棚倉町議会 2024-03-12 03月12日-05号
小学校、中学校入学時の入学準備金であるお祝い金も予算化されておりません。5億円の予算増を子育て支援の一部に使うことはできないのでしょうか。 また、株式会社ルネサンス棚倉につきましては、本年度も9,193万9,000円の予算を計上しております。町民のための、町民が喜ぶ予算にはなっておりません。ずっと毎年、1億円近くの予算がつぎ込まれております。真剣に検討していくべきだと思います。
小学校、中学校入学時の入学準備金であるお祝い金も予算化されておりません。5億円の予算増を子育て支援の一部に使うことはできないのでしょうか。 また、株式会社ルネサンス棚倉につきましては、本年度も9,193万9,000円の予算を計上しております。町民のための、町民が喜ぶ予算にはなっておりません。ずっと毎年、1億円近くの予算がつぎ込まれております。真剣に検討していくべきだと思います。
一つに、就学援助制度について直近の利用状況と傾向について、二つに、入学準備金支給の実施現状について、これら二つについては過去3か年についてお伺いをいたします。三つに、周知の時期及び方法について伺い、壇上からの質問といたします。 ○議長(五十嵐伸) ただいまの12番 横田洋子議員の質問に対し当局の答弁を求めます。
◆委員(横田洋子) 265ページの下段、子育て環境の充実の(1)ですが、小学校要保護・準要保護児童就学援助事業ですが、これの見込人数と、それから入学準備金への対応についてお伺いをいたします。 2点目ですが、特色ある学校づくりサポート補助事業が来年度は計上されていないんですが、その計上されていない理由をお伺いします。
生活保護世帯の入学準備金は、中学校で上限8万1,000円、就学援助制度の新入学児童生徒学用品費の入学前支給は6万円となっています。地元の渡利中学校の入学時の中学校男子を例に取れば、学生服、ズボン、ワイシャツ1枚、半袖ワイシャツ1枚、サマーズボン、運動着上下1着、半袖Tシャツ1枚、ハーフパンツ、かばん、サブバック、上履き、合計で8万3,080円です。
また、福島市の場合で言えば、就学援助利用のところの入学準備金のところでは年度をまたいで、前年度に3月からの支給をやっているわけですよね。そういう点では、そういうところの検討の余地というのはないのかどうかお伺いしたいと思います。 ◎教育部長(矢吹淳一) 議長、教育部長。 ○副議長(尾形武) 教育部長。 ◎教育部長(矢吹淳一) お答えいたします。
まず1点目として、就学援助の中でも、先般改善が行われたばかりの入学準備金の入学前支給について、保護者に対して行った周知方法、申請状況、支給状況についてお伺いいたします。過去3年分について、お伺いします。 次に、2点目として、児童生徒の保護者への制度のお知らせ方法、また申請時期は決まっているのか、お伺いします。
それで、今まで安価な金額がはっきりと一定の基準がなかった、そういうところから安価という、はっきりしないその認識の中で、各学校が制服を初めとして入学準備金であったり、修学旅行であったり、アルバム代などを学校の判断で行ってきた結果、それだけ差が出てきたのではないかと私は今考えております。
次に、10款教育費、2項小学校費、2目教育振興費、要保護及び準要保護児童就学援助事業において、支給日のあり方について、平成29年度の支給の際、意見を伺い平成30年度に集約していくとうことであったが、その結果についてただすと、平成30年度から実施した新入学予定者に対する入学準備金について、平成30年3月に支給した。
質問の1つ目としまして、ことし、2019年度の国の予算に入学準備金などの単価引き上げが含まれていますが、この単価引き上げについて、市での掌握状況はどうか、引き上げの中身の説明をあわせて答弁を求めます。 ○筒井孝充議長 芳賀教育長。
7、就学援助の入学準備金の支給が、昨年度から入学前に行われ喜ばれておりますが、生活保護基準の引き下げにより、該当から外れたということはあったのか、なかったのかについても、お伺いします。 ◎教育長(丹野学) 議長、教育長。 ○議長(本多勝実) 教育長。 ◎教育長(丹野学) お答えをいたします。
学校教育課長より、款10、項3、目2、節2扶助費140万7,000円については、今年度より、次年度入学予定者への就学援助費の入学準備金のみを入学前に支給することになり、その不足額を補正するものであるとの説明がありました。 それに対し、委員より、支給時期を問う質疑があり、学校教育課長より、3月中には支給する予定であるとの答弁がありました。
就学援助制度で、これまで入学準備金単価は2倍に増額されました。今定例会では、来年4月から小中学校の入学前となる3月までに学用品費を支給するとの内容が提案されました。歓迎いたします。
◎教育部長(柳沼広美君) 平成29年度から、国の制度改正に準じ、就学援助費の一部である新入学児童生徒学用品費について、これまで入学後に支給していたものを入学準備金として入学前に支給するとともに、支給単価の引き上げを行うものでございます。 ◆21番(渡辺博之君) 2点目、今年度入学した児童・生徒への追加支給はするのでしょうか伺います。
就学援助制度のうち入学準備金の3月支給を求める市民の声や、本議会でも一般質問での取組が広がり、平成30年度の小中学校の入学者から入学前に支給予定が決定されました。支給が早くなってほっとした、蓄えは少しでも残しておきたい、3月支給は助かりますなど、大変喜ばれています。格差と貧困を正す方策の1つが就学援助制度です。安倍政権が決定した子どもの貧困対策大綱でも、この制度の活用や充実を図るとしています。
また、委員が、要保護・準要保護児童援助費等の新入学準備金の対象範囲についてただしたのに対し、執行部からは、平成30年4月に小学校または中学校に入学する児童または生徒が対象となり、今年度の予算で平成30年3月に支給するものであるとの答弁がありました。
私は、ことしの3月の議会でも入学準備金が現在6月支給になっていることから、入学時の制服や体操服などの費用が負担になっているケースがあるということを指摘いたしまして、支給時期を早めるよう改善を求めました。 また、申請方法の簡素化なども先進事例を参考に検討するという答弁をいただいております。来年度からどのように改善されるのかを伺いたいと思います。 ○議長(細田廣君) 教育委員会事務局長。
1つ目として、就学援助の入学準備金については、平成30年から入学前支給を実施できるように対応していきたいとの3月議会での答弁があり、今議会にその予算補正がされておりますが、支給時期について、既に実施している自治体では12月、2月に実施しています。そこで、本市として何月ごろの実施を考えていますか伺います。 ◎教育部長(安部信一) 議長、教育部長。 ○議長(野地久夫) 教育部長。
入学準備金として、小学校は4万600円、中学校は4万7,400円を支給しております。 この質問に対する答弁は以上であります。 ◆32番(山岸清) 議長、32番。 ○議長(半沢正典) 32番。 ◆32番(山岸清) 今、教育長、また健康福祉部長から答弁をいただきまして、安心と言っては失礼ですが、入学前に準備ができるということを伺いまして喜んでおります。
このような状況での入学準備金の負担は大きく、苦労している状況にあります。その負担をなくすために、市に対し、新入学児の就学援助制度による入学援助金を入学前に支給できるよう請願するものであります。 委員会は、3月定例会中の3月9日に当局より情報提供を受け、審査を行いました。
就学援助・入学準備金支給は5月から7月とする自治体がほとんどなため、中学校1年生では制服だけで平均4万6000円、体操服や上履き、通学かばんなども含めると、入学前に10万円以上かかります。 そのため、貯蓄もできずぎりぎりの生活をしているため、入学準備のお金を工面できずに知人に借金をしたという家庭もあります。