福島市議会 1992-09-21 平成 4年 9月定例会−09月21日-05号
三 議案第百三十八号 人事院勧告早期完全実施に関する意見書 四 議案第百三十九号 地方分権推進法の制定を求める意見書 五 議案第百四十号 北方四島の即時返還を求める意見書 六 議案第百四十一号 現行義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書 七 議案第百四十二号 県立看護学校の増設ならびに県看護職員の需給計画の見直しに関する意見書 八 林業構造改善審議会委員の推薦 九 健康づくり
三 議案第百三十八号 人事院勧告早期完全実施に関する意見書 四 議案第百三十九号 地方分権推進法の制定を求める意見書 五 議案第百四十号 北方四島の即時返還を求める意見書 六 議案第百四十一号 現行義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書 七 議案第百四十二号 県立看護学校の増設ならびに県看護職員の需給計画の見直しに関する意見書 八 林業構造改善審議会委員の推薦 九 健康づくり
省農薬、有機農業についてでありますが、最近の消費動向は、健康づくりの食生活や安全性指向が強まってきており、省農薬や有機農業の農作物への関心が高まってきておりますことはご指摘のとおりであります。
最後の第4の柱のサブテーマは、市民福祉の向上であり、市政テレホンサービスの設置、行政嘱託員制度の充実、生涯健康づくり事業、入浴奉仕事業の拡大、ホームヘルパー制度の充実、地域在宅福祉の推進などが掲げられ、このほか、婦人会館等を含む総合教育センターの建設なども公約として記されておりました。
本市のこの種の基金は、奨学資金貸与、社会福祉振興、災害遺児激励金、文化振興、大谷身体障害者福祉、スポーツ振興、都市緑化、国際交流、商工業活性化、ふるさと産品育成、健康づくり、明日をひらく人づくり、シルバーにこにこふれあいの13制度があり、総額は26億円余となっておりますが、一連の金利引き下げにより本年度及び来年度以降の運用に支障はないのかどうかということであります。 そこでお伺いいたします。
したがって、老人の健康づくりに重点を置いた施策がより重要視される現況となるわけであります。そしてこれらの高齢者の健康問題は、単に老人に対する施策というよりも、40歳代からの健康管理が大切であり、それへの取り組みにより高齢者の健康が守られる結果となるわけであります。
これらを踏まえ、上荒川公園に屋外プール、弓道場等を新設し、また利用者の利便を図るため、主要地方道小名浜・平線からの周回道路を新設するなどの整備を行い、一層の市民の健康づくりと社会体育の振興を図ることとし、さらには平成7年に開催されます第50回国民体育大会の円滑な運営を図るため、今回、実施設計等に関する所要の経費を計上いたしました。
その内容につきましては、一つには健康づくり事業、二つには心の健康増進講座、生きがい対策講座等の生きがい対策事業、三つとしては社会保険に関する各種相談事業の三つの事業が柱となってございます。
これの使途については、基金の利子を在宅福祉の向上、健康づくり、ボランティア活動等の事業へ使うためのものであるとの答弁がありました。 また委員より、平成3年度で基金の額が10億円を超えているが、最終的には幾らぐらいの積み立てをするのかとただしたのに対し、当局より、この基金については条例で5億円という額を設定しているが、それに積み増しすることができるということになっている。
話を保健指導に戻しますが、本市は昨年四月より、行政改革の機構改革により保健指導室を設置し、市民の健康づくりの一層の充実を図るべく四大支所から保健婦の引き上げを行い保健婦の集中化を図ったわけですが、各地域からは、保健婦さんが支所に常駐していないとどうも安心できないとか、また地域からますます疎遠になってしまうとか、また情報交換がままならないとか、さまざまな声が聞かれます。
次に、財政問題に関連しまして、総合体育館の建設にかかわるご質問でございますが仮称福島市総合体育館は近年における余暇時間の増大や市民スポーツを通じた健康づくりへの関心の高まりなどから、平成二年六月に建設構想をまとめましてふくしま国体のバレーボール競技会場ともなる施設として平成三年三月に基本設計を完了し、市議会のご理解をいただきながら本年度は実施設計を進めているところでございます。
人生八十年代を迎えて市民が生涯を通じて健康で生活を送るためには、健康は自分で守るというセルフケアの自覚を一人一人が持つとともに、心と体の健康づくりを目指し総合的な保健体制の整備を図る必要があります。 そこで、二点お伺いいたします。
最近、週休2日制導入の拡大に伴い、余暇の利用、また、市民の生涯スポーツへの取り組みなど、社会的、生活的環境が変化しつつある中で、健康づくり、体力づくりについて市民の関心が高まりを見せております。市民のニーズにこたえられる体育施設は、当市において四十数施設を数え、その利用度はますます高まってきております。生涯スポーツの振興を図る上からも、施設充実の必要性が痛感されるものであります。
次に、ねたきり老人対策についてのご質問でございますが、市といたしましては、保健指導事業として生涯各期を通じた健康づくりを推進しているところでございます。おただしのねたきり老人の対策につきましては、ねたきりゼロを目指し、健康度の向上と生活様式の改善を図り、ねたきり老人及び痴呆性老人やその家族に対しての訪問指導や健康相談事業、機能訓練を実施しているところでございます。
また一方、市民生活は社会環境の変化や経済活動の中で週休2日制の導入などによる余暇時間の利用と市民の生涯スポーツへの関心は強く、健康づくり、体力づくりに対し、民間スポーツ施設の利用を含め、社会体育施設の充実はことさらその必要性が生じつつあります。こうした中、当公園内体育施設は、市中央に位置することもあって、その利用度は年々高まってきており、その整備充実は急務となっております。
基金は運用益を活用し、在宅福祉の向上、健康づくりの事業等を行うものであり、本市におきましては老人保険福祉計画の策定の中で、具体的な活用を検討する考えでございます。
その目標に向け、明るい長寿社会づくりと福祉環境の整備、健康づくりの推進と快適な居住環境の創造、さらには安全な市民生活の確保を重点課題として施策の推進に取り組んでまいります。 第5の柱は、「新たな時代に対応した体制づくりの推進」であります。
高齢者の生きがいと健康づくり推進事業としては、高齢者文化休養センター逢瀬荘に屋内ゲートボール場を建設するほか、4月に三穂田老人憩の家及び本年秋には(仮称)田母神老人憩の家がそれぞれ増設される予定であります。 児童福祉については、多様化する保育ニーズに対応するため、特別保育事業の延長保育事業及び一時的保育事業を推進してまいります。
次に、福祉基金の拡充につきましては、現在の社会福祉基金の活用のほか、国における高齢者保健福祉推進特別対策事業としての地域福祉基金の制度があり、これは基金の運用益を長寿社会に備えて、在宅福祉の向上や健康づくり、ボランティア活動の活発化等のために活用する制度で、現在この基金を設置すべく準備しているところであります。
本市といたしましても本制度の活用を図るため、高齢者の社会参加、世代間交流及び高齢者の健康づくり施設の整備について、平成四年度以降に事業計画を策定いたしまして、来るべき二十一世紀に向けての基盤整備に鋭意努力してまいる所存であります。
ナナトミクラブは、健康管理と温泉とを融合させた健康づくりの長期滞在型リゾートとして、当時、昭和65年秋オープンの予定ということで工事を開始しました。市民からはゴルフ、テニスなどのスポーツをしながらメディカルセンターで健康チェックを受け、しかも会員制なのでゆっくり宿泊しながら家族ぐるみ楽しめる施設と期待されておりました。