南相馬市議会 2009-12-02 12月02日-01号
健康福祉部関係においては、9月19日、これまで社会に尽くしてこられた老人を敬愛し、その長寿を祝い、多くの市民が老人の福祉について関心と理解を深めていただくことを目的として、南相馬市敬老会を各区において開催しました。
健康福祉部関係においては、9月19日、これまで社会に尽くしてこられた老人を敬愛し、その長寿を祝い、多くの市民が老人の福祉について関心と理解を深めていただくことを目的として、南相馬市敬老会を各区において開催しました。
健康福祉部関係においては、7月13日、サンライフ南相馬において、「第4回少年の主張南相馬市大会」を開催いたしました。市内6中学校から代表して12人の生徒が参加し、家族との触れ合いや友人関係、部活動から考えたことや、環境問題や農業に関する提言など、中学生の素直で率直な見方によるさまざまな社会の問題などを取り上げ、真剣に発表したその姿と主張内容は、約350人の聴衆に深い感銘を与えました。
健康福祉部関係においては、3月28日、サンライフ南相馬において、地域医療の現状と課題を市民の皆様と共有するため、「地域医療を考える講演会」を開催いたし、約120人の皆様にご聴講いただきました。講演会では、本市の名誉市民である、社団法人全国自治体病院協議会名誉会長の小山田惠先生から「地域医療崩壊の要因や地域医療を守るための活動について」ご講演をいただきました。
健康福祉部関係においては、1月24日、サンライフ南相馬において、食育の知識を高めるため、福島県立医科大学小児科学講座教授の細矢光亮先生をお招きし、「こどもの心と体を育てる食生活のあり方」と題した食育講演会を開催いたしました。
健康福祉部関係においては、10月23日、南相馬市民文化会館において、福島県、福島県社会福祉協議会、本市などの共催により、「第62回福島県社会福祉大会」を開催しました。 県内の社会福祉関係者が一堂に会したこの大会では、社会福祉に貢献した個人・団体をたたえるとともに、「県民の理解と協力のもと、総合的な地域福祉の推進に努める」とした大会宣言を採択しました。
健康福祉部関係においては、7月16日、浮舟文化会館において、中学生が日ごろ感じていることや考えていることを発表する「第3回少年の主張南相馬市大会」を開催しました。大会では、市内各中学校から代表生徒12人が出場して、家族の大切さ、インターネットや携帯電話、地球温暖化などをテーマに堂々と発表し、約300人の聴衆の共感をよび、深い感銘を与えたところであります。
健康福祉部関係においては、原町区に新たに、全室個室ユニット型60床、ショートスティ20床を設備し整備した特別養護老人ホーム「竹水園」が開設になり、11月1日から入所を開始したところであります。
健康福祉部関係においては、7月18日、さくらホールにおいて「第2回少年の主張南相馬市大会」を開催し、市内各中学校から代表生徒12人が出場し、発表を行いました。 今回の大会では、人間関係の希薄さが問われている現代にあって、人との出会いや友達との関わりの大切さについて、同年代に語りかける内容の意見が多く発表され、約300人の聴衆に深い感銘を与えたところであります。
健康福祉部関係においては、4月25日、第1回南相馬市地域密着型サービス運営委員会を開催し、原町区の「ホームズくにみの郷」及び「デイズくにみの郷」をそれぞれ認知症対応型共同生活介護施設、認知症対応型通所介護施設として指定したところであり、5月1日から認知症対応専門の介護サービスの提供が開始されたところです。今後は、周辺地域の方々に密着した施設運営を期待しているところであります。
健康福祉部関係においては、障害者自立支援法の施行に伴い、施設入所者や精神障がい者が施設などを退所して、地域で生活するための目標や市が提供する障がい福祉サービスの必要見込み量を定める第1期南相馬市障がい福祉計画を、平成18年度から平成20年度を計画期間として策定したところであります。
健康福祉部関係においては、10月16日から毎日、午後7時から午後10時まで、南相馬市立総合病院において、相馬、双葉両郡医師会の協力により、夜間小児救急医療事業を開始したところであり、安心して子育てができる医療環境を確保し、夜間小児救急医療体制の整備を図ったところであります。
健康福祉部関係においては、8月5日、南相馬市民文化会館において、第1回少年の主張南相馬市大会を開催しました。今年度は、中学生が司会を務め、市内6中学校から代表者12人が将来の夢、自分の生き方、大人社会への意見などを真剣に発表し、約250人の聴衆に深い感銘を与えたところであります。
健康福祉部関係においては、平成元年4月に開設したよつば保育園が、厚生労働省令で定める基準を満たし、認可保育園となり、平成18年4月1日から、社会福祉法人福陽会よつば保育園として事業を開始したところであります。 南相馬市内の認可保育園は、公立、私立併せて9施設となり、待機児童の解消を含め良好な保育環境のもとに質の高い保育が受けられる児童福祉の向上が図られるものと期待するものであります。
健康福祉部関係においては、小学生を狙った連れ去り事件が全国で相次いでいることから、1月16日、まごころセンターにおいて、地域の子供たちを犯罪から守るため、鹿島区の地域住民及び老人クラブ会員による鹿島区まごころ見守り隊の発足式が行われ、総勢400人体制で児童生徒の通学路などの安全確保に取り組んでいるところであります。
健康福祉部関係におきましては、重度心身障害者医療助成費及び知的障害者居宅介護支援費等を追加するものであります。 建設部関係におきましては、早稲町地区借上市営住宅整備事業費を減額するものであります。 都市政策部関係におきましては、街路事業県事業負担金及び福島栄町北地区優良建築物等整備事業費等を追加するものであります。
健康福祉部関係におきましては、児童扶養手当費を追加するものであります。 建設部関係におきましては、安全安心なまちづくり生活基盤整備費、交通安全施設整備費、道路維持費、道路新設改良費、橋りょう維持費及び河川改良費等を追加するものであります。
健康福祉部関係につきましては、子育て支援総合コーディネーターの配置及びファミリーサポート事業など、子育て支援施策の充実を図るのをはじめ、支援費制度に的確に対応した障害者福祉対策とともに、特別養護老人ホーム等の施設整備費補助や地域ふれあいの家設置モデル事業などの高齢者福祉対策を進めるものであります。
健康福祉部関係におきましては、生活保護扶助費、重度心身障害者医療助成費及び児童手当費等を追加するものであります。 建設部関係におきましては、庁舎等維持管理費を追加するものであります。 都市政策部関係におきましては、街路事業県事業負担金等を追加するものであります。 下水道部関係におきましては、合併処理浄化槽設置整備事業費等を追加するものであります。
健康福祉部関係におきましては、身体障害者居宅生活支援費及び児童扶養手当費等を追加するものであります。 建設部関係におきましては、交通安全施設整備費、道路維持費、道路新設改良費及び河川改良費等を追加するとともに住宅建設費等を減額するものであります。 都市政策部関係におきましては、栄町─置賜町線改良工事費及び小倉寺─大森線改良工事費等を追加するものであります。
健康福祉部関係につきましては、乳幼児医療助成等子育て支援施策の充実を図るのをはじめ、支援費制度に的確に対応した障害者福祉対策に意を用いるとともに特別養護老人ホーム等の施設整備費補助、在宅高齢者の住宅改修費補助及び地域ふれあいの家設置モデル事業などの高齢者福祉対策を進めるものであります。