68件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

塙町議会 2023-03-09 03月09日-03号

今後、公共交通空白地域住民の足となる交通網をどのようにしていくか、住民たち自身が運転するコミュニティバス交通網を維持できないかという観点から検証してまいります。 運行周知は、IP及び各戸配布チラシにより行ってまいりましたが、利用者が少なく、もう少し周知徹底を図るべきだったというふうに考えてございます。 今後の運行計画を再考する面が見えてきたものであるというふうに考えております。 

会津若松市議会 2023-02-27 02月27日-一般質問-02号

公共交通空白地域に住んでいる方々移動手段確保をどのように解決していくべきと捉えているのか、見解をお示しください。 免許返納後に、シニアカーの購入を検討する方々が増えておりますが、外出時の置場所がないことがネックとなっております。これを解決する手法として、バス停の近くの事業者に協力を依頼すべきと考えます。

塙町議会 2022-09-12 09月12日-03号

公共交通空白地域につきましては、通院買物日常生活移動手段として喫緊の課題でございます。既存のバスタクシー事業者による輸送サービスの提供が困難な場合、地域関係者や塙町地域公共交通活性化協議会による協議を経た上で、道路運送法の登録、いわゆる町NPO法人等を受けまして、必要な安全上の措置が講じられた自家用有償旅客運送を対応していくこととなってございます。 

会津若松市議会 2022-09-06 09月06日-一般質問-03号

市地域公共交通計画における施策2、地域主体による守り育てる公共交通推進では、公共交通空白地域解消に向けた地域の実情に見合った交通手段確保を目指し、新たな技術を活用したAIオンデマンド型路線バス相乗り型タクシー導入が検討されています。高齢の方の利用が想定されますが、実証効果課題についてお答えください。

いわき市議会 2022-02-24 02月24日-04号

都市建設部長永井吉明君) 田人及び三和地区住民ボランティア輸送は、公共交通空白地域等に居住する高齢者等移動手段確保するための取組です。 両地区とも、それぞれの地域振興協議会運営母体となり、免許を持たない65歳以上の方などを対象に、ボランティア住民ドライバーが、地区内及び近隣地区への買物通院等の送迎を無償で行っているものです。 

塙町議会 2022-02-21 03月08日-01号

年度バス路線を含みます町内公共交通体系の見直し及び公共交通空白地域実証運行を計画いたしまして、令和4年度実証運行試験及び本格運行に向けた計画策定を実施するものでございます。 次に、資料は32ページ、33ページになります。 6目地域振興費でございます。5,506万8,000円の計上でございます。前年比2,396万6,000円の増額となっております。

塙町議会 2021-03-15 03月15日-04号

これを公共交通空白地域と一般的には言うんですが、塙町でこの空白地域どのぐらいあるのか、どの地域空白地域だというふうに言われるのかお聞きします。 ○議長割貝寿一君) 町長。 ◎町長宮田秀利君) お答えを申し上げます。 ご指摘の公共交通空白地区、これは台宿地区稲沢方面、それと笹原地区山間部田代地区では路線バスが走っていないと、カバーできていない交通不便地区となっております。

福島市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会議−03月05日-02号

高齢化社会に向け、日常生活を守る移動手段確保が必要であり、また本市における広範囲な生活エリア地域特性移動実態に適した効率のよい公共交通手段が欠かせませんが、計画最終年度である次年度に向けて、公共交通空白地域解消など、現在までの取組状況課題の整理についてお示しください。  

いわき市議会 2021-03-02 03月02日-07号

都市建設部長高田浩一君) 本事業は、公共交通空白地域及び不便地域において、高齢者等交通弱者移動手段確保を目的として実施しております住民主体ボランティア輸送に対し、支援を行う事業であります。 具体的には、現在、三和及び田人地区で実施しておりますが、運行主体となる地元住民組織に対する運行経費の補助や、運行車両の貸与、並びに車両管理等運行支援を行うものであります。

いわき市議会 2021-02-22 02月22日-02号

コンパクトアンドネットワークシティの実現に向けた取組に関わって、持続可能な拠点間交通システムを構築していくための取組についてのおただしでありますが、第二次都市計画マスタープラン及び立地適正化計画におきましても、持続可能な公共交通ネットワークを構築していくことが、極めて重要であると捉えておりますことから、市といたしましては、今年度より、市全域対象とし、市街地部や中山間地域等における拠点間のネットワークを強化することや、公共交通空白地域

須賀川市議会 2020-08-19 令和 2年  8月 総務常任委員会−08月19日-01号

それとともに、公共交通空白地域の存在も見られ始めていたということで、10年以上前から、高齢者を始めとした住民の方の移動手段確保というものに関して検討が進められていったらしいです。  そこで、コミュニティ交通というものの社会実験を実施することになりました。このコミュニティ交通というのが菱野団地住民バスというバスになっております。

会津若松市議会 2020-03-05 03月05日-総括質疑-05号

また、公共交通空白地域における移動手段確保はどうなのか、この視点も重要と思っております。事業施行に伴い、市内地域はもとより、市内各市町村との公共交通の連携までつながるのかどうか、この点も踏まえてこの事業推進から高齢者免許返納等を踏まえた日常移動手段確保視点で質疑に入らせていただきます。 

会津若松市議会 2019-12-11 12月11日-一般質問-04号

その後、河東地区においても高齢化が進展する中、バス停から遠く離れた場所にお住まいの方々路線バスそのもの利用できないという課題があったことから、平成30年4月に路線バスへの乗り継ぎ地域内での通院、買い物に利用できるよう、デマンド型の地域内交通導入するとともに、運行区間に重複のあった2つのバス路線を統合し効率化することにより、公共交通空白地域を含めた地域全体の交通環境改善を図ったところであり、

いわき市議会 2019-09-18 09月18日-03号

それに伴い、バス路線の廃止などにより、市内では公共交通運行していない公共交通空白地域もふえてきているのが現状です。 公共交通が縮小されますと、免許を持たない学生や高齢者皆さん日常生活にも大きな影響が出ます。中山間地域では、高齢者皆さん自家用自動車に依存しないと生活が成り立たない状況になっております。