いわき市議会 2022-06-07 06月07日-03号
主な見直し内容といたしましては、体験学習施設は、遺構が出土した従前の位置から移動し、規模を縮小したガイダンス施設に変更して整備いたします。 また、アプローチ階段は、現状を極力改変しないよう、既存工作物のスペースを活用し、規模を縮小しました。 さらに、白蛇掘は、構造物は設置せず、樹木・遊歩道の整備のみとしました。
主な見直し内容といたしましては、体験学習施設は、遺構が出土した従前の位置から移動し、規模を縮小したガイダンス施設に変更して整備いたします。 また、アプローチ階段は、現状を極力改変しないよう、既存工作物のスペースを活用し、規模を縮小しました。 さらに、白蛇掘は、構造物は設置せず、樹木・遊歩道の整備のみとしました。
◎市長(清水敏男君) 現行の基本計画におきましては、令和3年度の完成を目途とし、体験学習施設や門、園路広場、休養施設等の公園施設の整備を行うこととしておりましたが、今般の埋蔵文化財の発掘調査におきまして、良好な状態で遺構が出土いたしましたことから、本計画通り整備を進めることは難しいものと認識しており、今後、本計画の変更が必要になるものと考えております。
4、じょーもぴあ宮畑費6,298万2,000円は、公益財団法人福島市振興公社を指定管理者として施設の管理運営を行い、歴史と文化の向上に資する各種事業の実施により宮畑遺跡の保護、継承に努めたもので、体験学習施設入館者数は4万3,068人でありました。
中心市街地の魅力を高めるため、計画に基づき用地取得や体験学習施設の整備等を進めながら、令和3年度の完成を目指してまいります。 また、中心市街地のさらなる活性化に向けたいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業につきましては、施行主体である市街地再開発組合や、昨年決定した特定業務代行者とともに、早期着工を目指してまいります。
市当局は、昨年12月定例会の市政一般質問の答弁において、今年度から開始の隣接小学校への通学を認める隣接区域選択制の導入や、学校体育館や隣接する八山田こども公園の体験学習施設の活用など、行健第二小学校児童クラブの課題解決に向けた方策を示し、その後1年が経過しました。そこで以下の点について当局の見解を伺います。 1、待機児童の改善状況等について。
◎市長(清水敏男君) 基本計画の進捗状況といたしましては、平成29年8月に公表した整備構想図に基づき、これまで、体験学習施設の整備に係る検討を初め、広場や園路、駐車場、アプローチ階段等の公園施設の配置や規模等に係る施設計画、白蛇堀の再生に係る計画、さらには、既存樹木を活用した植栽計画などの詳細な検討を進め、基本計画案を作成したところであります。
その下、4、じょーもぴあ宮畑費5,787万3,000円は、公益財団法人市振興公社を指定管理者として施設の管理運営を行い、小学6年生を対象にしたじょーもぴあ宮畑教育活用事業や市民協働による施設の案内ガイド、じょーもぴあ宮畑まつり等事業を実施したところであり、体験学習施設の入館者数は4万1,046人でありました。主な事業の参加者数は記載のとおりです。
長野県佐久市では、小学校1年生に限定したファミリー型体験学習施設を中心に、文化施設や観光交流施設等を無料で利用できるパスを発行し、子供の知的好奇心や探求心を育てる事業が実施されております。本市においても、小学校1年生の学び、やる気、気づきを育てる一助として、また子育て支援施策の充実を通じて、福島圏域連携推進や観光振興の推進、さらに交流人口の創出につなげる事業として創設すべきです。
用地取得が進み、いよいよ具体的に公園としての整備が始まっていくことになりますが、今般、公園敷地内にある既存施設を解体し、体験学習施設が建設されるということですので、改めて公園整備について、以下伺っていきます。 1点目は、現状についてです。 1つとして、公園整備に向けた現在の進捗状況について伺います。
じょーもぴあ宮畑体験学習施設の入館者につきましては、平成29年度は4万870名、平成30年度は若干ふえまして4万1,050名となっており、縄文をテーマとしたイベントや学校教育において縄文の魅力を伝えてきたところであります。
〔佐久間信博こども部長 登壇〕 ◎佐久間信博こども部長 初めに、屋内遊び場の実情についてでありますが、就学前の子どもが遊べる屋内遊び場は、本市の子育て支援拠点施設であるこども総合支援センター、愛称ニコニコこども館、そのサテライト施設として東西南北4カ所の地域子育て支援センター、元気な遊びのひろば(愛称ペップキッズこおりやま)、希望ヶ丘児童センター、大槻公園子どもの遊び場体験学習施設、八山田こども公園体験学習施設及
今後につきましては、学校の空きスペースのさらなる活用や近隣の八山田こども公園内に立地しております体験学習施設や八山田地域公民館で開放しているスペースを活用するなど、小学校、庁内関係部局と協議を行い、対応について検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 岡田哲夫議員の再質問を許します。岡田哲夫議員。
丸の1つ目に記載のとおり、平成29年度の体験学習施設の入館者は4万873人でございまして、各イベントへの参加者数は丸の2つ目に記載のとおりでございます。なお、文化課所管の指定管理者施設、音楽堂、古関裕而記念館、民家園及びじょーもぴあ宮畑の指定管理者管理運営委員会の評価結果は、音楽堂と古関裕而記念館が管理状況がすぐれている、民家園とじょーもぴあ宮畑が管理状況が適正であるとなっております。
支援員の増員や体育館、近隣の体験学習施設の活用などが提案されていますが、つけ焼刃の応急対策と言わざるを得ません。 市教育委員会は、児童数の増加に対処するため、近隣小学校の共通学区内の児童に近隣小学校に移ってもらうなどの通学区域の弾力的運用による対応を検討していますが、学校関係者や地域住民の意見を聞いても、そういった方策で行健第二小学校の過大規模化は解決できないだろうというのが大方の見方です。
現在のところ、校舎内に転用可能な余裕教室がなく、また校舎外の学校敷地においても設置可能なスペースの確保が厳しいことから、児童クラブの増設は困難な状況でありますので、近隣の八山田こども公園内に立地しております体験学習施設を活用するとともに、八山田地域公民館で開放しているスペースを活用するなど、今後におきましても子どもの居場所づくりに努めてまいります。 以上、答弁といたします。
今後の対応といたしましては、児童の安全確保のため支援員を増員するほか、クラブ内での生活環境確保のため学校と協議して施設の有効利用を図り、近隣の八山田こども公園内に立地しております体験学習施設を活用するとともに、地域の皆様と協議し、できる限り子どもの居場所づくりに努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 岡田哲夫議員の再質問を許します。岡田哲夫議員。
放課後の安全な居場所づくりという観点から、児童クラブとしての位置づけではありませんけれども、子どもの居場所づくりとして、八山田のこども公園の体験学習施設など、近隣の公共施設の活用も含め、引き続き、検討してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 岡田哲夫議員の再々質問を許します。
また、平成28年度には、市内4カ所に子どもの遊び場をオープンしたところであり、うち体験学習施設を備えた大槻公園子どもの遊び場と八山田こども公園の2施設では、今年度、工作教室や自然体験教室等の開催を予定しているところであります。
(3)少年湖畔の村は猪苗代湖に隣接し、青少年の体験学習施設として平成4年に開館して以来、多くの市民に利用されてきました。特に震災後は多くの子どもたちが訪れ、市が企画する事業にも活用され、その利用価値は増しております。現在の施設利用期間は4月から11月までであり、12月から3月までの冬季期間は閉鎖となっております。