いわき市議会 1998-03-10 03月10日-03号
その1つは、登校拒否、保健室登校、いじめ、校内暴力はふえ続けていると指摘されておりますが、その実態と傾向、対策についてあわせ伺うものであります。 その2つは、高校中退者の本市の実態と中退後の実態把握と指導について伺っておきたいと思います。 3つは、教育とは本来生きる力、すなわちみずから学び、みずから考える力や正義感、倫理観を養うことでありましょう。
その1つは、登校拒否、保健室登校、いじめ、校内暴力はふえ続けていると指摘されておりますが、その実態と傾向、対策についてあわせ伺うものであります。 その2つは、高校中退者の本市の実態と中退後の実態把握と指導について伺っておきたいと思います。 3つは、教育とは本来生きる力、すなわちみずから学び、みずから考える力や正義感、倫理観を養うことでありましょう。
ところが、その後の経過の中では、この生徒はいろいろ事情があって、保健室に入っている時間が結構多かったと、教室になかなか行けないで保健室に行っていたと。先生にも注意を受けていたと。その兆候があって、前段でいろいろされていたのです。ところが現場の学校長が言うには、そういう兆候は一切なかったと、何も問題はなかったということを事件直後のインタビューに答えているのです。
また、保健室は、児童・生徒の健康管理とともに、心の問題のカウンセリングの場として重要でありますので、空き教室を利用した保健室、心と体のオアシスづくり事業を年次計画で進めてまいります。 学校給食のO-157対策につきましては、給食室の改修と牛乳用保冷庫を未設置の小中学校全校に配置し、学校給食の衛生管理を強化してまいります。
なお、中学校における不登校については、全国の例にもれず数名固定しており、保健室登校も数名いる現状でございます。この原因についてはさまざまでございますが、家庭の変化、学校の現状、社会の傾向等が複雑に絡み合う中で生じているともいわれております。
1階平面図で、前回説明されたときには保健室の隣に特殊学級が配置されていたましたが、一般教室と同じ並びに配置され、それに伴って職員便所、職員更衣室、印刷室、耐火書庫の配置が変更されています。食堂の隣の和室に給食の配膳室が配置されていましたが、コンピューター室と家庭科室の間に変更されました。
教育費では、本年度国庫補助事業として追加内示のあった東芳小学校大規模改造事業を前倒しで実施するための経費及び学校保健室整備事業として、県内で初めて照度1万 2,000ルックス以上の歯科検診用照明器具を小・中学校全校に配備するための経費、さらには風土記の丘公園整備事業として、美術館を核に阿武隈丘陵地の豊かな自然を生かし、「自然と芸術と歴史が共生する公園」として整備するため、土地開発基金から用地を買い戻
しかし、非行やいじめと同類視されております不登校は、今年に入って全国の小中学校で9万4000人と増加の一途をたどり、学校生活の大半を保健室で過ごしているいわゆる保健室登校の生徒も4割近くの中学校にあることが過日報道されましたけれども、本町も例外ではございません。
各学校の生徒指導室については、教育相談にかかわる部屋としまして教育相談室、会議室、教科準備室、保健室等を活用し、教育相談に当たっております。 次に、教師による暴力等の指導に関してでありますが、過去3年間に教職員の指導で不適切であったとして報告を受けたものは、中学校で3件でありました。
1階では職員室、保健室、校長室、事務室等は間仕切りで仕切るだけで1つのフロアとなるように考えている。保健室には、ベッド3つとトイレの設置、また救急車が横づけできるように考えている。オープンスペースのある学校づくりということで、モールからそれぞれの普通教室や特別教室に入っていけるよう配置している。身障者への対応と給食コンテナの運搬のためのエレベーターの設置も考えている。
まず、本市における登校拒否、いじめの実態、保健室登校について伺います。同報道では、登校拒否の児童、生徒は昨年よりやや多いが、深刻ないじめは今のところ発生していないとのコメントもありました。6月もお尋ねいたしましたが、改めてご報告願います。 さらに、市内小中学校に配置されたスクールカウンセラーの活動状況と、今後どのような方向で取り組まれるのか。
学校においては、現時点において毎日の欠席者の理由の確認、それから、保健室へ児童・生徒が来た場合の保健観察等について、養護教諭への指導を十分行うようにしているところでございます。なお、下痢症状等がある場合には、すぐに教育委員会に報告をしていただきまして、学校への指示によりまして、その学校への指示によって、保健所との連絡を密にしながら、その後の対応策を考えていくというようにしております。
そこで、できるなら、保健室とか職員室等に冷房設備を備えてはと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 次に、公共施設の色彩についてお伺いいたします。 間もなく行政センター、公民館、体育館等が併設した、大変立派な片平ふるさとふれあいセンターが完成し、片平の地域の喜びも大変大きいと思います。昨年度は田村公民館、緑ケ丘中学校、片平中学校などが完成いたしましたが、色彩は全部違います。
また、このような状況でも相談室や保健室などへ登校できるものもおり、十分配慮して指導しているところであります。 教育委員会といたしましても、不登校傾向にある児童、生徒と接する教職員の指導力の向上に一層努める所存であります。 次に、第2点のおただしについてでありますが、第1点でもお答えいたしましたとおり、いじめ、不登校問題の根底は共通する面が多々あると考えております。
まず初めに、本市のいじめ不登校のこの二、三年の実態といわゆる保健室登校と呼ばれる子供たちの実態をお聞かせください。私は、先ほどの件についてはもちろん家庭内の事情にもそうさせた原因はあると認識しておりますが、こうしたいわゆる不登校児童への取り組みとして、より一層の教育相談室との連携強化とか、または新たに教育経験者で退職した方々の力をかりて関係者へのアドバイスのようなことができないものかと考えます。
ほか並みにしていくのが、あの体育館に保健室をつくったから並みだなんていうことではないと思うんです。現実に本宮でハード面でもおくれている面は幾つもあると思うんです。また進んでいる面もそれは確かにあると思うんです。 しかし、本宮町という財政力がこれほど豊かな町で、私はすべてがほかの町より進んだっていいはずなんです。これほど財政力が豊かな町なんですから、本来。
次に、これらの問題に対する取り組みでございますが、まず不登校の問題については、個々の実態に応じた指導の工夫、保健室登校など、個々のレベルで生活できる、条件に応じた指導、家庭との連携の強化等に努めているところであります。 また、いじめの問題につきましては、1つには常にいじめがあるのではないかという問題意識をもって、学校において総点検を行い、実情を把握し、適切な対応をとる。
私事なのですが、先般退職された教育者の方々と意見を交換する機会がありましたが、その中でそれぞれの学校の裁量で特色のある学校づくりを目指し、朝夕や土曜休校の時間等に課外活動に取り組んでおり、その中の幾つかの学校では農業体験活動を取り入れ、対人関係の形成、心身のリフレッシュ、学力の向上に非常に役立っており、また校内暴力や登校拒否、保健室通いの子供の数などは比率的に見て他校と比べ少ないとの事例を伺うことができました
それから、この家庭児童相談員のやられることはそれはそれとして私はよろしいかと思うのですけれども、少なくとも生徒の立場からしますと、いわゆる保健室のあり方の問題を含めて養護の先生、あるいはこういった保健の担当の先生のとらえ方、駆け込み寺ではないですけれども、しかし実際は現実からしますとこういう対応もやはり必要になってきているのではないのかというふうに思いますので、この点のあり方についてどういうような考
現在多くの子供たちににとって相談しやすい場所となっている保健室の拡充と養護教諭の複数配置など、スタッフの増員をすべきではないでしょうか、あわせてお伺いいたします。 日本でこどもの権利条約が発効されて一年を経ましたが、その普及は極めて寂しい状況にあります。子供を一人の人間として尊重する、子供の人格を認め、権利行使の主体とみなす。
また、子供たちのシグナルをいち早くキャッチする上でも、初期の段階での対応をより可能にするために、学校等への相談窓口の設置や子供たちが相談しやすい場所になっている保健室の拡充と養護教諭の複数配置の必要性も大いに検討されてしかるべきと思うものでありますが、いかがなものでありましょうか。 さらに、いじめを克服する上で、子供たち自身による集団的な話し合い、意見の発表や交換もまた大切なものであります。