郡山市議会 2024-06-21 06月21日-04号
6月よりさらなる食料品の値上げ、毎週のようにやってくるガソリン値上げの知らせ、光熱費高騰で多くの市民が悲鳴を上げています。 市民の皆様の現状を一番理解しているのは、基礎自治体である市町村です。市民の経済的負担を軽減するため、郡山市として公的医療保険料に上乗せして財源を賄うことをやめるよう国に意見を上げていくべきと考えますが、見解をお伺いいたします。
6月よりさらなる食料品の値上げ、毎週のようにやってくるガソリン値上げの知らせ、光熱費高騰で多くの市民が悲鳴を上げています。 市民の皆様の現状を一番理解しているのは、基礎自治体である市町村です。市民の経済的負担を軽減するため、郡山市として公的医療保険料に上乗せして財源を賄うことをやめるよう国に意見を上げていくべきと考えますが、見解をお伺いいたします。
審査の過程において、委員より、副食材料費高騰対策事業費補助金、光熱費高騰対策事業費補助金及び放課後児童クラブ等光熱費高騰対策事業費に関わって「副食材料費や光熱費の補助は、今後も物価上昇が続いた場合、追加となるのか」との質疑があり、当局より「今回の補助額の積算に当たっては、食材価格及び光熱費が値上がりする前の令和3年度との比較で算出しているところである。
また、学校や福祉施設など、自治体の施設の光熱費高騰に対し、一般行政経費について、700億円の増額計上がなされたところです。 これらにより、本市を含む地方自治体において、安定的な行政サービスの提供や財政運営が行えるよう一定の配慮がなされたものと考えています。
このため、地方公共団体における庁舎などの光熱費高騰分に対しましては、当該交付金を活用することはできないこととなっております。 ○議長(五十嵐伸) 以上で通告による質疑は終了いたしました。 これにて議案第70号から議案第93号までの議案24件についての質疑を終結いたします。 お諮りいたします。