郡山市議会 2023-06-23 06月23日-04号
次に、介護施設入所者への相談体制についてでありますが、介護サービス相談員派遣事業は2000年4月施行の介護保険制度において介護サービス適正実施指導事業に位置づけられております。
次に、介護施設入所者への相談体制についてでありますが、介護サービス相談員派遣事業は2000年4月施行の介護保険制度において介護サービス適正実施指導事業に位置づけられております。
消費税を10%に増税した途端、原則1割の75歳以上の医療費窓口負担を倍の2割負担へ、介護施設入所者の食費負担引上げ、そして年金の給付削減などを言い始めています。増税直後に社会保障の切捨てです。これでは消費税が社会保障のためだということが説明できません。 本日の報道では、政府の追加経済対策に消費税率を当分の間ゼロ%に引き下げるということが盛り込まれているとしています。
それで、1番目に、高齢化社会が加速する現在、介護施設入所者の待機人数はどの程度の人数か、他町村の施設を利用している人数は。 2番目に、住民から介護施設の増設希望があるが、棚倉町としてはどのように把握されているのか。 3つ目に、介護施設の増設について、財政的デメリット、メリットなど検討されているのか、また、経済的波及効果や社会的要請など、総合的な観点からの検討は今後進展するのかお聞きいたします。
制度改正後の給付状況をみますと、介護区分の変更等により、介護給付費は減少傾向、介護予防給付費については増加、介護施設入所者の増により施設介護給付費、地域密着型給付費が増加している状況にあります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(市川清純) 当局の答弁は終わりました。 再質問ございますか。 ◆13番(平敏子) 議長、13番平敏子。 ○議長(市川清純) 平敏子さん。
次に、介護保険についてでありますが、ご承知のように昨年度来の制度改悪で、介護施設入所者に対するホテル経費の自己負担化、施設事業者に対する報酬引き下げなどで深刻な影響が出ていると聞いております。管内のこうした影響について実態を把握しているかどうか伺います。また、把握しておりましたら、その実態のご答弁をお願いいたします。
次に、給付削減のもう一方の柱であります介護施設入所者への居住費、食費の自己負担化についてお伺いします。在宅と施設との利用者負担の不均衡を是正するということを理由にして居住費と食費をこれまで保険給付の対象としていたものを利用者負担とするもので、デイサービスや通所リハビリの食事代も保険外にするものです。