191件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島市議会 2008-09-25 平成20年 9月定例会-09月25日-06号

平成19年度は、1市2町の合併から川俣町が離脱して、1市1町の合併協議が進められておりましたが、住民発議の1市2町の合併から川俣町が抜け、1市1町の合併変更になった際、本来なら町民の意思をはっきりさせるため、住民投票をして合併是非を明らかにすべきでありました。それをせずに、全国で初めてと言われる合併法定協議会規変更だけで済ませてしまいました。

いわき市議会 2008-07-29 07月29日-03号

ここで、投票とあるのは、選挙の際に票によって自分の期待する政策を掲げる候補者を選ぶことと同じように、票のかわりに寄附によって政策を選択するもので、個別の政策賛否を問う住民投票に似ているところから、寄附による投票と名づけております。 平成16年に長野県泰阜村で寄附による投票についての条例が制定され施行されて以来、既に、多くの自治体で導入されております。

南相馬市議会 2008-03-05 03月05日-01号

そして、この制度でもって合併をするんだよということでの住民投票を行いまして、その住民投票の結果を受けて合併に至ったというふうなことでございますから、小高の区民にとってはきちっと、住民投票をやるかどうかは別としても客観的な立場で物事が判断できる、私たちの意見も通った上で区長が廃止になったというような、そういうものがぜひとも必要ではないのかというふうに思いますが、この点についての考えをお伺いをしておきたいと

南相馬市議会 2007-12-19 12月19日-06号

また、19条の住民投票に係わる問題で、もっと住民にわかりやすく市民、あるいは議会の権限でできるという文言が入ったほうが良いのではないかと質したところ、住民投票間接民主主義制度を補完するという意味から、市民総意を的確に把握するための制度ということで、住民投票制度自治実現に当たって基本的な制度であると位置付けたもので、住民投票個別事案ごとにその都度投票の実施に係る必要事項を定める投票条例を制定

白河市議会 2007-12-13 12月13日-04号

私は、住民投票でもやってもらいたいぐらいだと思うんですね。恐らく半数以上の人は反対するだろうと思うんですよ。それぐらい、そんなに利用しないだろうと。 

福島市議会 2007-12-11 平成19年12月定例会-12月11日-03号

何々懇談会とか検討委員会とか、これは結構でありますけれども、住民投票まではいかなくてもよいですから、せめて新聞等マスコミのご協力をいただきながら市民の意向を聞いてみる、全市民に対するアンケート調査等を実施するのも一つの方策かと思いますが、どうでありましょうか。庁舎内敷地に道路は要らない、車は通さないことこそ安全、安心のためには不可欠であります。よって、浜田町─春日町線は廃止すべきと考えます。  

相馬市議会 2007-12-07 12月07日-03号

市といたしましては、将来にわたり安全で安心して豊かに暮らせる持続可能な地域実現に向けて取り組みを行っていくとともに、今後再び合併について議論すべき状況となった場合は、両市町の財政状況について市民に正確な情報を提供した上で、住民投票を実施し、市民の判断のもとに合併是非を決定したいと考えております。 その他の質問は、担当部長に答弁いたさせます。 ○議長河内幸夫君) 総務部長

本宮市議会 2007-12-04 12月04日-01号

1つは、東北自治体初の常設型住民投票規定を盛り込んだ自治基本条例を、平成19年6月に制定し、市民重要課題については、18歳以上の市民5分の1以上の署名が集まれば、議会の議決を経ずに住民投票を行う道が開かれております。このほか市民の参画と協働まちづくり基本原則と定め、公正と透明性市民への説明責任などを行政運営原則として明文化しております。さらにまた、多様な子育て支援にも取り組んでおります。 

南相馬市議会 2007-06-14 06月14日-02号

合併の時も住民投票まで行いまして、気運も盛り上がっていた。しかし、今回の数値を見ますと、住民気運合併後に急にさめちゃったのか、あるいは無関心になったのか、一部では「どうせこういうところに出ても何も変わりはしない」といった声も聞かれました。本当にいかにも寂しい感じがいたします。懇談会そのものを振り返った時に、市からの一方的な説明に終始はしていなかったのか。

福島市議会 2007-06-08 平成19年 6月定例会-06月08日-02号

1市1町での合併を決定することは、議論を重ねて、是非を判断するに住民投票などをするべきではなかったでしょうか。  当初の1市2町の合併は、住民発議により中核市を求めてのことでありました。しかし、1市1町では、発議した住民の意図ともかけ離れ、中核市にはなれません。また、当時の飯野町は、すぐにでも財政が悪化して町がやっていけなくなると合併を進めてきた経過があります。

南相馬市議会 2006-10-03 10月03日-07号

これは、私も旧小高町の議長という立場で、住民投票やりました。その立場では、新しいやはり合併ということについて、町民に夢を、あるいはこういうふうな合併をすれば将来的にはこういうふうになるんですよと、希望と期待を投げかけながら住民投票やったんです。まさしく私たちは、在任期間11か月というのは町民期待を背負って、南相馬市の新しい船出の責任があるわけです。

南相馬市議会 2006-09-20 09月20日-05号

基本的には、地域の将来を見据えた中で小高では住民投票を実施したわけであります。住民投票をする際には、住民方々にすべからく合併のいろんなことをですね、旧小高町の中では3回もそれぞれの行政区に出向いて説明をしていた経過がございます。 その中で、住民方々にお示ししたそれぞれの協定項目も含めて、どのように実現されたのかということが大変大事なことになってまいります。