会津若松市議会 2012-02-29 02月29日-総括質疑-04号
◆清川雅史議員 今部長からご答弁いただきましたような、少しでも観光客に戻ってきていただくような、そしてさらには常々市長がおっしゃっていますように復興というのは災害の前以上に地域が活性化することだということでございますので、今ほどのご答弁ありましたように東北観光博と八重の桜の相乗効果をうまく出していただいて、震災前よりも観光客がふえるような方策を講じていただければと思います。
◆清川雅史議員 今部長からご答弁いただきましたような、少しでも観光客に戻ってきていただくような、そしてさらには常々市長がおっしゃっていますように復興というのは災害の前以上に地域が活性化することだということでございますので、今ほどのご答弁ありましたように東北観光博と八重の桜の相乗効果をうまく出していただいて、震災前よりも観光客がふえるような方策を講じていただければと思います。
よって、来年放送される八重の桜だけの観光振興計画だけでなく、これら3カ年にわたる観光誘客増を図るための細部計画を今から策定すべきでないか、見解をお尋ねいたします。 次に、長期未着手都市計画道路についてであります。
◆渡部認議員 先ほどの八重の桜のドラマ館についてですが、特に入場券の販売についてはやはり旅行エージェントの取り扱いが欠かせないんだろうというふうに思っております。先行販売を含めて取り扱いの契約などの検討はどのように進んでいるのか。また、入場券の販売方法の中で全国に店舗展開されている各コンビニの取り扱いなどについても有効かと思っておりますが、見解をお聞かせいただきたいと思います。
これから八重の桜等さまざまお客様が来られるときに、中心市街地に空きビルがあるというのは本当に好ましくないというふうに思っております。したがいまして、中合跡地の対応については、市民や周辺商店街等の意向を踏まえながら、市が主体的にかかわることも含めて協議をしていきたいと考えております。 ○議長(目黒章三郎) 教育長。 ◎教育長(星憲隆) 放射線関係で再度のおただしにお答えいたします。
今回の八重の桜については、相当の経済効果が期待されると考えてございますので、協議会事業の中核事業として、ドラマ館を設置し、こういったものを軸として経済波及効果をねらっていきたいと考えてございます。 最後の入場料と収支ということでございます。ドラマ館の収支につきましては、ドラマ館の設置、それから運営にかかる経費、こういったものもございます。
市といたしましても、来年度は八重の桜プロジェクト事業を本市観光復興のシンボル事業と位置づけ、協議会事務局を担いながら積極的に取り組んでまいる考えであります。 次に、広域的観光という視点での関係自治体との連携についてであります。
今の段階ではそういったこと考えておりますが、もう既に民間のほうでは、例えば会津鉄道では車両に八重の桜のペイントが始まったということで、さまざまな団体、市民がいろんな企画、アイデアを持ち寄って、今後あれやったらどうだ、これやったらどうだというご提案も出てくると思います。
また、その設置場所については、耐震基準等の法規制や八重の桜というドラマの性格上も、周辺環境やそして周りの駐車場をはじめとした交通の問題や、また工期の観点から既に複数の候補地を見ていただき、今NHKエンタープライズには検討をいただいているところでございます。経過としてお知らせをさせていただきます。 ○議長(目黒章三郎) 観光商工部長。