いわき市議会 2019-09-17 09月17日-02号
また、その調査結果では、学校生活をめぐる不登校傾向にある中学生は、学校の校門・保健室・校長室等には行くが、教室には行かない教室外登校、基本的には教室で過ごすが授業には参加する時間が少ない部分登校、基本的には教室で過ごすが、みんなと違うことをしがちで授業に参加する時間が少ない子や、授業に参加しているが、心の中では学校に通いたくない・学校がつらい・嫌いと感じている仮面登校など数種類のタイプに分類されるとのことです
また、その調査結果では、学校生活をめぐる不登校傾向にある中学生は、学校の校門・保健室・校長室等には行くが、教室には行かない教室外登校、基本的には教室で過ごすが授業には参加する時間が少ない部分登校、基本的には教室で過ごすが、みんなと違うことをしがちで授業に参加する時間が少ない子や、授業に参加しているが、心の中では学校に通いたくない・学校がつらい・嫌いと感じている仮面登校など数種類のタイプに分類されるとのことです
あと三重県の名張市、ここは保健福祉の相談窓口の「まちの保健室」というのがあるんですけれども、これは小学校区で整備されている地域づくり組織、これが15カ所あるんですけれども、そこに併設して、自治会とか民生委員、あと有償ボランティアと連携しながら住民の生活上の相談に対応している。これは地域密着型のところですね。
こういった場合には、保健室、特別教室において授業が入っていない教員、または管理職が指導に当たっているというような事例もございます。 あと、一般的な対応としましては、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを教育部の中に配置をしてございますので、連携を図りながら、必要に応じ保護者との教育相談も実施しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(高橋一由) 大條議員。
次に、教育委員会におきましては、1つ目として、きめ細やかな指導のための適切な人的配置や保健室、相談室などの教育条件の整備、2つ目といたしましては、児童生徒理解やカウンセリングなどの研修による教員の資質向上、3つ目といたしましては、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置や適応指導教室の開設など教育相談の充実、関係機関との連携等であり、より不登校に対し適切な支援を推進しているとのことでありますが
◎学校教育課長 具体的に別室という形で固定して、そこに登校を促すという学校と、それから例えば保健室に通うとか、空き教室に通うとか、または小学校なんかでは校長室に行くとか、別の形で、教室に入れないお子さんの居場所をまず学校の中でつくると。
第一小学校は、普通教室15室、特別教室6室、職員室、校長室、事務室、保健室、放送室、ワークセンターにエアコンが設置されております。特別教室の準備室3室及び配膳室、体育館は未設置となっております。 第二小学校は、普通教室12室、特別教室6室、保健室、ワークセンターにエアコンが設置されています。職員室、校長室、事務室にはクーラーが設置されており、暖房については、暖房機は別に設置してあります。
しかし、登下校の際、母親が同伴しないと不安になり、校門をくぐってそのまま帰宅してしまう俗に言うタッチ登校や、登校はしているが教室でほかの生徒と一緒に授業を受けることができず、保健室などで自習を行っている別室登校は欠席扱いにはならないため、それを含めるとその数はさらに増加します。
避難所運営に支障を来す事例としては、避難所を運営する地域住民の代表や職員等が準備する前に避難者が避難所に入ることにより、学校などの場合は、ベッドのある保健室、応接室など避難行動要支援者に利用していただくべき場所が既に使用されたり、体育館なども救援物資を運び入れる通路や資材置き場などのスペースが確保できないなど、課題を挙げておりました。
いじめに関連があるかどうかわかりませんが、この休校している子供それから保健室登校、この人数について今年度でいいですからお聞きします。 ○議長(大縄武夫君) 教育長。 ◎教育長(秦公男君) お答えいたします。 いわゆる不登校児童のことだと思いますが、平成30年度には、小学校は2名、中学校は現在3名ということで5名おります。
このふれあい教室の取組は、保健室登校では改善されなかった生徒さん、平成29年度と現時点を比較して、今年度は3分の1に減少したと言われております。この教室は、通学する学校内の居場所であり、登下校時間や学習する教科は自分で決めることができるそうです。学校に安心して来ることができるような環境を整備することが必要なのかもしれません。
それから2点目の支援センターの適応指導教室というのは、言うまでもなく学校にはなかなか行けないけれども、支援センターには行けるというふうなことから、だんだん学校復帰を目指していくというふうなことではないかなというふうに私も思っているんですが、現時点で中学校の場合に、先ほどお話をさせていただきましたとおり、不登校の児童生徒数は44名ということですが、今、中学校に在籍しているお子さんで、保健室登校、いわゆる
教育委員会におきましては、1つ目として、きめ細やかな指導のための適切な人的配置や保健室、相談室などの教育条件の整備、2つ目といたしましては、児童生徒理解やカウンセリングなどの研修による教員の資質向上、3つ目といたしましては、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置や適応指導教室の開設など教育相談の充実、関係機関との連携等であり、より不登校に対し適切な支援を推進してまいります。
不登校発生時の対応につきましては、一人ひとりの不登校に至った要因を的確に把握し、それらを解消する必要があるため、学校においては欠席が2日連続した場合、学級担任等が家庭訪問を実施し、児童生徒の状況を確認しながら、本人や保護者の不安解消に努めるとともに、児童生徒の実態に応じて保健室等への別室登校ができる環境を整えております。
日本循環器学会では、学校内のAED設置推奨場所を玄関ロビーや職員室・保健室近くの廊下などと示しており、本市の学校もこうした場所に設置されております。しかし、学校は保護者や地域の方などさまざまな方が来校いたします。 必要な人がすぐわかる設置場所を示すわかりやすい表示や看板の工夫がされているのか伺います。
よくああいう学校の事故なんかは大体そうですよね、救急車はもうあと早めに呼んでいればよかったとか、だけど、その指示系統はまずそれを保健室に言って、保健室の先生が校長先生に言って、オーケーが出てからやっと連絡するなんていうと5分も10分も遅れるとか、だけど、現場の先生が今はもう携帯持っているなら、非常用のベルでも何でも鳴らして緊急というようなことがあると、また違うのかなと、そこら辺もやっぱりシミュレーション
この項の最後の質問は、学校図書館や保健室にLGBT関連の本を置くなど、気軽に当事者も周囲の関係者も学べる環境を整備すべきと考えますが、市の所見を伺います。 ◎教育長(吉田尚君) 性同一性障害や性的少数派等の児童・生徒につきましては、性に関する漫然とした違和感を含め、さまざまな悩みや不安を抱えて生活していることが予想されます。
現在、小・中学校でエアコンが設置されているのは、保健室とパソコン教室だけです。教室内が余りにも暑いときには、パソコン教室に移動して体を冷やし、熱中症対策をしていることもあるそうです。 また、教職員の方もずっと暑い教室で児童と過ごして、疲れ切って職員室に戻ってくるということもお聞きしております。
◎教育部長(柳沼広美君) 市教育委員会といたしましては、これまで、全ての公立小・中学校の保健室にエアコンを設置し、その活用状況を注視してきたところであります。また、熱中症対策としましては、各学校におきまして、日ごろから窓の開放や、各教室に設置された扇風機の活用により室内の風通しをよくするとともに、児童・生徒に水筒等を持参させ、適宜、水分補給を行わせるなどの対応をしてきたところでございます。
3番目に、保健室と一部教室へのエアコン設置の効果について質問します。冒頭申し上げたように、平成29年度の事業で本市の小・中学校の全保健室にエアコンが設置されました。今まで予算がないことを主な理由に、なかなか設置が進みませんでしたが、一気に全校の保健室に設置されたのは本当によかったと思います。また、市立の一部の小・中学校では、特別教室と普通教室の一部にエアコンが設置されているところもあります。
この3校を選びましたのは、保健室以外に特別な部屋を設けて、そこで不登校の子供たちを継続的に指導している学校でございますので、そこに生徒の支援員を配置したということでございます。 ○副議長(粟野啓二) 川又康彦議員。 ◆4番(川又康彦) ただいまのご答弁に再度ご質問させていただきます。 特別な部屋がある、そういった理由もあり、大規模校でしかある程度あり得ない部分もあるかと思います。