いわき市議会 2018-03-14 03月14日-08号
本案は、歳入において、保険料軽減特例の見直し等に伴う保険料収入の増、及び保険料軽減額が確定したことに伴う保険基盤安定繰入金の減、歳出において、当該歳入額の増減に伴い、後期高齢者医療広域連合納付金が増となることから、所要の補正を行うものであり、当局の説明を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
本案は、歳入において、保険料軽減特例の見直し等に伴う保険料収入の増、及び保険料軽減額が確定したことに伴う保険基盤安定繰入金の減、歳出において、当該歳入額の増減に伴い、後期高齢者医療広域連合納付金が増となることから、所要の補正を行うものであり、当局の説明を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
本案は、歳入において被保険者の所得額が見込みを上回ったことなどに伴う保険料収入の増、及び保険料軽減額が確定したことに伴う保険基盤安定繰入金の減、また、歳出において、当該歳入額の増減に伴い、後期高齢者医療広域連合納付金が増となることから、所要額を補正するものであり、当局の説明を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
本案は、平成27年度の保険料軽減額の算定を行った結果、保険基盤安定納付金が増額となったことにより、保険基盤安定繰入金が増額となったこと、並びに平成26年度決算確定に伴い、繰越金が増額となったほか、平成27年度人事異動及び給与改定に伴い、職員人件費の増減について所要額の補正を行うものであり、当局の説明を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
1つには、中身といたしましては、ただいま単行議案の説明にもございましたように、出産育児一時金、これが引き上げになりますので、この4万円アップに係る分についての補正、それから保険料軽減額、これについては一般会計のほうで軽減措置の繰り出しをしておりますが、これは減額。
また、医療給付に要する経費の公費負担5割のうち、6分の1に相当する市町村負担分及び低所得者等の保険料軽減額を補てんするための市町村負担分のそれぞれ福島市分を負担することになっております。 ◎環境部長(尾形一幸) 議長、環境部長。 ○副議長(高橋英夫) 環境部長。 【環境部長(尾形一幸)登壇】 ◎環境部長(尾形一幸) お答えいたします。
また、第1号被保険者の保険料軽減額につきましては、所得段階別の保険料の基準となる第3段階の保険料額で申し上げますと、本市の場合、本来年額3万 200円となる方は、平成12年度は年額 7,500円、平成13年度は年額2万 2,600円に軽減され、市全体での軽減額としましては、平成12年度約15億 5,200万円、平成13年度約5億 2,500万円が軽減されるものと見込んでおります。