伊達市議会 2021-03-02 03月02日-02号
令和2年度の児童虐待に関する相談件数についてご説明させていただきますが、件数は増加傾向にございます。ただ、コロナ禍との因果関係を指摘されての相談は受けていない状況にございます。ただ、これからコロナ禍がさらに長期化することが考えられますので、コロナ禍を理由とした相談が増えるものと考えておりまして、こども相談室を中心に体制強化に努めてまいりたいと思っております。 以上でございます。
令和2年度の児童虐待に関する相談件数についてご説明させていただきますが、件数は増加傾向にございます。ただ、コロナ禍との因果関係を指摘されての相談は受けていない状況にございます。ただ、これからコロナ禍がさらに長期化することが考えられますので、コロナ禍を理由とした相談が増えるものと考えておりまして、こども相談室を中心に体制強化に努めてまいりたいと思っております。 以上でございます。
2 とりわけ、子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保および地方財政措置を的確に行うこと。
児童虐待についてお答えいたしたいと思います。 児童虐待に絡む法律には、児童福祉法ですとか、児童虐待防止法がございます。これらの法律、平成29年度に児童福祉法等の一部を改正する法律が施行されまして、児童虐待防止法において、「しつけを名目とした児童虐待の防止」等が明確化されたことから、心理的虐待を中心に対応件数が年々増加する傾向にございます。
児童虐待についてでありますが、伊達市要保護児童対策地域協議会のほうで、対象児童ごとに見守り・支援等を担っておりますが、関係機関が週に1回、電話・訪問などの見守り・支援を行ってきているというふうな現状であります。
そして最後に、ひとり親家庭と児童虐待について話をしたいと思います。 まことに残念なことではございますが、最近、児童虐待に関する事件の報道が後を絶ちません。その都度、子どもを虐待した親に対して非難の声が上がり、場合によっては、児童相談所や学校の教員などにも批判が集まることになります。これは当然の成り行きであり、初動対応の是正などを促すためには、ある程度、非難や批判が必要な部分もあるとは思います。
3点目の虐待についてということで、暴力を振るう、食事を与えない等の行為によって、保護者が我が子を死に追いやるといった深刻な児童虐待事件が相次いでいます。こうした事態を防ぐため、国は虐待の発生防止、早期発見に向けた対応を行ってきましたが、悲惨な児童虐待は依然として発生し続けています。
では、一応事前の質問通告では3つ、学校で発生する問題への対応についてということで、いじめに対する対応について、児童虐待に対する対応について、3つ目が保護者からの過度の要求に対する対応についてということで通告させていただいたのですけれども、では、児童虐待を学校が察知した場合のこの問題への対応について、どのようなやり方で対応しているのかお伺いします。 ○議長(高橋一由) 教育部長。
児童虐待に関しては、過去にも同僚議員が質問で取り上げ、私も3月定例会で取り上げました。本定例会においても、同僚議員がこの問題を取り上げると聞いております。よろしくお願いします。 伊達市においては、引き続き児童虐待の根絶に向けて取り組んでいただきたいことと、児童相談所が警察の同行要請を2回断っていた、こういったことがあったように、人員、そしてそのもとになるお金、財政措置なども不足しております。
国はやっと親の体罰を禁止をする法改正の検討に入り、今国会で児童虐待防止法に体罰禁止の明記を検討、その上で今後親が子どもを戒めることを認める憲法の懲戒権の削除等も見直しを目指すということが新聞報道にあり、また国会の委員会の討論を聞いておりますと、安倍総理自身もこのように話しておりましたので、このように法改正されるのだろうとは思っております。
今回は、国民健康保険制度に関することについて、児童虐待に関することについて、手話通訳者の役割等について、少雨・渇水対策について、これら4つの項目になります。 それでは、通告に沿って質問していきたいと思います。
続きまして、市内における児童虐待の実態と対策についてということでお伺いしていきたいというふうに思います。 今年3月に東京都の目黒区で、「もうおねがいゆるして、ゆるしてください」という、全部平仮名の文を大学ノートに書き残し、両親からの虐待を受けて亡くなった船戸結愛ちゃん、当時5歳という事件が新聞やテレビなどで報道されたときには、だれもが本当に胸が締めつけられるような思いをしたと思います。
郡山市では、今年の4月に、社会問題化しているいじめや児童虐待、子どもの貧困の解決のため、関係機関や市民の役割などを明確化する郡山市子ども条例を施行しました。
先ほどのこの1つ前の要旨の答弁でありましたけれども、児童虐待等もということで答弁の中で言葉が出てきました。県が8月に公表した児童相談所における児童虐待相談の状況、これに関してなのですけれども、平成28年度の相談件数が前年比で1.8倍増加したということで、何と福島県が全国でワーストワンの伸び率だったという、そういう報道がありました。
なお、平成29年度からは、私たちの部の中に児童虐待対応も兼ねる非常勤の専門職の採用を予定しております。その専門職を導入することによって、もう少し私たち自身の体制を強化していきたいと考えております。 ○議長(安藤喜昭) 近藤議員。 ◆1番(近藤眞一) その専門職というのはスクールソーシャルワーカーということで理解していいですか。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 こども部長。
日々子育てに奮闘しているお母さんの中には、核家族化や地域とのつながりが薄いことで悩みを相談する相手に恵まれず、児童虐待など深刻な事態を引き起こすケースもあり、安心して子育てができる環境の整備が急がれています。
子育て支援センターの運営、こんにちは赤ちゃん事業、ひとり親家庭自立支援給付金事業、幼児発達支援事業、児童虐待等相談事業と、伊達市の子育て事業は他市町村と比べてもしっかり対応していると、私も思います。 今後はこのような相談、支援が1カ所でできるような仮称伊達市子ども総合支援センターなるものができればと思っています。
次に、子どもへの暴力であるいじめ、児童虐待、性暴力、20歳未満の犯罪被害の本市における各件数をお示しください。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(星祐一) お答えをいたします。
今回は、1つ目、伊達市内商工業の振興についてと、2つ目、伊達市内の児童虐待並びに家庭内暴力(DV)についての2点です。よろしくお願いいたします。 震災後2年3カ月が過ぎました。農業はもちろん、商工業もまだまだ復興には至っておりません。どこの商店街も人影も少なくひっそりとしております。政権がかわり、安倍総理はアベノミクスで経済活性化、成長戦略で2%の経済成長を目指しています。
本当に不幸なことだというふうに思うわけでありまして、こういったことに対してもどんどん、当然、今までもふえていますけれども、今後もふえる要素が多いわけでありまして、そういった意味ではしっかりと取り組みをしていかなければならないなというふうに思った次第でございまして、前回、児童虐待のほうについても質問をさせていただきましたけれども、まさにこのお年寄りと子供を守るというような観点と視点で、しっかりと取り組
児童・生徒のいじめ、不登校、暴力行為、児童虐待などの問題行動の改善に向けたいということでございます。さらには、家庭・地域、学校等のさまざまな環境への働きかけ、関係機関との調整をより強める必要がある、さらには問題を抱える児童・生徒の支援改善を行うというふうなことでお願いするものであります。 具体的なところお話させていただきます。2つ。