伊達市議会 2020-12-01 12月01日-02号
その内訳といたしましては、総指揮をする方が1人、そしてあと交通誘導員2人、あとは実際に作業をする作業指揮者1人と作業員3人、そして車両の運転士1人という内訳のようでございます。 ○議長(高橋一由) 池田議員。 ◆4番(池田英世) その作業に当たる方は、全部市の職員が担当するのですか。それとも、これは委託業務になるのですか。 ○議長(高橋一由) 市民生活部長。
その内訳といたしましては、総指揮をする方が1人、そしてあと交通誘導員2人、あとは実際に作業をする作業指揮者1人と作業員3人、そして車両の運転士1人という内訳のようでございます。 ○議長(高橋一由) 池田議員。 ◆4番(池田英世) その作業に当たる方は、全部市の職員が担当するのですか。それとも、これは委託業務になるのですか。 ○議長(高橋一由) 市民生活部長。
◎原子力災害対策直轄室次長(笠井一郎) その業者さんによって低減の効果というか、そういうものがまばらじゃないのかということを防ぐために、私どものほうとしては、当然環境省の除染のマニュアルも含めまして、あと、市独自の細かい作業に関しましてのマニュアルをつくって、それを作業指揮者等についても周知するように現場なりのほうに要請しています。
次に、除染作業員等の被曝対策についてでありますが、本市では、除染業務の入札条件として、除染電離則及び除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドラインに基づく作業指揮者を配置できることを定めております。 また、さきに申し上げた全工区責任者会議において、除染電離則に基づく放射線防護対策についても徹底を図っております。
次に、下請企業の労働条件の検証についてでありますが、除染作業従事者の被曝線量については、国が除染作業従事者等の放射線障害防止を定めた、いわゆる除染電離則の遵守を入札参加の条件に明記するとともに、放射線管理に関する講習会等を受講した作業指揮者の配置を確認しております。
次に、事業者に対する指導についてでありますが、国が除染作業従事者等の放射線障害防止を定めた、いわゆる除染電離則の遵守を入札参加の条件に明記するとともに、放射線管理に関する講習会等を受講した作業指揮者の配置計画等を確認しております。また、各現場責任者との定期的な打ち合わせ会議や担当職員による除染現場の巡回により、除染作業における安全確保について指導を行っているところであります。
次に、一般農家の農地除染作業への参加についてでありますが、除染作業は市が事業主体となり業者等へ作業を委託することとなっており、国の方針により、土壌中放射性物質濃度等の測定や除染等業務作業指揮者の資格要件など厳格な基準に基づき実施することが求められておりますことから、JA郡山市へ委託し除染事業を実施しているところであります。