南相馬市議会 2021-03-26 03月26日-06号
下太田、信田沢、渋佐・萱浜の現在の工業用地の空き区画についてただしたところ、信田沢工業団地については、8区画のうち7区画に入居、下太田工業団地については、15区画中9区画に入居、渋佐、萱浜にある復興工業団地については、6区画提供可能な区画に3区画に入居をいただいているとの答弁がありました。 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきであると決しました。
下太田、信田沢、渋佐・萱浜の現在の工業用地の空き区画についてただしたところ、信田沢工業団地については、8区画のうち7区画に入居、下太田工業団地については、15区画中9区画に入居、渋佐、萱浜にある復興工業団地については、6区画提供可能な区画に3区画に入居をいただいているとの答弁がありました。 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきであると決しました。
各工業団地の入居状況についてただしたところ、市内工業団地は信田沢工業団地、下太田工業団地、復興工業団地があり、信田沢工業団地については8区画のうち7区画が入居しており1区画が募集中、下太田工業団地については14区画のうち9区画が入居、3区画が調整中、2区画が募集中、復興工業団地については、入居に向けた調整が4区画あり、3区画が募集中で、福島イノベーション・コースト構想企業立地現地見学ツアー等にも参加
また、信田沢工業団地でございます。団地の面積が全部で4.6ヘクタールほどございまして、今現在、このうち4ヘクタールが既に企業の進出が済んでおります。全部で4企業が張りついておりまして、残りの0.6ヘクタールについては今現在別な企業から進出の要望がございますので、今分譲にかかわる交渉をしているという状況でございます。
現(スマートエコパーク)に向けた 考えについて (2) 工業団地の開発状況について ① 下太田工業団地及び復興工業団地の 進捗及び販売状況について ② 信田沢工業団地
平成27年度中に誘致した企業数についてでありますが、下太田工業団地への工場新設が4件、信田沢工業団地への工場新設が1件、工場増設が1件、その他自社内での工場増設や設備増設が4件で合計10件となっております。 ○議長(平田武君) 他に質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(平田武君) なければ、これをもって本件に対する質疑を終わります。
市内の企業動向については、昨年末までに下太田工業団地において新たに3社が操業を開始するとともに、1社が建設中であり、信田沢工業団地においても、昨年新たに1社が操業を開始し、1社が工場増設中であります。既存企業の設備投資や新規企業の進出などにより、徐々にではありますが、生産活動は着実に回復してきております。
◎経済部理事企業誘致担当(狩野成昭君) 1款3項1目017貸工場用地等管理一般経費増額分についてでございますが、本年8月に有限会社小浜製作所様と信田沢工業団地の土地売買契約が成立し、現在、当該企業が工場の増設工事を進めているところでございます。この増設工事にあわせまして、隣接します工業団地内の道路及び排水側溝の整備を図ることが必要であるため補正予算を計上したものでございます。
原町区信田沢工業団地に入居している企業が、震災及び原発事故により、一時操業を休止し、売上げが減少したため、工場及び用地賃借料の年度内支払いが困難となり、財産収入に不足が生じたため、繰上充用したものであるが、当該企業については、昨年の10月には操業を開始しているということから、損失として処理するのではなく、分割あるいは猶予期間をおいて、家賃を入れていただくという対応があってもいいのではないかとただしたところ
◎経済部長(門馬和夫君) 警戒区域となった小高区の事業所を中心に、仮設事務所などの申し込みが多数寄せられたことから、これまで要望があった全事業所を対象に、信田沢工業団地や鹿島区内において仮設事務所、仮設工場、仮設店舗などの建設を進めております。
この信田沢工業団地の問題でいえば、相馬市に来ることになっていた工場を南相馬市に持ってきたというだけの成果なんです。こんなことをやっているよりも、もっとこの地方全体として経済状況、雇用を確保していく。あるいは相馬市にどんどん工場に来てもらって、南相馬市は住環境、福祉、教育をよくして、そして南相馬市に住んでもらうということだって考えられるんです。