いわき市議会 1991-09-10 09月10日－03号
農業は他産業と比較し、このように低い生産額ではありますが、市民の大切な食糧を供給するとともに、自然環境や国土を守り、市民に憩いと潤いの場を提供する極めて重要な産業でありますので、市は今後とも農業振興策について積極的に取り組んでいきたいと考えております。
農業は他産業と比較し、このように低い生産額ではありますが、市民の大切な食糧を供給するとともに、自然環境や国土を守り、市民に憩いと潤いの場を提供する極めて重要な産業でありますので、市は今後とも農業振興策について積極的に取り組んでいきたいと考えております。
次に、市内漁業の諸課題についてのうち、漁業に対する基本的認識についてのおただしでありますが、御承知のとおり、我が国は世界第１位の漁業生産量を占めており、水産物輸入額においても世界の約３割を占めるなど、水産業は、我が国経済社会の中で、国民への水産物の安定供給、地方における所得、雇用機会の提供など多様な役割を果たすとともに重要な地位を占めてまいりました。
第４目農業構造改善事業費につきましては、８０２万１，０００円の補正でありますが、これは、堆肥供給施設等の整備に要する経費でございます。第２項林業費、第３目林道治山費につきましては、１億４５２万３，０００円の補正でありますが、これは、林道開設事業桐ケ岡線ほか２１路線、林道整備事業北神谷長友線ほか５路線、林道改良事業大沢線ほか１３路線等に要する経費を計上したものであります。
日程の一部変更 二 議案第六十二号 工事請負契約の件 三 議案第六十三号 工事請負契約の件 四 議案第六十四号 固定資産評価員選任の件 五 議案第六十五号 第八次治水事業五箇年計画における大幅な事業費の確保に関する意見書 六 議案第六十六号 看護婦の確保対策に関する意見書 七 議案第六十七号 米市場開放阻止に関する意見書 八 所管事務調査の件 九 福島地方水道用水供給企業団議会
もしリニア鉄道が現実となった場合、この電力供給を具体的にどのように考えているのか。少なくても現状の電力量では賄いきれないと思うのですがいかがでしょうか。 ２つには、安全性についてであります。在来の鉄道は２００年もの経験を積み、最も安全な交通機関として技術が確立されておりますが、リニアモーターカーは超電導が振動などで突然破れるという現象があると聞いております。超電導が破れるとはどのような現象なのか。
今後いかにしたら誘致企業と地場企業が協議会やまたさまざまな懇談会のテーブルにつき信頼関係が構築できるか、また部品の供給や技術の指導などで、誘致企業と地場企業とが共存共栄が図られるかが、本当の意味での企業誘致の成功と言えるのではないでしょうか。当局のご所見をお聞かせいただきたいと思います。 次に、学校跡地の現況と利用計画についてお伺いしたいと思います。
この策定計画のうち、医療の分野について申し上げますと、１つには、医療供給体制として当地域は、一般診療所、歯科診療所の設置数及び病院、病床数について、いずれも県平均を上回る状況にあります。山間部等の医療に恵まれない地域にあっては、患者輸送体制の検討、医療情報システムの効果的な導入を図り医療を確保する必要があること。
消費者にとっても食糧の安全と安定供給という立場から、反対するのは当然でありましょう。市長もかねてより「農業は市の基幹産業だ」と言っておりますが、米はその、基幹作物であります。市の農業粗生産額に占める水稲の割合は、一九八六年では一八・四％、八八年では一六％、八九年では一七・六％と落ち込んできているとはいえ、農業収入の重要な部分を占めているのです。
本市の使用料等に対する消費税の転嫁は、上下水道使用料、市場使用料、飯坂財産区温泉供給使用料、食肉センター使用料、また、し尿処理汲み取り手数料及び霊きゅう自動車使用料のあわせて七件となっておりまするが、今回の法改正を受け、本市は使用料等に対する消費税の転嫁について、今後、どのような方針で対処されるのか、お示しをいただきたいと思うのであります。
水道事業は、清浄にしてかつ安全な水を供給し、市民の公衆衛生の向上と生活環境の改善に寄与することを使命としていることは、今さら申すまでもありません。本市の水道水源を取り巻く環境は、年々厳しさを増し、水道水源の保護が強く望まれております。
次に、猪苗代湖周辺のリゾート開発に伴います水源保護についてでございますが、猪苗代湖が市民の飲料水の供給源として重要な湖であり、かつ我が国でも屈指の透明度を誇る湖であります。したがいまして、これが保護については最優先に考えていかなければ後世に悔いを残すこと必然であると考えているわけでございます。
中央卸売市場建設の目的は、何といっても青果、水産物の生鮮食料品が安定的、かつ廉価で、しかも新鮮なものが市民に供給されることであり、消費者の利益を最優先にしたものであることは衆目の一致するところであります。
未成熟のままの見切り発車のコンベンションに器を満たすだけのイベントの供給があるのでしょうか。コンベンションという事業分野はまことに低レベルからの出発で、問題を抱えたまま大きな淘汰の波に脅えながらの競争状態にあると言えます。 特に、会議、イベントを主催する側のニーズにこたえられるノウハウが実に希薄であります。ユラックスの来訪者から耳の痛い話を聞いたこともございます。
推薦 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 一 議長の選挙 二 議席の指定 三 副議長の選挙 四 会期の決定 五 常任委員の選任 六 伊達地方衛生処理組合議会議員の選挙 七 川俣方部衛生処理組合議会議員の選挙 八 福島地方広域市町村圏養護老人ホーム組合議会議員の選挙 九 福島地方水道用水供給企業団議会議員
との質疑に対し、当局より「今までは、品種の改良、花の供給あるいは施設を開放するのが主な目的であった。今後は、趣旨を十分取り入れ、国体準備室と協議を重ねながら、農林経済部が対応できる部分を見きわめ、検討してまいりたい。」との答弁がなされ、さらに、委員より「現在、石炭化石館はかなりの入場者があり、活況を呈している。
私は、毎回質問の中で取り上げて参りましたが、農業は、国の基幹産業として位置づけられ、人間の命と健康を守るための食糧の生産供給という役目を果たすとともに、日本独自の食文化をつくり出しながら、自然環境と国土保全のためにも重要な任務を担ってきた大切な産業であります。
次に、飯坂町の財産区についてのご質問でございますが、財産区の運営にはいろいろ制約があり、運営上困難な面もございますが、昭和三十九年飯坂町合併の際に合併の条件として、温泉供給事業、公衆浴場運営及び山林事業を行ってきた長年の歴史的な積み重ねがございますので、抜本的な見直しにつきましてはなお慎重に対応すべきものと考えております。
次に、大きな三番目は、いわき市乾草供給センターについておただしいたします。 いわき市は、広域農業開発事業として昭和53年、総事業費約13億1,000 万円余で着工し、昭和53年度完成を見たものでありますが、設置するに当たっての最大の目的は、畜産農家に対して冬期間の粗飼料である乾草を供給し、飼育の規模拡大と経営の安定化を図るため、乾草の生産基地として設置されたものであります。
私は、さきの議会でも、住宅供給公社所有の遊休地の活用について、蓬莱地域の多目的施設の建設を求めてまいりましたけれども、新年度予算でその調査設計費が計上されたことは、大いに評価したいと思います。そこで、この地域学習センターの位置づけと内容についての基本的な考え方を伺います。 市は、同様のものを清水地域にもつくる考えがあるやに伺いますが、そうでしょうか。
食の問題ですから、安全に安定的に供給されなければならないのに、パートでは労働力の安定的確保が難しくなるからです。しかも、調理の業務は重労働の上、熟練を要する仕事ですから、正規職員とほとんど同じ仕事をしながら待遇が余りに違うために不満が起こり、働く意欲を失わせることにもなります。同じ仕事をしながら賃金で差をつけられるのは、労働者のプライドを傷つける最たるものだからです。