31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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郡山市議会 2024-02-27 02月27日-02号

2007年から東京稲城市が進める地域包括ケアシステムの展開の中で、介護支援ボランティア制度地域支援事業として位置づけており、令和3年度実施分調査では、全国の641市町村実施されております。 また認知症予防事業として多くのプログラムを実施しているようですが、その中でもシニアの絵本読み聞かせボランティア(りぷりんと)の実施により、記憶機能への効果が出ているようです。 

二本松市議会 2019-12-11 12月11日-04号

あくまでもボランティアをしたいという高齢者制度であり、介護支援ボランティア受け入れ施設介護従事者だけでは補いきれない部分を介護支援ボランティアに対応してもらい助かっているとの声が聞かれることから、間接的に介護職員不足の現場への支援につながっていると考えられます。 本市の高齢者が安心して住み慣れた地域で住み続けることができれば、健康長寿日本一の本市の取り組みにもつながります。

本宮市議会 2018-09-04 09月04日-01号

はつらつポイント制度事業の概要としまして、健康づくり介護予防型と介護支援ボランティア型の2つの型に別れております。健康づくり介護予防型については、市が指定した健康づくり介護予防事業等のイベントや、各種検診の受診に対し、ポイントを付与するものであります。介護支援ボランティア型につきましては、介護保険施設及び障害者支援施設でのボランティア活動に対し、ポイントを付与するものであります。 

相馬市議会 2017-03-03 03月03日-03号

そうなってくると、自己負担もふえるのではないかと思いますけれども、平成26年9月議会で、私も提案というか、させていただきましたけれども、ぜひとも今の初任者研修実施は継続しながらも、介護支援、ボランティアポイント制度、こちらの導入検討をしていただきたいと思います。 全国的にも、今300近く自治体が行っております。

南相馬市議会 2016-06-22 06月22日-04号

◆12番(荒木千恵子さん) 介護支援者介護資格がなくても介護仕事にかかわる仕事を補助するというかたちで、介護職員とともにいろんなことをやっていくというのが、この前、唐津市で行っていた介護支援ボランティア制度、こういうことをやっている自治体もあるわけですが、これから、国がそれを公助というかたちで進めていこうとしているわけですが、本来ならば、介護資格を持っている専門性のある人がそういう介護のことをやっていくというのが

会津若松市議会 2015-12-08 12月08日-一般質問-03号

中でも重視されているのは、介護支援ボランティア、ポイントなどを組み込んだ事業であります。地域自助互助取り組みをしていくとされております。 そこで質問ですが、元気な高齢者については要介護にならないための生きがいづくり社会参加促進施策など、介護予防につながる施策を展開する必要があります。市は、地域支援ネットワークボランティア事業を行っております。

相馬市議会 2015-06-05 06月05日-03号

昨年9月の定例会で私のほうで介護支援、ボランティアポイント制度について質問させていただきました。そのときは市長の答弁のほうから、なかなかポイント管理が難しい、また、事故の心配があるというお話がございましたが、改めまして介護ボランティアポイント制度と比較して、今回の事業のメリットはどういう点であったのかをお尋ねいたします。 ○議長(佐藤満君) 市長

白河市議会 2015-03-03 03月03日-01号

次に、三重県桑名市の介護支援ボランティア事業は、高齢者介護支援ボランティア活動実績に応じてポイントを付与し、申し出によりポイントを換金した交付金交付する制度です。 市内に在住の65歳以上の高齢者を対象に、介護支援ボランティア活動による地域後援を積極的に奨励支援するとともに、高齢者自身社会参加活動を通じて介護予防を推進しています。 

本宮市議会 2014-09-08 09月08日-03号

介護支援ボランティアポイント事業については、介護保険制度地域支援事業として取り組みができますし、元気な高齢者介護保険を利用することなく、高齢者社会参加活動として介護支援ボランティア活動を行うことで、引きこもらないように楽しく社会参画できるように、元気なことが何よりの社会貢献なわけですから、自助互助の観点から介護予防事業としてボランティアポイント制度についてのご見解をお伺いいたします。

相馬市議会 2014-09-04 09月04日-02号

そこで、現在高齢者地域ボランティア活動に従事することによって高齢者社会参加地域貢献を促すとともに、高齢者自身介護予防につながると思われる支援策として、高齢者介護支援ボランティアと呼ばれるものがあります。介護予防目的とした元気な高齢者地域のサロン、会食会、外食の補助、介護施設等ボランティア活動を行った場合に、自治体からポイントを付与するものであります。

福島市議会 2013-03-14 平成25年 3月定例会-03月14日-07号

介護支援ボランティア制度導入についてお伺いいたします。  この介護支援ボランティア制度実施する市町村がふえております。この制度は、高齢者介護施設などで要介護話し相手や片づけなどのボランティア活動を行うと、その活動に応じてポイント交付され、それに対して交付金社会福祉協議会などの管理機関から本人に支給される仕組みになっております。

いわき市議会 2012-06-20 06月20日-04号

制度につきましては、本年3月に策定いたしました第6次市高齢者保健福祉計画介護支援ボランティア事業検討を位置づけたところであり、さらに調査研究を重ねてまいりたいと考えております。 ◆21番(小野茂君) ぜひ積極的に取り組んでいただきたいと思います。地域の共助の力を引き出すという意味でも、重要なことになると思いますし、このポイント制度の創設を強く求めたいと思います。

本宮市議会 2011-06-14 06月14日-03号

〔11番 川名順子君 登壇〕 ◆11番(川名順子君) 続きまして、支え合う社会を目指してということで、介護支援ボランティア活動ポイント制度導入についてであります。地域の安全・安心を築く上で、今、日本社会に必要なことは人々の命を守り、暮らしを支え合う仕組みづくりの構築ではないかと思います。2030年、65歳以上の高齢者が3人に1人となります。

二本松市議会 2011-03-09 03月09日-04号

次に、5点目のボランティアポイント制度についてのお質しでありますが、全国の中には、高齢者介護支援ボランティア活動を通じて、地域貢献することを積極的に奨励支援することにより、高齢者自身社会参加活動を通じて、介護予防に資することを目的として制度運営している社会福祉法人等もございますので、今後の研究課題とさせていただきたいと存じます。 

郡山市議会 2011-03-03 03月03日-04号

再度、取り組んでいる東京稲城市の事例について確認の意味で申しますと、具体的には介護支援ボランティア活動実績に応じてポイント交付ポイント介護保険料介護サービス利用料に充てることができ、実質的な保険料負担軽減にもつながります。それだけではなく、高齢者活動を通じて社会参加地域貢献ができ、自身健康増進を図ることにもつながり、いわゆる介護予防にも役立ちます。

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