南相馬市議会 2005-06-16 06月16日-04号
◆7番(小川尚一君) 今年度の医療分、介護分ともあん分率引き上げとなっておりますが、その点について。 さらに、資産税額割のあん分率が昨年に比較して下がっている。これをどう捉えているのか。 また、国保税制を維持していく上で、今後、合併も含めましてどのような計画になっているのかについてお伺いしたい。 さらに、介護分につきましては、平成15年に引き上げと。
◆7番(小川尚一君) 今年度の医療分、介護分ともあん分率引き上げとなっておりますが、その点について。 さらに、資産税額割のあん分率が昨年に比較して下がっている。これをどう捉えているのか。 また、国保税制を維持していく上で、今後、合併も含めましてどのような計画になっているのかについてお伺いしたい。 さらに、介護分につきましては、平成15年に引き上げと。
もう1点、予算計上額が医療分、介護分とも収納率の91.99%と92.0%で計算されておりますが、これは、前年度実績から逆算して課税調査額を算出していると聞いておりますが、調定額と予算計上額の差額は医療、介護、合わせて1億580万円となっております。この差額は本来、被保険者に上乗せして課税するべきものではないと私は考えております。3億9,900万円の基金から繰り入れるのが妥当ではないかと考えます。
本年度は政令の改正により、歳出のほとんどを占める診療報酬について、本年度に限って11か月予算で対応できること、さらに、現今の経済状況、被保険者のことを考慮し、平成13年度の繰越金1億6,621万9千円を減税財源に充てて按分率を試算した結果、医療分、介護分とも据え置くという判断をしたとの答弁。