでございます。
次に公平委員会の１万円は諸負担金であり、諸費の２８万６，０００円の内容は交通指導員に関する事務経費と、県交通事故防止対策負担金が主なるものでございます。 次に徴税費でございますが、この内容は税務総務費におきまして、１０万円、これは東北都市税務協議会負担金の５万円と税務協議会負担金の５万円、計１０万円であります。
管理者の範囲を定めまする権限は、ＩＬＯ８７号条約の批准に基きまして、地方公務員法が改正になりまして、公平委員会の専属事務となったのでございます。これにつきましては、先般２月８日に規則を制定しまして公布いたしましたので、すでに御覧をいただいておるわけでございますが、大村議員から適切な御質問がございました。
次に公平委員会費２０万１，０００円、これは公平委員会の事務費でございます。次に諸費におきまして、１４４万の計上をしておりますが、交通安全対策の実施に伴う表示板の作製費が３５万円、交通安全協議会補助金１００万円が新らたな計上でございます。次に２項の徴税費、第１目税務総務費１３６万４，０００円は、固定資産評価審査委員報酬と事務従事職員の手当がその主なるものであります。
いわき市平市民会館大ホール－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－議事日程第７号 昭和４１年１２月２３日（金曜日）午前１０時開議 第１ 再開 第２ 議案第７６号 助役選任の同意を求めることについて 第３ 議案第７７号 収入役選任の同意を求めることについて 第４ 議案第７８号 監査委員選任の同意を求めることについて 第５ 議案第７９号 公平委員会委員選任
－－－－議事日程第６号 昭和４１年１２月２２日（木曜日）午前１０時開議 第１ 再開 第２ 議案の撤回及び訂正 第３ 委員長報告 第４ 質疑 第５ 討論 第６ 採決 第７ 公立小野町総合病院組合議会議員の選挙 第８ いわき市選挙管理委員、補充員の選挙 第９ 助役選任の同意を求めることについて 第10 収入役選挙の同意を求めることについて 第11 監査委員選任の同意を求めることについて 第12 公平委員会委員選任
いうまでもなく公平委員会の仕事は地方公務員法第８条第２項及び第４項から第８項までの規定により公平委員会の権限とされている、勤務条件に関する措置要求の審査、不利益処分についての不服申し立てに対する裁決、または決定、委員会規則の制定、証人の喚問、資料の提出要求、情報交換の協定、委員会の決定、判定及び処分の再審査等いろいろ多岐にわたつております。