6381件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いわき市議会 1977-09-21 09月21日-04号

また、市民参加の形式も、たとえば懸賞論文の募集であるとか、児童生徒意見を聞く会、いわば通称ちびっ子会議であるとか、また試案に対する意見を聞く会とか、公聴会であるとかいわき市になじむものならばどんなことでも考えてみる、実行してみるということも大切だと思われますがいかがでしょうか。 第2点は、総合計画に対する職員参加の問題であります。 

いわき市議会 1977-09-19 09月19日-02号

次に、児童公園遊園地の問題について御質問がございましたが、本市の児童公園は40ヵ所、また児童遊園地は58カ所ございます。お話しがありましたように、今後区画整理事業による公共用地確保、あるいは宅地造成事業による遊園地設置等年々公園増加が予想されます。その維持管理については市が維持管理に努めておりますが、十分でない面があることは御指摘のとおりであります。

いわき市議会 1977-06-22 06月22日-04号

      佐久間昭              〃      鈴木勝夫              〃      鈴木正平              〃      安藤正則              〃      佐川吉平              〃      伊東達也 --------------------------------        学校災害補償制度の確立に関する意見書 最近、学校教育での児童

いわき市議会 1977-06-17 06月17日-03号

現在、教育委員会で指定いたしております市内の小・中・幼稚園等通学路とは、国・県・市・農道等を含めた道路でございまして、児童生徒が通学する生活道路全般にわたって使用しておる次第でございます。これらの日常登下校に利用する道路につきましては、市民の皆様並びに交通安全関係機関及びPTA等協力のもとに、児童生徒の交通安全の確保を図っておる次第でございます。

いわき市議会 1977-06-16 06月16日-02号

市は福祉法に基づく児童・老人・母子あるいは身体障害者等に、その他いろいろと福祉対策に取り組まれておりますが、いまだ手の届かぬところに、悩み続け苦労しつつ生活を続けておる父子家庭市内に相当数あるやに聞いております。これらの家庭の悩める内容等の例は、その家庭の実情により異なるとしても、生活設計家庭を守る悩みは共通のものがあると思われます。

いわき市議会 1977-03-26 03月26日-07号

また、給食費が52年度小学校が30%、中学校が24%の大幅値上げになるが、父兄負担分は全部児童生徒に還元するという考えや、米飯給食の導入、副食費の値上がり等考えたときにやむを得ない措置ではあるが、53年度給食費についてはどのように考えているかとの質疑に対しては、賄い材料費父兄負担方針は堅持するが、今回大幅な値上げをするので、物価の大きな変動がない限り行政的な努力と献立ての工夫等により、値上

いわき市議会 1977-03-16 03月16日-05号

それなのに措置児童数が出現推定数を上回っているということは、本来特殊学級に入れなくともよい児童を入れているとしか考えられないのであります。たとえば、児童数 383人のある小学校では、25人の児童特殊学級に入っています。この数字ですと精薄出現率は何と6.53%になってしまいます。また生徒数 234人のある中学校では、14人の生徒特殊学級に入っています。

いわき市議会 1977-03-11 03月11日-02号

高度な内容を、少ない時間で教えるために、授業に追いついていけない落ちこぼれの児童が多くあるということであります。わからないまま授業を受けている子供の悲しみをくみ取ってやれる、ゆとりのある授業内容も必要であると思いますが、それ以上に教師の人間性児童生徒に大きな影響を与えるのではないでしょうか。

いわき市議会 1977-03-07 03月07日-01号

その第2は、幼児及び児童福祉の向上であります。 まず、保育所建設につきましては、錦保育所泉保育所の2カ所についてそれぞれ定数増を図るため、移転改築及び増築をすることといたしました。また、川前・桶売地区僻地保健福祉館建設、こどもの村に大型遊具施設整備を行い、未来を担う児童の健全な育成を図ることとしたのであります。

いわき市議会 1976-12-22 12月22日-05号

次に第2項児童福祉費中の保育所費に関連して、47の市立保育所の収容児童に対する保母の充足は、厚生省の基準にあった体制なのかについて質疑があり、当局からは、総体的にみれば1人多い保母数となっているが、年によって3 歳以上の児童及び3歳未満の児童がいるため保母定数を毎年充足していくことの困難性もあるので、緩急の度合いをみながら臨時保母を充てて、保育に支障を来さないよう配慮するとともに、さらに保母の増員

いわき市議会 1976-12-18 12月18日-04号

観光課は松ケ岡ほか4カ所の自然公園と、夏井ほか3カ所の溪谷及び勿来ほか8カ所の海水浴場等を、シーズン中は毎日、シーズンオフは通報により収集しており公園緑地課児童公園47カ所及び近隣・風致・運動総合墓地等公園10カ所のごみを収集しています。これら各課では、人員や収集車及び予算面でも問題があるように思われます。 

いわき市議会 1976-12-17 12月17日-03号

あるいは遠距離児童生徒通学費補助金等も、かれこれ140万円以上を出しておるわけであります。その他中学校総合体育大会であるとか、校舎屋体建設に係る内部の備品費であるとか、寄宿舎賄い実費徴収金の一部公費負担等々、いろんな名目で父兄負担軽減を図っておるわけであります。幼稚園にかかわる父兄負担軽減費も9,600万円を超えておるわけであります。

いわき市議会 1976-12-16 12月16日-02号

児童数で 192名の減となります。中学校におきましては普通・特殊を含めまして3学級の減で、生徒数は56名の増となっております。現在の1学級の定員は45名と学校標準法によって規定されております。なお、46名になった場合には2学級編成となりまして、1学級23名ずつの小規模学級になる次第でございます。現在、小学校学級数のふえる学校は、平五小の2学級増を筆頭に9校でございます。18校は減となります。

いわき市議会 1976-08-24 08月24日-02号

市内の小・中学校幼稚園保育所等児童生徒教育の場及び公民館等社会教育施設に掲示してある前木村守江知事の揮毫の額類を、今後どのように取り扱う考えなのかを政治的立場の市長と、教育的立場教育長にお伺いをいたします。 このことは、去る8月20日のいわき民報も大きく取り上げ、その他の新聞においても、すでに報道しているので市民及び県民としては、大きな関心事であると思うのであります。 

いわき市議会 1976-06-16 06月16日-03号

次に、災害から児童を守る運動についてであります。 われわれ人間の生命は地球より重いと言われており、尊重し大切にしなければならないと、思いますが、去る13日、夏井川でおぼれた児童を助けようと川に飛び込んだが濁流にのまれ、2人の犠牲者を出した事故がありましたが、全く痛ましい限りであります。お亡くなりになられましたお2人に対しましては、謹んで哀悼の意を表したいと思います。