相馬市議会 2015-09-04 09月04日-03号
なお、作成した際には、ホームページへの掲載や千客万来館での配布などにより活用し、さらに、現在年間3万2,400円の使用料を支払っている仙台空港内のパンフレットラックに配置し、PRしてまいりたいと考えております。 次に、産業観光の開拓についてお答えいたします。
なお、作成した際には、ホームページへの掲載や千客万来館での配布などにより活用し、さらに、現在年間3万2,400円の使用料を支払っている仙台空港内のパンフレットラックに配置し、PRしてまいりたいと考えております。 次に、産業観光の開拓についてお答えいたします。
福島空港を活用した観光誘客事業は、県中、県南、会津地方で活発でありまして、県北地方は、その利便性から仙台空港にその需要を奪われている、この傾向があるというふうに言われておりますけれども、国内外の観光客を呼び寄せるには多くのチャンネルが必要になると思います。県と連携し、福島空港を活用した事業を強化すべきと考えますが、本市の過去3年の状況も見据えまして、その対策を伺います。
そっち見たときには、仙台空港や地下鉄や仙台港、つまり物量関係も含めて関東圏との関係も含めて、東北道だけではなくて発生すると。それから、将来これは港の復興との絡み含めながら、相馬にしろ小浜にしろ、これは復興かけていきますので、どの程度になるかいろいろあるにしても、こことの物流関係が米沢含めて115号線つかって持っていくとトラック輸送料をとても安く搬出できると、移動かけないです。
◆3番(丹治誠) この前の東日本大震災では、仙台空港が津波で使用できなくなって、ふくしまスカイパークはその代替の場所として民間の航空支援ヘリが多数飛来したと聞いております。その着陸数は、報告書を読んだら、3月12日から6月30日の間で149回に及びました。
東日本大震災において災害に強いことが立証された福島空港についても、羽田空港や仙台空港の補完空港として位置づけるよう働きかけをする必要があると考えますが、市としてのお考えをお伺いいたします。 ◎市長(橋本克也) お答えいたします。
東日本大震災において、仙台空港では、津波により施設面で大きな被害を受けたわけでありますが、比較的被害の小さかった花巻、山形、福島等の空港では、発災直後から、救急救命活動、捜索救助活動、緊急物資人員輸送の拠点として、また途絶した交通機関の代替として活用されたのであります。
そういった状態は、大震災により仙台空港や東北新幹線などが使用不能となり、かわりに福島空港が救援活動の拠点として大きな重責と役割を果たしたと実感しております。 そこで、市としては、東日本大震災における福島空港が担った役割について、改めてどのように認識を持っているか、お伺いをします。
また、宮城県沿岸部の浸水した地区の津波痕跡調査結果によりますと、仙台平野沿岸では、福島県境付近が最も高く15メートル前後に達し、仙台空港付近でも13.3メートルだったと報告をしており、これらを受けて、国では堤防や護岸の高さや規模について、県などが過去の測定値や歴史文献を踏まえ、入り江や湾ごとに決めるよう方針を示されております。
高速道路の完成は、南は東京を中心とする首都圏や北関東の人々、北は青森、岩手など北東北の人々、それに仙台空港との距離も近いので、北海道の人々まで視野に入れた観光を推進することが可能になります。 市長は、スポーツ施設を利用した観光に力を入れていることを市民も理解しているところであります。
同時に、先ほど北京市のほうでもご検討をされるというようなことも最初のご答弁であったと思いますけれども、やっぱり、今、福島空港から直行便がありますソウル、上海、それから加えて、近隣で仙台空港から今直接行けますのが台北、北京、大連、長春と、こういった都市のようですので、こういったところに対して直接的にいろんなアプローチをかけていくのも一つの手ではないかなと思いますので、ぜひともご検討をお願いしたいですし
と申しますのは、1つは仙台市に隣接するということで、従来の東北自動車道、さらには国道4号、さらにはJRのほかに最近は仙台駅と仙台空港を結ぶアクセス道路が、鉄道が開通をしたということで、急速にあの市が伸びている要因だというふうに、市の幹部も話をしておりました。 その中で、このアクセス道路、つまり仙台空港を中心とした周辺が急速に発展をしている。
ことしの4月には、相馬港2号埠頭にコンテナ船の定期航路が開設され、平成26年度には常磐自動車道が全線開通の予定であり、関東地方や仙台空港とのアクセスが整備されるなど、当工業団地のポテンシャルは一層高まることが期待されると思います。
福島空港の周辺ということになりますと、当然、隣の仙台空港、さらには山形の山形空港と庄内空港、岩手県岩手花巻空港、さらに秋田県の秋田空港と大館能代空港というようにございますが、隣の仙台空港については、これは第二種空港でありますから、国が設置して県が管理しているというような状況の中で、直接、県がその促進のためにどうのこうのというような手立てをとりませんので、今回、対象とはさせていただいておりません。
◆8番(広瀬吉彦) 答弁にもありましたけれども、空港ビルの維持・活用対策については、地域住民を顧客とする施設も考えられるわけでありますが、仙台空港ではボリューム満点の牛タン肉まんの店、新春音楽広場開催、観光スポット魅力再発見リレーシンポジウム、全日空のキャビンアテンダントがナビゲートする旅のエッセンスガイド、御当地の有名弁当などの販売がイベントとして行われているようであります。
この福島空港については、そもそも福島県の県土の大きさ、そして、隣接に空港がある、あるいは福島の北部、あるいは相双の北部はもう仙台空港を使いますし、あるいは会津のほうはもう新潟空港を使うということで、当然使う範囲は郡山周辺、郡山以南、もしくは会津若松、あるいはいわきぐらいまでの間でありますので、非常に福島県210万人といっても、実際使う住民は100万人前後だろうというふうにいわれているわけであります。
仙台空港にも配置をしておりますので。そういった動きと、先ほどありました世界無形文化財の、こういった動きもありますので、そういったもの通しながら国際観光の取り組みについても、取り組みをしていきたいというふうに考えております。 ○議長(高野光二君) 1番、太田淳一君。 ◆1番(太田淳一君) では、次の質問に移ります。「広域観光事業」についてお伺いいたします。
福島空港と競合する仙台空港は、仙台駅からの直通鉄道が昨年3月に完成し、仙台駅から空港まで最速17分で到着するアクセスのよさで、県北地方から仙台空港に利用者が流れているようです。 そこで伺います。 1、(仮称)東部地域開発計画における郡山駅東口開発の将来像について伺います。 2、福島空港の利用促進と東口の玄関整備として、待合室を含むバスターミナルの整備をすべきと考えますが、見解を伺います。
御案内のとおり、仙台空港については軌道系のアクセスが重視されている。また新潟空港がある。さらにはとりわけ県北、またはいわき北部のほうは、福島空港よりもむしろ仙台空港のほうに流れている関連がある。あと、会津地方については新潟空港というふうなこともございます。
福島市は、福島空港と仙台空港の2つの空港の中間に位置しております。比較的、外国人観光客の受け入れも優位性があるというふうに考えております。 そこで、市として現在、外国人観光客の誘客活動をどのように展開しているのかお伺いいたします。 ◎商工観光部長(柴田俊彰) 議長、商工観光部長。 ○議長(山岸清) 商工観光部長。 ◎商工観光部長(柴田俊彰) お答えをいたします。
この辺、空港所在地の周辺は利用度が高いのですが、福島とか会津、いわき方面はどうしても、会津は新潟空港、あと福島、いわきですと、いわきはこちらですが、相双は仙台空港というようなことがありますんで、県がもう少しリーダーシップをとって強制とはいきませんけれども、余り利用しないところの地域にもっともっと働きかけをしてほしいなというふうなことも申し入れしておりますし、航空会社には、こちらから出ていくお客さんの